この項目のブログを書くのは

本当に久しぶり。

でも心の話を書くべく案件が

ただいまモヤモヤ炎上中。



これから書くファンというのは

私のことです。



すべてのファンに

当てはまることではないのはもちろん、

気を悪くされる方もいると思います。



こんな私の戯言に

お好きな方だけお付き合い下さい。

強要はもちろん今まで通り

100%いたしません。






ファンてね。

熱狂して盲目なうちは

あれ?って

なんとなく心に引っかかることや

いろいろ気づいて思うことがあっても

「彼に限ってそんなことない」とか

「彼はそんなひとじゃない」とか

「そんなとこも可愛いじゃん」とか

なんやかんや自分自身に言い訳して

目を閉じてしまう。



鈍感とか敏感とかいう問題ではなく

大好きだからこそ

一所懸命追いかけて  

大好きな人を誰よりも眼を凝らして

みているからこそ

気づくことはあるの。



バカだなー、こいつら、騙されて、、って

綺麗な嘘を信じてろよって

ご本人たちが思ったら

それは絶対伝わるの。



それでも好きが勝って

盲目を選ぶ。

この想いを

積み重ねてきた日々を壊したくないから。



でもね。

この盲目な目を覚ますことが

一旦起きてしまうと

途端に今まで

それこそ文字通り目をつぶってきたことが

すべてはっきり認識してしまう。

自覚させられてしまう。



そう!

大好きで大好きだから

ちゃんと長い間見て来ているんだもん。

全部繋がってくる。

そしてはっきり気づいてしまう。



だからね。

恋は盲目にしておかなきゃダメなの。



気づかせちゃダメなことは

匂わせたらダメなの。



何よりもそれ、本気でカッコ悪い、、って

思わせたら

それは詰みなの。



罪であり、詰みなの。



あなたは自分のパートナーに

一番に望むことを

「仕事への理解があること」って

言ったよね?

「自分から仕事をとったら

なんにも残んない」って

切なげに笑っていたよね?



この匂わせ騒動。

あなたのお仕事にプラスになりますか?

嗅ぎに行ったりしないのに臭ってくる

強烈匂わせ四十路の彼女と

結婚??なんてカッコ悪くないか??



結婚がダメとは言わない。

ただあのとんでも女、、

私たちが口を開いたら

「つまみ出すぞ!」まで言われても

マスクしてフェイスシールドして

必死に現場に通っていた時に

青山にお店開いて

顎マスクしてオープニングパーティ?



そのあとの感染拡大中にも

床映写真やら

海外旅行やら、、、



そんなとんでも女に

鼻の下伸ばしているんだ、、と思ったら

悲しい以上に情けなくなってくるのは

私だけか??



そーゆーの、

カッコ悪いって思う人じゃなかったっけ?

堂本光一という人は。



ファンが減って

仕事も減って、、、

でも、その彼女が残るからいいのか、、。

切実に嘘であってくれ、、、。



光ちゃんはなんにも言ってないのに

マスコミに踊らされてバカみたい!と

私を罵る方もいるんだろうな。



知っているからこそ

この気持ちを書かずにはいられなかった。

まだ間に合うかもしれないと

思ったから。



日本アカデミー賞の

TVerの配信が明日までなので

いま観ていました。



良き伴侶を得た俳優さんたち

華やかな場所で輝いていた。

心から羨ましく思った。



ジャニーズは明らかさまに

ジュリー派といわれるタレントたちが

そこにいた。



賞レースもあの人に気に入られないと

よっぽどのことがない限り

候補にして貰えないんだろうな。



いま光ちゃんの炎上案件は

本人の迂闊さやお相手のアホさも

もちろんあるけれど

ジャニーさんが亡くなっても

ジャニーさんのことを言い続ける

堂本光一に対する逆風なのか、、、??



仕事もこの件が持ち上がる前までは

とても順調で

あちこちから評判もよく

舞台で後輩のサポートもして

自らも稼ぐジャニーズの堂本光一無双が

気に入らない大人の影がちらつく。

ジャニーさん自身を

落とし込む記事も最近激しい。



そんなのにまんまと乗りたくないよ。

だからご本人たちこそ自ら

まんまと叩かれるようなそんな案件を

作らないでいてくれないもんかね、、。



私たちは

いつでも替えのきく

流動的な第三者かもしれないけれど

それでもこっちも傷つくのよ。

大切にしてきた気持ちを踏みにじられると。



知る前に戻りたいっていう

KinKi Kidsファンの呟きをたくさんみた。



前々から言っているけれど

今一度大声で言いたい。



本当に推しには
幸せになってもらいたい。
それは間違いなくそう思っている。


でも今聴いている素敵な恋の歌を
いつまでもときめいて
楽しみたいのも事実。


恋の歌がちゃんとしみじみ
心に響くよう聞けなくなるとしたら
もうそれは私にとって終わり。


彼が結婚したとして
あのお相手の不潔な写真と品のない文章
匂わせを垂れ流す
歯茎丸出しの満面の笑顔が
𝐊𝐢𝐧𝐊𝐢 𝐊𝐢𝐝𝐬や堂本光一の恋の歌の
主人公として胸に浮かぶのは
やっぱり嫌で、つらくて不愉快。


私は自信が無い。


その回路を全く持ち合わせていない方や
それとこれとは別と
完全にシャットアウト出来る方が
今となっては羨ましい。


そういう方から見たら
私の想いはまったくくだらない
馬鹿馬鹿しい妄想なのだろう。


KinKi Kids2人に対して
元々リアルは求めないし
できればリアルなことは知りたくない。
アイドルなのだから。
やっぱりそう思ってしまう。


過去記事のコピペですが
今も全く違わないの、私は。

「スポットライトの中で生きる彼らにしか
関わることができない私が
彼らのリアルな私生活を知っても
楽しいことあるのかな?と
本気で思っています。」


本当のファンってなんなんでしょうね。

良いものを良いといい

悪いことは悪いと言うのは

その推しのことを思っていない

酷いファンなのでしょうか?

それで心が離れるのは

裏切りなのでしょうか?



なんにも意思表示をせず

課金は人一倍する。

なんでも良いハート

なんでもいい、、ってことじゃない?

私はそんなファンにはなれないです。



世界一のファンって言ってくれたよね?

そのファンに対する応えがコレなの??



人心を夢中にさせるのが

お仕事でしょう??

夢の中にいさせてよ。

夢の中から目覚めさせないでよ。

ほんっと頼むよ。




過去記事はこちら⬇

クリスマス動画の光一さんの発言に物申す。

https://ameblo.jp/coconuts-mind/entry-12548341082.html 




あっという間だった、、ような
長くて寂しくて暗くて
つらい2年だったような、、。


相変わらず恋しい気持ちは
休まらない。


時間薬、、ほんと効かないよ。
忘れるなんて出来ないよ。
毎年同じことを
3月11日は思っている。


同じ話を
毎年している。


あの日を
あの時を体験したひとは
みんな同じなのだろうか。


苦しくて
いまだにあの日のことを
口に出せない方も
いらっしゃると思います。


自分に出来ることは
忘れないで
自分の事のように思うこと。


防災も知識を深めること。
対策を怠らないこと。


今日も。
そしてこれからも。




シャンシャンが
中国に返還される、、、。


それを知ってから
小さかったおシャンに
暑い暑い夏の日に
会い行った以来だけれど
やっぱり元気でねと
愛を贈りたくて。

上野動物園を旅立つ4日前に
会いに行きました。


おシャンはお腹いっぱいで
気持ちよくお昼寝中でした。

写真撮るマニアのわたしだけど
この時だけは
自分の目で、会う、話しかける、、。


シャッターはほんの少ししか
切りませんでした。

この日は12時少し遅れて
ゲートに到着。


このプラチナチケットを当ててくれた
妹が身分証明書を提示。
デジチケでゲートに入りました。


列はほんの少しだけ。
たった1分。
でも本当に少人数、10人くらい?
ゆったりとしっかりとお別れできました。


日本で生まれたおシャン。
来週の火曜日には初めての旅に出る。
新しい生活。
おシャンが安全に健康に、
幸せでありますように。


たった1分だけれど
会えて、
可愛い寝顔を見られて
本当によかった。


おシャンのこと忘れないよ。
元気でいてね。と
何度も心の中で話しかけました。

その後は鳥を観たり
クマを観たり、、。
久しぶりの動物園を満喫しました。



新しく不忍池の方に出来たパンダ舎は
初めて。←前はヘビのお家だった場所?


シャンシャンの抽選に外れた人はもちろん
双子パンダの
シャオシャオレイレイファンも多くて
めちゃ混みあんぐり


おシャンに会えた余韻も楽しみたいし
また来よ?とやめました。


シャンシャングッズ
買いまくるつもりで行ったのに
品物全然ない悲しい


おシャンが生まれて
ベビー期に行った時には
もうどれ買おう!?みたいに
動物園のオリジナルグッズは
溢れかえっていたのに


やっぱりコロナ禍で
ここも閉園してしまったり
人出が減ったりも時期も長かったし
今は物価高でどこも生産が厳しい世情が
反映しているんだろうな。


それでも頑張って
これだけお持ち帰り。
おシャンのアクスタを眺めながら
ずっと幸せを祈っています。


私たちに暖かで優しい気持ちと
楽しくて嬉しい思いをくれた
上野生まれのシャンシャン。
たくさんたくさんありがとう。


、、、また会いたいよ。



さて、今回の遠征旅行、
ようやく最終回です。
自分のための備忘録なので
この無駄な長さ、お許しを~(苦笑)


博多でのお買い物は
ほとんど決まったものばかり(苦笑)


今回も大好きなおりょりょと
お気に入りのメーカーの明太子は
福岡空港で。


特に大好きなメーカーの明太子は
空港でしか買えないから
いつも諭吉が飛ぶくらい買って
冷凍で送って貰っちゃうw


あ、おりょりょ、
ちょっと中身減ってない??
中身のツブツブもなくなった気がする。
コロナ禍の物価高だから
いまは文句も言えないけれど
元に戻して欲しいわー。


最初のお写真は
初めて行った宗像の大島でお醤油と
テニス仲間に
大島産わかめの酢わかめを。
あとふりかけw 
軽いからめちゃ助かる!w

博多座では
これまたいつものきんつばと通りもん。
あとこれはグッズだけど
トートダンサーのクリップを
自分に買ってしまいましたw


阪急限定のカルビー+の
九州しょうゆ味のポテトチップス。
これもお気に入りw


博多限定のあまおう味のひよ子も
テニス仲間に。
好評でしたよ~。

そして旅の終わりに
とても嬉しい出来事がありました。


この焼きたてなんばん往来。
私が初めて買いに来たのは
2021年11月の終わり。
ミュージカル「ナイツテイル」で
博多座遠征した時でした。
 

 

大澄賢也さんがインスタで

萌音ちゃんから差し入れで
焼きたてなんばん往来をいただいたと
お写真を載せてくれて
俄然、食べたくなりwww


従来の干菓子のなんばん往来は
それほど好きではなかったから
ノーチェックだった
焼きたてなんばん往来。


博多アミュの店舗でしか
買えないとあって
遠征の時に絶対ゲットしようと。


でも当時はまだまだ
コロナの規制もキツく
あまり出歩く雰囲気でもなく


特に首都圏から行った私は
お店に入るのも
ものすごく気を使った。


焼きたてなんばん往来のお店は
いつもお土産を買うところで
すぐわかったものの
さっさと買って帰ろうと覗くと、、


人もいない。
店員さん1人。
こちらを伺っているのがわかった。


声をかけてくれた店員さんに
「上白石萌音ちゃんが
大澄賢也さんに差し入れしたと知って。
博多座にそのミュージカルを
観に行って、いま買いに来たんです。」
と説明をした。


とても感じのよいその店員さんは
コロナ禍なのに
首都圏からのこのこやってきた私に
とても親切に丁寧に対応してくれて


逃げるように買いたいもの買ったら
退散しようと思っていた私に
何回も来ていただけて嬉しいと、
ありがとうと言ってくれた。


それだけでも
非常時でピリピリした
時間の連続だった当時は
泣きたいほど嬉しかった。


一番食べたかったナッツ味が
品切れで残念だなーと思っていたら
「お待ちいただければ
いま作りますから!」と
私のために用意してくれた。


まだ暖かいそのお菓子を
「暖かいの、美味しいので
早めに召し上がってくださいね。」と
言ってくれて
私は飛行機の搭乗を待つ間に
人気の少ない空港の椅子で
1人で食べた。


本当に美味しくて
お菓子の甘さと
コロナ禍なのに
優しくして頂けた嬉しさが
胸に滲みた。


次の年もEndless SHOCKで
博多座遠征して
私はまたお店に買いに行った。
 

 

そして今回。
人出も増えて
だいぶ元の博多らしさが
戻ってきたなーと
あの時の切なさが忘れられない私は
にぎやかなお店をみて
嬉しくて泣きそうになる。


数時間後には帰路に着く。
その前にまた焼きたてなんばん往来を
買いに行く。
行くのがあまり前のようにw


大好きなナッツ味はふたつ。
ふたつとも私が食べる。
思わずにんまり。


店員さんに浮かれぽんちで
「博多もだいぶ人が増えて、
元のようになってきて
よかったですよね。

前に来た時は
上白石萌音ちゃんが、、、」


まで話したら
その店員さんが
「覚えています!!
あの時、私がナッツ味を
お作りしましたよね!!」と。
「お待たせしてしまったけれど
あの時、、」と。


「そーです!そーです!
覚えていてくださったんですね!
嬉しい!!」

それからその店員さんと
あの時は、、とお話もできて
本当に驚きと嬉しさが、、。


マスクもしていたのに
これといった特徴もない(苦笑)
その時の私を覚えていてくれたなんて
思ってもみない出来事で
心から思い切り喜んじゃった。


コロナ禍で現場にいくことも
白い目で見られたり
ましてや首都圏から地方にいくことも
はばかられた時に


私は推しが現場を動かすなら
観たい欲もあるのはもちろんだけど
やっぱりチケットを買って
少しでも貢献したい気持ちが
捨てられなかった。


自分なりにこの数年
最善を尽くしてきたつもりだけど
まだまだ現場は色んな意味で厳しい。

 
それでも旅先で
こういうことがあるから
遠征はやめられないと
また強く思ったのでした。


というわけで
旅の始まりは博多出身の
素敵なCAさんと交流できて
終わりは博多のお店の店員さんと
感激の再会を果たして
心が満たされまくった
今回の遠征なのでした。


無駄に長いこの備忘録、
最後までお付き合いくださり
ありがとうございましたラブラブ


またしばらくは
首都圏の現場が続きます。
それでも私は隙あらば
博多に飛びたい!
そして焼きたてなんばん往来は
絶対買いに行きますピンクハート完了ピンクハート