実は、みーくん 今年の6月ころから タマタマ の袋が右だけ大きかったんです
オムツ換えの時気づいて、でも痛がる様子は全然ないんだけど、念のためかかりつけの小児科を受診しました。
懐中電灯で照らしてくれて、「ほら、透けて見える。いんのうすいしゅだから心配要りませんよ。そのうち小さくなると思います。だんだん大きくなったり、痛がるようになったらまた連れてきて下さい。」との診断でした。
でも11月になってもちっとも小さくならない…風邪で下痢気味だった時、受診したついでにもう一度診てもらいました。
結果、大きい総合病院を受診してください、と紹介状を出され…そこでの結果は「手術でしか治りそうにない」というものでした
この病気は、タマタマに水がたまってしまうだけで、体に害はないし、痛みもない。
ただ、ちょっと大きいから歩くとき違和感を感じるときもあるかな?っていう程度で、あとは、外観を気にするかどうか。
手術するなら、全身麻酔で2泊3日の入院。ママも付き添い入院で、小児病棟は16歳未満の子は、兄弟でも面会謝絶だから、あっくんとかずちゃんはお見舞いに来れない。
手術しなかったとしたら、きっとずっとこのまま思春期を迎えるころ、誰にも言えずに悩んだりしないかな?その時手術したいって思っても、それを誰かに相談できるかな?そして、いざ手術になっても、1才の今のほうが簡単に手術できるかもしれない…。
お医者様は、「記憶に残らないで、『病院』『麻酔』『手術』などに恐怖心のない今のうちに手術された方が…」みたいな言い方。あくまでも決定権はこちら側なのね。
パパともよく話し合った結果…
やっぱり、中学生くらいになったとき、それをどう思うかはみーくんの性格によるから、どんな子に育つかわからない今、小さいうちに手術しておいたほうが良いだろう、と、手術をお願いすることに決めました。
日にちは、12月の上旬です。
入院の間は、パパが有休を取ってくれることになったので、ママはみーくんに付き添い入院。
いやー、3人も男の子育ててるくせに、こんなの初めてで、子供の入院も手術も麻酔も初めて。
色々と不安もありますが…みーくんと2人っきりでまったり過ごせる3日間だと思って、無理やりにでも前向きに考えようと思います。
おいしいカップラーメンたくさん買って、(付き添い者の食事は支給されないの)安室ちゃんのDVDと、みーくんの好きなおもちゃと絵本たくさん持って行こう
シールブックも新しく買っちゃおう
付き添い入院の経験のある方、持って行った方がよいもの等あれば教えてください
同じ陰嚢水腫のお子さんをお持ちの方の術後なんかもお聞かせいただけるとと~ってもありがたいです
先日はかずちゃんの5歳の七五三をしました
午前中に、写真館にて写真撮影今年は、まだ1歳のみーくんにも和装・洋装を着せて撮影したので、3年前のあっくんの時より、よりさらに大変でした
写真のデータは後日いただけるので、受け取ったら記事にしますね
その後は近所の神社へ行って、これからの健康を祈願してきました
この日は、ココナッツは母の着物を母に着付けてもらいました3年前のあっくんの七五三のときも着たし、3年後のみーくんの七五三のときも着よう
そして、お昼からはやまくんの弟くん家族と、ココナッツの妹あみちゃんの家族も交えて、
大人人
子供人の総勢
名の大所帯で知り合いのやっている和食やさんでお食事
お値段以上のお祝いコースを用意していただいたのに、さらにこんな立派な鯛のお刺身までサービスでつけていただきました
(ココナッツの母は御頭を持って帰って鯛汁にしていました)
最後に全員で集合写真男率高し(笑)
かずちゃんは、みんなにお礼のご挨拶もできて、かっこよかったです
PCから更新するのがすっかりご無沙汰になってしまってました
先月の話ですが、10月の秋晴れの中、かずちゃんの初めての運動会がありました
運動が大の苦手のココナッツですが、そんな母から産まれたのに、かずちゃんは走るのチョー得意
クラス対抗リレーの選手なので、私のほうが緊張していました(笑)
背の順で6人づつ走る徒競走では堂々の位
他にも、玉入れやダンスも、一生懸命練習した成果が見れてよかったです
みーくんも、未就園児のかけっこに参加して、参加賞のスケッチブックをもらえましたよ
年長さんの組体操は、真剣な子供たちの「やー」という掛け声が掛かるたび、涙・涙…
(えぇ、自分の子が出ていなくても泣きましたが何か?www)
そして、最終プログラムは、各クラスから
足の速い女の子2名・男の子2名、
立候補のお母さん3名・お父さん3名、
最後にアンカーに担任の先生が走る
という一番盛り上がるクラス対抗リレー
我が家からはかずちゃんとパパやまくんが出場するのでドキドキで観戦しました
結果は、
かずちゃんは大きく差をつけて
↓
でもよそのお父さんが転んでしまって抜かされ
↓
でもアンカーの一人手前のうちのパパがぐんぐん追い上げ、追いつき
↓
アンカーの先生が最後抜ききって優勝
という、ドラマチックな勝利に終わりました
リレーのビデオは、ココナッツの叫び声だらけです(笑)
閉会式の後、先生と
偶然あっくんも昔、同じ紫の帽子のクラスだったので、昔のあっくんの帽子に「○○くみ おうえん ××××(みーくんの名前)」と書いて連れて行きましたパッと見で「あ、○○くみの子の下の子なんだ」ってみんなにわかってもらえてよかったです
終わった後、担任の先生とお話したら
「かずくん、ずっと“うぅ~緊張する~”ってドキドキだったんですよ~。でも緊張してる割りに予行練習でもいざ走るとすっごい早いんですけど(笑)今日も緊張していたと思うので、よくがんばってくれました」
と言われ…確かに、開会式の準備運動から全然笑わなくて、「なんで笑顔がないんだろう…」ってちょっと心配だったんだけど、ずっと最後のリレーに緊張していたんだね
本当によくがんばりました来年もリレーの選手になれるかな?