[頭と台座篇]
今回から、頭と台座を進めて行きます。
手前の台座のベースは、あまりのデカさに言葉もありません。
これくらいデカい台座は、随分前に作った1/144デンドロビウムに付属していました。
アレもデカかったですねえ。今はもう断捨離して在りませんが(๑´罒`๑)
さて、とはいえパーツの数は見ての通りに少ないです。
なので、チャチャっとゲート処理と表面処理をしていきます。
今回はサイコフレーム以外に、センサー系のクリアーパーツがあります。たったコレだけ。
まあ、頭だけですからね。それでも、いつも組むMGクラスと比較すると、3倍くらい多いです(個人の主観です)。
そして、雨が止みましたので、このままサフを吹きます。
更に、このまま塗装もいっちゃいましょう。
エアブラシ塗装では、たったこれだけの塗装は効率悪いですが、仕方ないです。
台座は、バッテリーカバーになるこの真ん中のパーツだけを外装と同色で塗装します。残りは艶消しクリアーだけ吹きます。
いつもの持ち手では保持出来ないので、ペットボトルに両面テープを貼り付けて、くっつけました。塗装でペットボトルを使うことになろうとは・・・
よくカーモデルを製作されるモデラーさんのブログを見ると、ボディの塗装をされる時に見かけますが、自分が使うことになるとは思いもしませんでした。
使ってみての感想ですが、こう云う大物を塗る時はやりやすいですね。
次は乾燥を待って、デカール貼りです。
それでは、今回は以上です( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛