こんにちは
はり・きゅう・マッサージ『Cocore~ココア~』のさかいです
今日はふらっと立ちよった本屋さんで、氣になる本に出会いました!
傘を買うつもりつで入ったのに、本買って帰ってきた😁
パラパラっと読んだだけでまだまだじっくりは読めてないけど、なかなか考えさせられる内容だった。
自分自身もそうだけど、子供たちにブロックをかけすぎていないか、今一度振り返り氣をつけていかないといけないな~と思った。
そして、子供達にかかってしまったかもしれないブロックはなるべく少しずつでもはずしていきたい。
子育てしていく中で日々トライ&エラーを繰り返し、
『よりよくなるには、どうしたらよいのだろうか』自分自身と向き合った。
その結果、子供たちを連れて家を出た。
(ようやく言えた…これについてはまたいつか氣持ちを整理して記録しとこうと思う)
毒親、親ガチャという言葉が生まれているけれど、
どんな親でも親は親。
親がいなければ子は生まれない。
自分は存在しない。
存在したことが奇跡で、ありがたくて
起こる全てに何かしら意味があって、
自分がどう解釈するか…だと思う。
子供のうちは氣づかないこと、わからない想いもあるけれど、大人になっていく(自分と向き合う)ことでわかる想いもあるだろう。許せることもあるだろう。
許せないこともあるだろう。
ただ、[親はこういう人だったんだなぁ…
自分とは違う人]と分断できたら、いろいろと楽だろう。
親子こそ距離感が大事なんだなぁ~
誰よりも同じ空間にいて、顔を合わせる。
距離が近すぎて、なんなら自分と重ねたり、
自分の思い通りにさせたいと思ったり…
親子だからって何んでもしても言い訳じゃない。
全てにおいてどう捉えるか。
自分と向き合える子になってくれたら嬉しいな