いつもお読みいただき
ありがとうございます
D14の昨日は卵胞チェックのために受診
11:30採血、12:00診察予約で
終了が16:30。
先週より遅くなることを予測していたので
早くて意外(それでも5時間かかってるけど)
エコー検査では
内膜 8.6㎜
右なし
左 18.5㎜×14.8㎜
12.6mm×12.0㎜
12:00に2時間は外出OKと言われたので
夫くんが丸の内で仕事中なので
待ち合わせてランチしようと思ったが
抜け出さないとのことで
一人で夫くんが好きな京橋屋カレーへ。
暑い中歩いたのにテイクアウトのみ。
近くのスープカレー屋さんは行列。
戻ってクリニックの近くのビストロへ。
満席で大繁盛のお店でした。
遅延型アレルギー検査で
牛肉も控えるように言われたので
仔羊の煮込みハンバーグにしようと思ったけど
これまた控えなきゃいけない
チーズが使ってあったので
鴨肉の茄子ロールにしました。
↑こんな風に茄子の薄切りが鴨肉の挽肉に巻いてあります。
この夏は茄子を沢山食べて
茄子好きになった私には
とっても美味
茄子は睡眠にも良いようです。







試薬を重層し遠心分離することで密度の高い成熟精子が底に沈み、
密度の低い未成熟な精子や死んだ精子と分離することができます。
遠心後に分離された、生きていてかつ正常な形の精子をきれいに洗い、
精子の調整は終了となります。
で遠心を行うと更に断片化が進むんです。
「そうなんですか?
でもいつも必ずやってますよね?」
「普通はそれで問題にならないんです。
ザイモートはフィルターなので
遠心をしないことによって
断片化は進みません
これによって断片化は進まないけど
いまある断片化を修復するわけではない」
「でも今が断片化55%
(11月の結果なので改善してるかもだけど)なので
やった方が良いですか?」
「精子も結構エネルギーを使うみたい。
フィルターを上がって
来なきゃいけないから」
「そこでエネルギー使っちゃうと
受精させる時もったいないですね」
「実際、今まで受精してたのに
これをやることによって
受精しない人が多いんですよね」
「じゃあ、やらない方が良いですね」
「うん」
先生が見せてくれた図解に遠心法だと
断片化が15%進むって書いてあるけど
受精しなくなっては怖いので
「月曜採卵で小さいのは
採れるかわからないから
採卵数1~2個ということで
採卵は両角先生だから9:00ね」
(前に採卵後、院長から電話があった時
院長が良いと言ったのを
カルテに書いてあるようだ)
先生の手前、気まずい・・・
「新鮮胚移植するなら26日?」
「そうなんですけど
両角先生の移植希望だったら
2日目胚を25日っていうのも。
(両角先生26日お休み)」
「でも3日目まで待って
分割してからの方が良いですよね」
「あとは3日目にしておけば
新鮮胚移植が出来なければ
凍結胚移植に出来ますね」
「そうですよね。
移植は先生で
26日にお願いできますか?」
「いいですよ」
「新鮮胚と凍結胚2個移植した方が良いの?」
「初期胚だと2個戻した方が4%上がる」
「3%→4%に?」
「うんん。4%上がる」
↓のコピーを見せてくれる
2008年のデータで34歳の場合って書いてあるけど・・
それでも4%ぽっちかぁ
まぁ仕方ないよね・・・
「新鮮胚2個取れて
6セルグレード3に分割したら新鮮胚2個を
新鮮胚1個で6セルグレード3以上なら
新鮮胚と凍結胚と1個ずつに」
「じゃあ内膜・・・
凍結胚移植だと、内膜が7㎜台と8㎜台で
優位な差は見られないけど
新鮮胚だと7㎜台だと
優位に妊娠率が下がるので」
「今日は8.9㎜でしたっけ?
前の周期だと12㎜になったのですが」
「採卵して排卵すると内膜薄くなるので
あとは当日ですね」
「じゃあ移植当日、
内膜が薄かったら新鮮胚を凍結して
移植はやめておくのは出来ますか?」
「出来ます。
あとは7㎜台なら新鮮胚は凍結して
凍結胚を移植っていうのも。」
「あ、そうですね。
6㎜以下は両方ダメなんでしたっけ?」
「6㎜以下は両方とも有意な差がでます」
「前回ウトロゲスタン膣錠を入れても
移植日にP4がイマイチ上がらず
判定日には上がっていたのですが
ポリープが子宮頸部にあるから
溶けづらいのか?
両角先生に言ったらそんなことある?
って言ってたけど
判定日後にポリープを取る時に見たら
「すごい溜まってるね!」ということで
ウトロゲスタン膣錠を出したんです。
なのでウトロゲスタン膣錠でなく
内服薬の方が良いですか?」
「うちで使うウトロゲスタンの内服薬は
血中濃度に反映されなくて。
移植は膣錠が一番
子宮の中の濃度を優先的に上げるので」
「じゃあ膣錠の方が良いですね。
当日P4が上がらなかったら
移植は見送ることも出来ますか?」
「はい」
「E2とP4はどれくらい以下だったら
移植をやめた方が良いですか?」
「3日目なので目標が
E2は100でP4は6」
「3日目と胚盤胞は違うのですか?」
「胚盤胞は5日目だから
E2は同じでP4は10」
「じゃ院内で注射を打ちます。
夜にゴナトロピン5000単位を打って
鼻スプレーをして
明日ボルタレンを入れてください」
「26日移植の時間は今決めないの?」
「採卵後の診察で
空いてる時間を見て決めます」
院内でHMGフェリング150単位を打つ。
あれLH22だけどガニレスト(排卵抑制)なし?
看護師さんに聞く。先生に確かめてくれ
「ガニレスト打つ指示がでました」
危なかった~
22って採卵前に排卵しちゃいそうだよ
5月に採卵した時はLH16だけどガニレストを打ち
「プロベラ」を排卵抑制のために内服した。
今回はプロベラのことは言い忘れたけど
看護師さんに
「採卵後の診察は採卵した先生ですが
移植は先生なので
先生に診察していただけますか?」
ガニレストの件と一緒に聞いてくれた。
「通常はやはり採卵した医師の診察になります。
今日の話も医師間で共有しておきますし
26日の移植日の朝の採血の時に
先生と相談出来ますよ」
と言うことで部屋を出たのだが
ホルモン補充のことなど
先生と相談したいし
採卵は11回目で慣れているけど
今は移植に力を入れたいので
採卵も先生に替えてもらった。
院長で2回移植したので
次はやり方を変えてみたい。
先生だと詳しく説明してくれるので
すごくわかりやすかった
お会計は23,209
クリニックの並びに夏ころからカフェが出来て
なにかな?と思っていたら
↓でした。昨日は人だかりが出来ていて
男の人が滑っていました。
四十住さくらちゃんも来たとこです。
運転しながら見たので、今度ゆっくりカフェに行ってみようかな。
今日はパラリンピックのブルーインパルス
自宅から↓
夫くんは東京駅前から↓
自宅からは雲が多くて空が白くて
よく見えませんでした
久しぶりの採卵で注射やボルタレンを
忘れそうになりますが
頑張っています
いよいよ明日なので体調を整えて頑張ります
最後までお読みくださり
ありがとうございました