山梨インターハイ~無事に帰宅 | わたしの「らんにんぐ★ふぃろそふぃー」

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走ることでいろんなことを学ばせてもらいました。それはある意味自分の人生哲学になりうるかなという思いで、日々思ったことをランニングネタで書いたり書かなかったり、ゆるく、ほそく、ながく続けていけたらなと思います。どうぞ、末永く見守ってやってください。

無事に山梨から帰ってきました。文字通り熱い五日間に胸いっぱい、お腹いっぱいです。


高校生にとっては本当に大切で大きな大会。それを知ってるし、分かってるからこそ、こうして心はググっと動くんでしょうね。


今年もたくさんのステキな出会い&再会がありました。この一瞬にかける高校生、それを支える監督さん、親御さん。大会を運営するスタッフ、地域の人たち。本当にたくさんの人たちがかかわって、その中でおもいっきり競技ができているんだろうなと改めて感じました。


自分が競技に打ち込んだいた頃には分かっているつもりで分かっていなかったこと。裏で支える立場になってようやく知れたっていうのもちょっと情けないですが、もしかしたら一生気づけないまま歳を取っていたかもしれないし、そういった意味ではこうして陸上競技に関わることができていることは本当に良かったです。


トレーナー活動が終わって一呼吸。すごく大事な仕事を抱えてたので、ホッとしたのも束の間。すぐに切り替えて仕事をしました。おかげさまで帰宅は深夜1時(苦笑)翌日からすぐに日常の診療開始です。

基本的には有給休暇のない職場で無理くり休みをくれたことに感謝。車を貸してくれた先輩に感謝です。

ちなみに、お借りした車は日産のパオ。どこに駐車しても注目のマトになりました。。
馬力よわしなため、何度も煽られました(+_+)だって、100kmを越えると警告音がなるという。。。。

 

運転は煽られまくりでしたが、生きて帰ることができてよかったです(笑)