いつもお読みいただき
ありがとうございます
D12の一昨日は卵胞チェックのために受診
11:30採血、12:00診察予約で終了が14:00。
エコー検査では
内膜 6.9㎜
右なし
左 17.1㎜×13.7㎜
11.8㎜×9.8㎜
血液検査の結果は
LH 7.9
E2 231.3(レトロゾール周期)
P4 0.17
→副院長
→私
「E2が231ですけど
レトロゾールを使ってるので
3.4倍の600くらいあると思っていいです
卵の平均経が15.5なので、
あと少し1㎝くらい育てたいので
今日と明日
ガニレスト(排卵抑制)と
HMGフジ150単位×2を
打ってください。
土曜日、また来れますか?」
「はい。E2は3.4倍
それにしては大きさが小さいですね。
なんでだろ」
「
」
「採卵はいつ?」
「たぶん23日」
「今周期移植するとしたら
新鮮胚移植の場合は・・」
「26日ね」
「凍結基準と同じ
6セルグレード3以下だったら
凍結胚を移植するのは出来ますか?」
「出来ますよ」
「それは26日にしかわからないですね」
「オーダーを
新鮮胚が移植できる胚だったら新鮮胚を
新鮮胚が移植できない胚だったら凍結胚を
移植に、採卵の時しておきます」
おぉ 良かった。
院長に聞いた時は
6セルグレード3以下でも移植すると
言っていたので。
そういうオーダーの仕方があるのね。
「移植周期なのでDHEAは飲んでないのですが
飲まない方が良いのですよね?」
「そうですね。」
「じゃあ採卵日までに出来ることは
注射を打つくらいですか?」
「そうですね」
院内でガニレストと
HMGフェリング150単位×2を打つ。
よくワンピースを着てるのだが
ガニレストはお腹に打つため
スカートをたくし上げて
お腹に打たなければで
冷房対策にはいていたのが丸見えだったので
次回もガニレスト打つから
上下分かれた服を着て行こう
お会計は35.411
この日は診察前に栄養解析をしたクリニックで遅延型アレルギー検査の結果を聞きに行った。
乳製品大好きな私は
牛乳こそ飲まないようにしていたが
チーズや生クリームには目がない
「乳製品に抗体が認められます。牛乳たんぱくカゼインのアミノ酸配列は麻薬物質と構造が酷似しており、摂取することで脳内に多幸感をもたらすホルモンが分泌されます。カゼインによる炎症は血液脳関門を傷害し、本来ならば脳内に入れない物質の流入を許すことになり、このことはリーキーブレイン(頭がぼーっとする)と関わりがあるとされています。また葉酸の受容体と結合することで葉酸の取り込みを阻害し葉酸が不足する一因となります。
対策とアドバイス
バターを除く(バターはほぼ脂質なので、カゼイン含有量はごく少量)乳製品を控えるようにしましょう。プロテインはホエイを使用した製品が多いので留意しましょう。
毎日せっせとお肉と卵を食べているので
牛肉、卵 抗体高値
ラム肉 軽度高値
卵と肉類に抗体が認められます。
対策とアドバイス
卵についてしばらくの間(半年〜1年)は摂取を控えるようにしましょう。ハンバーグなどのつなぎとしての使用量程度であれば、たまに摂取しても問題はないでしょう。ただし、その際も一度に大量の摂取はしないようにしてください。
牛肉について、連日の摂取にならないように留意しましょう。鶏肉と豚肉については問題は少ないと思われますが、これらについても連日同じ肉類の摂取にならないようにしましょう。
キウイを毎朝食べていたので
グレープフルーツ
キウイ
オレンジ 抗体軽度高値
これらの果物について連日の摂取は控えるようにしましょう。
他の果物についても過剰な摂取は肝臓に負荷がかかりますので、旬のものを少量いただくようにすると良いでしょう。
毎朝トマトジュースを飲んでいたら
トマト抗体軽度高値
トマトに抗体が認められます。
連日の摂取は控えるようにしましょう。
唐辛子抗体軽度高値
唐辛子に抗体が認められます。
連日の摂取は控えるようにしましょう。
また、一度に大量に摂らないようにしましょう。
小麦粉を使わないグルテンフリーのお菓子を作る時、アーモンドパウダーをよく使っていたので
アーモンド
グルテン
小麦 抗体軽度高値
小麦やアーモンドに抗体が認められます。
牛乳たんぱくカゼインと同様に、小麦たんぱくグルテンのアミノ酸配列は麻薬物質と構造が酷似しており、摂取することで脳内に多幸感をもたらすホルモンが分泌されます。これが常習性に繋がります。小麦グルテンによる炎症は血液脳関門の傷害し、本来ならば脳内に入れない物質の流入を許すことになり、このことはリーキーブレイン(頭がぼーっとする)と関わりがあるとされています。
小麦製品や大麦、オーツ麦、ライ麦の摂取には留意しましょう。小麦製品や麦製品はカンジタ菌の増殖とも関わりがありますので今後もしっかりと控えるようにしましょう。
グルテンフリー食品には大麦やオーツ麦、ソルガムが使用されていることが多いので注意が必要です。
アーモンドなどのナッツを原料とする食品については毎日摂取することは控えた方が良いでしょう。
パン酵母/ビール酵母抗体軽度高値
パンは控えるようにしましょう。ビールについて連日の摂取とならないように留意してください。小麦のタンパク質グルテン(大麦にもグルテンの作用を持つタンパク質が含まれます)を控える点からもこれらの摂取には留意しましょう。
食べ過ぎの物が見事に出ていました
鍼灸院でいつも同じ物を毎日食べないようにと言われている意味がわかりました
特に、赤字の部分
怖いですしかもせっせと摂っている葉酸不足になるなんて
妊娠前に気付いて良かったです。
どんなに頑張ってサプリや食べ物で補充しても
これでは元も子もないですね。
しばらく乳製品、小麦粉はお預け
牛肉はたまに…です。
何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」です
最後までお読みくださり
ありがとうございました