女子クリエイターの徒然レビュー -2ページ目

女子クリエイターの徒然レビュー

女子クリエイターによる、展示、映画や読んだ本のレビューです。

様々な社名の由来が満載。
創業者の名前をそのまま社名とした会社も沢山あるが、確かに由来の気になる社名は沢山ある。

まず御用達のmixi。「人と人が交流する」という意味を込めて、交流する=mix、人=iの文字を組み合わせたらしい。「i」が小文字なのは、人の象形文字をイメージしたようだ。

あと、我らがSMAPがイメージキャラクターを務めるソフトバンク。社名というよりロゴの成り立ちが興味深いと感じた。左側のシルバーの太い横線二本。これは、坂本龍馬率いる海援隊の旗印をイメージしているらしい。孫社長は龍馬に憧れていたようだ。
最初見たとき、「何だこの線、イラレで文字化けしたみたいじゃん」と思ってしまった。しかしこんな意味があったとは!

後は読んでいだけどそこまで惹き付けられなかった。
飛ばし読みしたので一日で読了。
去年観たんだけどレビューを忘れていた。

実はドラマあまり観てなかったんだけど、前売り券を頂いたので音譜

ツヨポンのドラマは結構好きなのが多い。
「恋に落ちたら」は好きすぎて、毎年一回は絶対見てる。

任侠ヘルパーのツヨポンは、硬派で男らしく、カッコいい。普段のツヨポンのキャラを忘れてしまう程だ。特に、煙草を投げるシーンと、「うっせえなー」と言いながら、安田成美さんのお婆ちゃんに照れながら手を振るシーンが好き。
夏帆とのディープキスはちょっとびっくりした。このまま濡れ場になるのか。。とそわそわしながら見てしまった。

内容については、もう少し老人との関係性を丁寧に描いてくれても良かったなーとも思った。
私と同い年の風間君の演技もとても良かった。彼はもっと色んな作品出れば良いのにな。
新年一発目の映画はこれ。
世界各国でロングランされていた同名のミュージカル作品の映画化。

一言で言うと大作!とてもダイナミックで、世界観に引き込まれた。これは劇場で観るべき作品だ。
罪とは、正義とは何か、がテーマ。

優しさ故の出来心である罪を犯してしまったことで19年牢獄に入れられ、仮釈放されながらも、過去の自分を捨てるため、人生をリセットすることを誓う主人公のジャン・バルジャン。市長として新たな人生をスタートさせた彼は。しかし1人の女性と出会い、また運命が大きく揺さぶられる。そしてまた再び永遠のライバルである、警官のジャベールに執拗に追われる羽目に。何かこの設定が銭形警部とルパンみたい、と思ってしまった。

もう一人の主人公の、ヒロイン・コゼットは、幼い頃自分を救ってくれた「パパ」(ジャン・バルジャン)の過去を知らない。やがて成長した彼女の前に、運命の相手・マリウスが現れる。二人同時に一目惚れして恋に落ちるのだ。(あり得ないんだけど、ミュージカルだから有り。)コゼットのキラキラした瞳がとってもキレイ。

喜び、哀しみ、怒り、愛情、嫉妬、憎悪、・・・人間のあらゆる感情がぶつかりあって、色んな登場人物に感情移入出来てしまう。

そしてすごくこの映画、長い。正直、一瞬寝てしまった。
何故なら、ミュージカルなので、ほぼ台詞はゆーっくり歌いながら進んで行くのだ。途中、「ああもう早く言えよ」って思ったけど、後半は慣れて来た。

最後のシーンは、圧巻!感動大作でした。