一歩踏み出すといいことがある! | ゆっくり歩こう、たまちゃんと   ☘️遷延性意識障害の息子と生きる☘️

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18才の一人息子が突然倒れ、心肺停止
蘇生後低酸素脳症になりました
自発呼吸もないままに、24歳となりました

息子との日々などを綴っていきたいと思います

 

退院から一週間が過ぎ、

 

ようやく一息つきました照れ


それでいて、入院していたのは


遠い昔のような気もします。

 



 

なんだか毎日訪看さんに説明していたようなあせる

 

そんな感じであっという間に一週間が過ぎました。

 

 

人工呼吸器の設定変更したことの説明や

 

なんだかんだと皮膚トラブルがあって

 

その箇所を伝えたりとか...

 

 

でも、在宅になって、ほぼ治りました飛び出すハート

 

 

ようやく一息音符




 

 

そして、今日は小春日和音譜

 

 

散歩に良い季節をずっと病院で過ごし

 

このまま冬に突入か...

 

と残念に思っていたけれど

 

 

今日は過ごしやすい日だったので

 

近くを散歩しました照れ




 

 

近くの図書館を通り抜け

 

川沿いを散歩するのがいつもの定番ひらめき電球

 

今日もそのルートにしました

 

 

図書館のロビーを通り抜けるとき

 

以前、お世話になっていた訪問看護師さんが

 

見かけられたようで

 

川沿いでゆっくりしていると

 

後を追ってきてくれました照れ

 

 

 

産休を取られて、長い間会えていなかったのですが

 

かわいい女の子を連れていました♪

 

 

復職しようとしたら

 

いわゆる「待機児童」問題

 

保育所に空きが出るのを待っておられるそうです。

 

 

息子のことをずっと気にかけてくださっていて

 

「会えてよかったぁ」ととても喜んでくれました音譜

 

 

私たちもとてもうれしくて飛び出すハート

 

 

一歩踏み出すと出会いがあるビックリマーク


出かけなければ、会えなかった(-。-;

 

 

 

とても有意義な散歩となりました飛び出すハート




 

 

 

その看護師さんのご実家が

 

私たちが以前住んでいた家の近くで

 

 

息子が元気な時、家の前で

 

一人テニスの練習をしていたのを

 

見てくれていたのです♪

 

 

かつて住んでいた場所の話を


なんとなくしたときに


 

「えっ、〇〇くんって、あのテニスをしていた男の子!」

 

とびっくりされました。

 

 

息子の元気な姿を知っている唯一の看護師さん。

 


それだけに、今はテニスどころか、

 

ラケットを握ることさえも


できなくなった息子のことを

 

より深く感じてくれています。

 

 

また、復帰してうちに来てほしいな照れ