自分が嫌がらせをしているのに、
なぜか、自分が被害者だと主張する人。
こういう人、意外といるんですよね。
自分から、仕掛けておいて
反撃されたら、被害者アピールをする。
モラハラ加害者の中にも、これをする人も多いよね。
自分は散々ひどいこといっているのに、
こちらが言った言葉には、敏感に反応して、<自分はこんなに言われた>と、被害者ぶる。
(揚げ足とって、被害者ぶるケースもあるね)
え~自分が言うから、反論したんじゃないかー!!!
と思わず思ってしまう。
しかも、
反論自体、
こちらは、攻撃するつもりではなくて、
ちゃんと、筋を通すために反論しているだけでも、
反論の内容なんて聞いてないんだよね。
<反論された>ってことだけで、被害者になっていて、
話はそこで止まっているんだよね。
反論された!ってことで、被害者になり、
被害者になることで、相手が悪いように仕立て上げるので、
そもそも、こちらの内容を理解する気はないんだよね。
本当に話にならないのよ。
こういう人に、
反論するだけ、自分が損なんだよねぇ。
反論しても、
加害者は、被害者のスタンスになっていて、
その時点で、<自分は悪くない>って思っているし、
被害者のスタンスでいることで、
<相手が悪い>って思っているので、
被害者になることで、
さらに相手を責める。
だからね、
結局、また責める=攻撃するんだよね。
こういう人は、
自分の正当性のために被害者になり、
被害者になることで、また相手を攻撃してしまう。
こういう人には、言っても、何も響かない。
不毛な戦いになります^^;
話し合いになっているようで、
相手は変わる気なしですよ。
真面目な人ほど、
攻撃されたときに、
一生懸命、
相手にしたことを分からせようとか、
間違っていることを認めさせようとしてしまいがちですが、
すればするほど、
被害者になられてしまうし、
結局、伝わらないんですよ。
さっと、被害者のスタンスになる人と、向き合うのは、時間の無駄かな~って思いますよ。
モラハラ加害者の中にもこういうタイプは多いと、最初に書きましたが、
モラハラだけでなく、ふっとしたところで、こういうタイプって結構います。
クレーマーママとかね。
すっごく勢いよく、クレームつけてくるくせに、
「こんなこと言われたー!こんなことされたー!!」ってアピールしまくる。
自分の方がすごい意地悪なことを言っているのに、
言い返されたら、すぐに泣く、小さないじめっ子みたいな感じの人もいるね。
こういう人は、
こちらが大人になって、ス―――っと離れてしまうほうがいいよね。
ムカつくし、悔しいけどね。
相手を、
真面目に、真っ正直に、相手すればするほど、相手は、被害者をアピールするから。
相手すればするほど、相手の養分になってしまう。
ここはしっかり理解して欲しい!
相手の養分になることをしてしまっては、ダメだよね。
だから、スッと離れる。
相手をしないのは、
我慢して、ずっと付き合いを続けるんじゃなく、
円満に離れるためだからね。
こういう人って、
割と、言葉の端々に、被害者面しているようなこと言ってたりするんですよ。
早くに見抜いて距離を置けたら、
攻撃される機会もないですからね!!!
問題が起きていないと、
誰とでも、円満に付き合いたい私たちは、
離れず、うまく付き合おうとしてしまいがちですが、
油断して、付き合いを続けていると、
結局、何かがあったときに、
ガツンと攻撃が来て、
被害者ぶられるんだから。
油断せず、しっかり距離とってね。
早くに距離とる方が、
結果、最低限付き合うことが出来るんですよね。
こじれるよりも、結果、円満ですよね^^
分かるかな??
円満に付き合おうとして、我慢しているよりも、
さっと見抜いて、適度な距離とる方が、
こじれることがないので、結果、円満に済ませられる。
離れるたり、距離をとることが、その時は冷たく感じるかもしれないけど、
結果、円満に付き合える、っということ。
(この文章での「付き合う」は、最低限の付き合いのことです。仲良くするって意味じゃないよ)
これが実感として分かると、
すごく楽になりますよ
スシローのソーダパフェがかわいかったよ~
この間、娘とおやつタイムに行ったのだ
こちらも参考に
自分から離れていくほうが悪い!という心理を持つモラハラ加害者
(2022.5.19記事再掲)
もうモラハラから離れると決めたら読む記事集!
毒親育ちのあなたへあみからのメッセージ