2月11日建国記念日

ママンこと私のバースデーバースデーケーキ




今年のプレゼント。






今まで、花束のプレゼントと
アルファベットカード。

気持ちの入ったメッセージは初めて。
(しかも日本語)





ありがとう。
私の宝物増えたわ(笑)








暗躍するパパンの姿。
…簡単に想像できる。

ふくわらい

なんとなく作ってみたくなった。


説明する前に遊び始める娘。
もちろん目隠しなぞしない。



娘『…なんか、こわい。』




…やだ。
なんか、こわい↓↓





子供って、やっぱりおもしろい。
今日からパパン出張
明日の朝は二人で過ごす。



なので、娘を一人先に寝かせ
ママンは一人黙々と準備する。





普段は一緒に寝ている。
娘に『申し訳ありません!』と、伝え
ベソかきながらベッドに入ってもらう。



しばらくして
大きな歌声が聞こえてくる。



そしてぱったり止む。




寝落ちした様子に安心し
連絡事項やら園の提出物やらを用意する。





大体終わりママンも移動。

ありったけの親友を
連れて無事に寝る娘。

ああ!!
きゃわわ!







さて。
ママンも寝ようかと
布団めくる。





ばばーん!!

マーメイド発見。



否。

抱き枕の中に
入って寝る娘。


心細さMAX!!!
…だったらしい。



今までもたまにやっていたけど。

いやいやいや…。
マーメイドね。
(笑)



うーん。
なんか、ごめん↓↓

明日は一緒に寝よう。
娘、五歳と3ヶ月
時計をぼちぼち
わかって欲しい親心。


そんなときの
娘の一言。



OK『ごふん(5分)』
NG『ごっぷん』





時計は

・数字(文字)
・数の概念
・足算

が、出来て初めて成立する。





・時間と
・やること



連動させて
まるごと覚えさせる。
が、楽チン。
が、なかなかそうもいかない。



そう。
それには目でみて確認出来る

【予定表】

が不可欠。

ぶっちゃけなかなか作れない。
(母の努力不足)




予定表なき今
ママンに出来ることと言えば



【5の倍数が時間と連動】




正直、そんなん上手く教えられるわけがない↓↓






でも
まぁ
とりあえず
チャレンジ。





母『もう一度、時計の小さな点を数えてみて』

娘『いっぷん』
娘『にふん』
娘『・・・。(もにょもにょ)』

娘『ごっぷん!!!』

母『!!!(ぎゃっふん)』

母『…わははははー!』
娘『あは、は、はははー!(???)』



娘に笑っている理由を説明すると
娘『ゲラゲラゲラ~!!!』



ごっぷんかぁ
ごっぷんはないよねぇ~。
と、お互い納得。



もちろんパパにもご報告。


二人『ねぇねぇ!きいて、きいて!!』
二人『ゲラゲラ~!!』
パパ『?????』
二人『ゲラゲラ~!!』


ほとんど伝わらなかった
内容だったらしい。

娘にお手紙。
(もちろんパパいる)



私は常々感じていた。


『漢字にすると
もともとの平仮名より
画数多くなるのに
活用されているのだろう。』


一目で意味がわかるように。
みたいなところはわかってはいる。

…が、初めて漢字を作ろうとした人の気持ちが
良く分からなかった。





んで、今日のこのメモで
少し理解出来た気がする。




【紙の節約】(古代は紙は貴重品)
【マニアックな心】(創造する楽しさに目覚めた)





かな、と。





無意識に使った漢字をみて
ふんわり納得なんかしてみた。

…さすがに園児には
【帰る】は、読めん。

昨日からストーブ出す。


今どきの自動制御ではない
犬が焦げぬようマットで
スキマをつくり
離す。





おいおい。
焦げるでしょ。

やたらと広くみえる
マット。
ここ数日(っても、2日間)
エリザベスカラーに
やられっぱなしのワンコ。

相当グロッキー。




装着丸一日後
大嫌いなスリングに
自ら入り、そして寝る。

でも、うとうと。
でも、イビキ聞こえる。




エリザベスが邪魔をして
ハウス出来ない。

蓋を取り外したり
色々工夫するが
完全拒否。






どこにも行き場のない兄ちゃん。

不憫である。






何度か取り外そうと試みるも
一人じゃどうにもならない。



2キロ兄ちゃん
小さくって
ぬーるぬーる
ぬーるぬーる
ぬーるぬーる
すり抜けまくる。


押さえようにも
ツボが見つからない




もー、ゴハンも興味なくなってしまった。
お水もちょびちょび…。



ほとほと困っていたところに
ひさびさパパさん帰宅。




ニヤニヤするパパさんの
協力を得てついに解放。






その後のがっつきプリったら!!

死に物狂いで水を飲む。


ううーん↓↓
そーだなぁ。


『これからはケガ
しないでおくれ』


これだわ。
この一言に尽きるわぁ~。
2016年10月25日
クリスマスイブ二ヶ月前。




一仕事終えた男の顔。

後ろの洗濯物の山が
慌ただしさを物語る。


病院に連れて行くまでの小一時間。





足のツメが
気になって
気になって
仕方ない兄ちゃん。


ひたすら
ぺよっ
ぺよっ
ぺよっ
ぺよっ
ぺ…っ!!!!!


とびあがる瞬間
目の当たり。



そのあとの彼の駆け寄る姿と

『やっちまったぁ。かーちゃーん!!』

的な表情が目に焼き付いている。




(当然)また出血が多くなり
とりあえず圧迫止血を試みる母。



押さえられた後ろ足を

ヘコっヘコっヘコっヘコっ

プチ暴れ兄ちゃん。



何がいけなかったのかは
ご想像にお任せですが…。


そろそろかと圧迫してた手を放す母。


カチ。


母『かち?』

母『ひっ!』



ツメが落ちた!!!
ハッとして指を見るまでもなく
床で気づく



ぽた

ぽた

ぽた

ぽた

ぽた

ぽた

ぽた



ぎゃあああぁぁぁあー!
いゃああぁあぁぁああー!
ぽたぽたしてるぅぅぅう!!



どうにもこうにも
血が止まらない状況に。

ついでに自分の血の気も引いていく。


あわてて動物病院に2度目の電話。
半泣きで状況伝える。

『あー…はいはい。大丈夫ですよぉ~連れてきちゃって下さい~』

さすが先生慣れたものである。



病院に到着。
早速診察。

先生『あー…。』
母    『…これが取れたツメです。』
先生『はー…。(同時に診察台の血に気づく)』
先生『とりあえず、奥で止血の処置しますね。』



処置の間
兄ちゃん

ウンとも
スンとも
言わない。

こちらも状況わからない。



20分くらいして
エリザベスな兄ちゃん出てくる。

もー、借りてきた子猫のようだ。




↓↓先生から説明↓↓

結果
原因:何故折れたのかはわからない。
処置:包帯で圧迫止血(一日→それ以上だと壊死してしまう)
処方:抗生物質(朝晩5日間)
補足*圧迫止血で取れたのなら病院でも抜いていた可能性大です。
       *折れたツメは今後、伸びてくるかわかりません。
       *伸びてきても、元どおりではなく小さいとか弱々しいツメだと思います。





だってさー。



とりあえず
大丈夫そうで
…良かった。

あられもない姿だけど

仰向けにしないとエリザベスが邪魔で(笑)



圧迫止血の布。

マジで恐怖だった。


どうやって連れて行ったら良いのか
ホントに困っていた。
(うちのワンコは見るもの全てに吠えかかる&飛びかかる残念なコ↓↓)


結局、下にバスタオルを敷いた
ソフトケースで連れてきました。
ワンワン吠える兄ちゃん


なんだなんだと
行ってみると
マンソン掃除隊に吠えている。



そうかそうかと
リビング行くと



赤いモノが


てん

てん

てん










!!!!






最初は、娘かと
幼稚園前に
どこかぶつけて
泣いていた。




でも、娘もパパさんも
何も言ってなかった。




ひょっこり
兄ちゃん。


…こいつかぁ。



歩く
後から
後から







↓↓



体重2キロの兄ちゃんを
どっこらせ。
と、抱き上げる。


後ろ足ツメ
一本の根元から
出血確認。





さぁ、病院に連絡だ↓↓
まったく原因ワカランチン

あー、コワガーン
やだやだ。







ハロウィンの練習ではない(汗)



↓わが家の【近江屋事件】

暗殺じゃないけどね。




兄ちゃんただいまハウス中。

ケガに気づいたらしく
ぺよっ
ぺよっ
ぺよっ
ぺよっ
…。



治療完了らしい。
(犬基準)
10月10日過ぎたあたりから
娘、痛みを訴える。



娘『おひざ、いたい~』

思い当たるフシもなく
ただただ様子見な母。




【幼児 ひざ痛い】
一応、検索かけてみる。


・3~11歳頃にあらわれやすい症状。
・普通、夕方~夜中にかけて痛む。
・泣き叫んだとしても、夕方~夜間限定の痛みなら【(ほぼほぼ)成長痛】

※ただし、患部が腫れたり熱をもってたり
1日何回も痛がる。…などは別の病の可能性アリ。
※精神的ストレスから痛みを感じる時もある



ちなみに成長痛の対処は
・優しくさする
・優しく揉む
・温める、冷やす
が、効果的らしい。



夜中に泣き叫ぶって(汗)
隣に寝てた場合…めっちゃ蹴られそう↓↓






《追記》2016年10月25日


・今のところは夕方~夜限定の痛みっぽい。
※たくさん歩いた日の夜など疲れが溜まっている時は痛みやすい

・朝~昼も痛い時期もあり。
少し慌てたが、よーく聞いてみると
『膝裏を蚊に刺されの掻き壊し。』
※確かに赤く腫れていたので、リンデロンを付けて完治。