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マラソンのトレーニングで一番重要なもの・・・
それは「長時間維持できるスピードを上げること」=「スピード持久力」の養成です。100mが10秒台で走れても、それが42.195km続かなければマラソンは走れませんし、まぁこの例えは極端ですが、走り込みによって、しっかりとマラソンの脚を作っていかないと、最後までしっかり走り続けることができず、終盤に失速してしまう・・・という事態が起きてしまいます。
今日はマラソン練習でも大切なトレーニングと位置付けている40km走をやりました。走ったコースが1周3kmだったので、キリ良く42kmにしましたが、マラソン前の出来としてはまずまずかなと思う内容でしたね。
東京マラソンの後、しばらく膝が痛くて思うように練習ができず、走り込みが不足していましたが、3分50秒前後でコンスタントに入れたことはちょっと安心しました。
2レース続けてのマラソン途中棄権・・・結構凹んだし、スタートすること、走ることに不安を持つようになりましたが、40km走をこなすとそういった精神面でも充実しますね。
走った後はお弁当を食べました。東京マラソンの反省でも書きましたが、食事はランナーの生命線です。
<メニュー>
ご飯(とろろ昆布をふりかけたもの)、豚しゃぶの和え物、みずな、ポテトサラダ、きんぴらごぼう
学生の頃からお弁当持参の生活に慣れているので、作ることには全く抵抗感はないです。料理本コーナーで立ち読みできますからね(笑)
走って、食べて、強くなります!!!
※ちなみに今日のタイムは、2007年の北京マラソン(これも膝の故障で痛み止めを飲みながらが走ったのですが…)よりも速かったです(笑)
練習内容 42㎞走
3.0km×14周 11'59‐11'28-11'30-11'07-11'09-11'39-11'30-11'18-11'20-11'15-11'24-11'14-11'12-11'10
Total 2:39:21
走行距離 42km
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