初めてのお泊り | ゆっくり歩こう、たまちゃんと   ☘️遷延性意識障害の息子と生きる☘️

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18才の一人息子が突然倒れ、心肺停止
蘇生後低酸素脳症になりました
自発呼吸もないままに、24歳となりました

息子との日々などを綴っていきたいと思います

 

 

何度かお試しで行った重度心身障害者施設

 

 

ずっと日帰りでしたが

 

 

とうとう先日1泊しました!




 

 

事前に指談で息子の気持ちを聞いてもらうと

 

 

「絶対行かないDASH!DASH!DASH!

 

 

 

先月は熱を出し、キャンセルあせる

 

 

それも息子がなんとか阻止しようと頑張ったとかニヤニヤ

 

 

 

前回からもう4カ月あいており

 

今月利用しないと、


また一からやり直しになってしまうかも(;'∀')

 

 

 

嫌がる息子にお願いして

 

なんとか説き伏せ?

 

いや、納得していないかもしれないけど

 

無理やり行かされた?

 

 

 

私の指談の〇☓では

 

最終的に了解もらったので(たぶん)ニヤニヤ

 

 

なんとか先日宿泊体験してきました!




 

 

 

 

前回とは違う部屋

 

前回は増築されたとてもきれいな部屋だったけれど

 

奥まっており、あえて行かないと

 

だれも来ない部屋


閉ざされた感じがしました…

 

 

今度は決してきれいとは言えないけれど

 

隣室にも人がいて

 

 

前の廊下を多くの人が行き来し

 

活気があるし、のぞいてもらいやすいひらめき電球

 

 

これならいけるかもベル

 

息子が指談でコニュニケーション取れること。

 

宿泊を嫌がっているのを連れてきたこと。

 

 

それをしっかり伝えましたキラキラ

 

 

指談ができるスタッフはいなかったけれど

 

大変興味を持たれ、

 

また、いろいろ話しかけてくれました飛び出すハート




 

 

預けている間、


私の気持ちは落ち着きませんでしたが


 

帰宅した息子に聞いたら

 

 

「前より良かった」

 

「また言ってもいい」

 

と伝えてくれました!

 

 (私がそう言わせるよう仕向けたか?(;^_^A)

 

 

息子が大好きなお風呂に入れてもらえたのも

 

よかったかもしれないウインク

 

 

とりあえず、良かった音譜

 

 

これなら次回も行けそうウインク



たぶん…