前職の職場で、私は部長の隣の席で数年過ごしました。
きっかけは罰ゲームだったのか
その隣にご使命を受け、そこで数年過ごしました。
部長さんのところには、会社の上層部からの重要なお話、内密なお話が日々持ち込まれます。
電話でのひそひそ話、もめ事、他部署への厳しい指導、悪口・・・などなど、いろいろ聞こえてきてしまう毎日でした
そんな中で数年過ごしましたが、私は「口が堅い」という面で信頼してもらえてたなあと感じます
前職の会社は「噂話がおおいに盛り上がる」社風で、私はそれがなんか苦手だったのもあり、自分は悪い噂の発信者にならないように気を付けていました。
「△△さんが 〇〇〇って言ってたよ~」
「あの人〇〇〇らしいよ~」
と第3者に話すことは、注意が必要ですよね
噂っていうのは、すごく魔力があるので!芸能スクープみたいな!
話していい内容なのか、話しても大丈夫な相手なのか。
誰かが嫌な気持ちにならないか。。。
見極めが必要ですね。
噂話の輪にある程度加わることで、組織・集団の中で自分の身を守れるという部分もあったりしますから。
(*これについては、また改めて記事にしようと思います。)
そんなこんなで、部長さんの隣の席で数年過ごしたおかげもあり、情報の扱いにとても気を遣う習慣がつきました!
部長の隣の席にいたおかげで、うわさ話の扱い方を学びました。
このことはカウンセラー・講座講師として仕事する時にも十分気を付けています。
守秘義務・プライバシー等しっかり守りますのでご安心くださいませ