サービス精神 | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

大阪拠点、オンラインは全国対応。心理カウンセリング&心理学講座開催中。理解されにくい生きづらさ/自信・性格の悩み/アダルトチルドレン(AC)/トラウマ/対人恐怖症/不安・緊張/人間関係/コミュニケーション/ストレス/うつ/愛着障害/パニック/摂食障害など幅広く対応可。

春休みをいただいて南の島へ旅行に行ってきました。

 

パソコンをいっさい見ない日々を過ごしました。

このIT社会で、そうそうない貴重な過ごし方ですよね^^;

 

 

旅に出る時に思ったのは

 

「目の前の人たち、目の前のことをひたすら見て、大切にしよう!(パソコンもスマホも使えないし^^;)」

 

ということと

 

「どれだけ最大限に楽しめるか挑戦してみよう!(まずは簡単にできそうな旅行でお試し。最終目標は人生を最大限に音譜)」

 

という2つでした。

 

 

 

そして、旅から帰ってきました。

最初にかかげてた2つのテーマに関わる大きな学びがありましたビックリマーク

 

 

『笑顔でいることは周りの人へのサービス・思いやりだな

 

楽しそうにするっていうのもサービス精神だな。』

 

ってことですクラッカー

 

 

当たり前といえば、そうかもしれません。

 

 

逆に、全ての人にあてはまることでもないです。

 

「いつも」そうってわけじゃないですし。

人それぞれ違うし、いろんな状態・状況によりけりですしクローバー

 

 

例えば自分のことで言うと、

 

私は昔から本当に笑顔の少ない子でした。

 

小学校に入るぐらいまで笑顔の写真はほとんどありません。

「人生つまらない。いや。」というような、本当に不安げな辛そうな表情ばかりです。

 

 

その後、大人になってからも、なかなか上手く笑えない人でした。

笑顔の少ない、表情の変化が少ない人でした。

 

 

「もっと笑顔でいたらいいのに」

 

とか

 

「もうちょっと笑ってたら?」

 

とか言われることもよくありました。

 

 

でも、当時の私はそれができなかったです。

分かっていてもできなかったです。

 

「もともとこんな顔なんだもん。子供のころからこんな表情なんだし・・。」と思っていましたしょぼん

 

「心はこんなに苦しいのに、表面だけ無理矢理笑顔なんて、苦しくてできない・・」みたいに思っていましたしょぼん

 

 

そう。今振り返ってもそうだよなあと思います。

 

がすごく辛いのに無理矢理いつも笑顔でいるの、やっぱりしんどいです。

もちろんお仕事中、笑顔が求められる場合はありますが)

 

「時期が来ないとできない。時期じゃないのに無理矢理しなくていい。」と私は思います。

 

自分から納得してできる気持ちになってから

 

サービス精神からの笑顔や楽しそうな演技(いい意味で)とか、したらいいと思います。

 

私はそう思います。。

 

 

・・・と、そんなこんなで、、、

 

 

「笑顔」や「楽しそうにする」という「サービス、思いやり、親切」もあるんだよなあ~と

 

あらためて実感させてもらえた良い旅になりましたカメ虹