岩に穴をあける | ゆっくり歩こう、たまちゃんと   ☘️遷延性意識障害の息子と生きる☘️

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18才の一人息子が突然倒れ、心肺停止
蘇生後低酸素脳症になりました
自発呼吸もないままに、24歳となりました

息子との日々などを綴っていきたいと思います


あれ、ことわざでなんて言うんだっけ?


雫がポトン、ポトンと落ちて


岩に穴をあけるというやつ


ということで…



ネットで検索しましたひらめき電球

 

 

涓滴岩を穿つ(けんてきいわをうがつ)

 

わずかな水のしずくも、絶えず落ちていれば岩に穴をあける。

努力を続ければ、困難なことでもなしとげられるというたとえ。

 

だそうですひらめき電球



このことわざも良いけれど


聞いたことがありませんでしたあせる

 




一念岩をも通す


強固な信念、至誠で事に当たれば、いかなることも成し遂げることができる


こっちかな?


これは知ってるひらめき電球



 

息子に少しでも回復してほしいクローバー

 

その思いはこれらのことわざを


2つ合わせたようなような感覚です。

 




 

脳波は平坦


 

脳はもう溶けている

 

そんなふうに言われています。


 

それでも手の指は少し動くようになり

 

頭も少し動くようになりました。

 

 

 

そんなことをやってもムダ


と思う人もいるかもしれないけれど

 

とにかくやらないと、なにも始まらない

 

 

岩に穴があくのは、人の人生よりも


もっと長い期間かかってのことかもしれない



人の命には限りがある。



だから、私はあちこちからつっつきますニヤリ


ツンツン、ツンツン、つっつきます


気持ちはぶれず、真っ直ぐに







 

 

息子が入院中にご縁がありました。


そして、退院してから


その「はじめましてさん」がお二人


それぞれ息子に会いに来てくれました照れ



まだまだ出会いは続きますキラキラキラキラキラキラ





楽しみっラブラブ




ぴとん、ぴとんと


息子に出会いや刺激という雫をかけて


脳に刺激を与えて行きたいと思いますビックリマーク