暮らすように楽しむ【短期滞在】
マダム48歳パリへ行く
パリのアパルトマン暮らし「ボンジュール便り」
パリ入り3日目の朝
本日もパリは快晴でございます!
時差(日本時間よりマイナス7時間)
窓から差し込む朝日が眩しい。
空気がカラッとしていて爽やかな朝
部屋から見える向かい側の建物は
映画のワンシーンのようで素敵!
アパルトマンは日当たり良好で明るい!
白を基調とした内装でナチュラル。
場所はフラワーアレンジメントを習うために通いやすい治安の良いパリ2区ルーブルです。
6月10日(金)の夕刻に空港からドライバーに送ってもらいアパルトマンに到着しました。
パリシェモアさんにアパルトマンのルールや鍵の開け閉め(かなり厳重)を教わり、周辺の街を案内(30分有料)してもらいました。
アパルトマン生活
『時間は有限』毎日を有効に過ごしたく興奮して早起きしています。
昨日は旅疲れで頭が働かずダラダラ街を歩き過ごしたので今日から本腰入れて活動します。
アパルトマンに入るには道路に面した重い扉を暗証番号を入力して開けます。
この扉を開ける瞬間はまるで
パリジェンヌ
通路を抜けると居住地があり駐車場もあります。
アパルトマン周辺はビジネス街でもあり騒がしくなく部屋に入ると騒音が全く聞こえず静かで快適です。
夜の22時現在でもこの明るさ。
今が一番日が長いそうです。
ついつい夜だということを忘れて街歩き。
このエリアは女性一人で歩いても怖くないです。
(しっかりバッグは前、スマホの盗難には十分注意‼︎)
広いワンルーム
2人で滞在でも過ごせそうな35㎡
(カウンターの後ろに簡易ベッド予備があります。)
1人の滞在契約で2人で住むのは契約違反になります。
暮らすようにパリを楽しむ
この部屋を選んだ理由は広いキッチンスペース。
スーパーやマルシェで購入した食材を調理してパリジェンヌ気分を楽しむためです。
バスタブ、洗濯機付きの広い浴室があり、白を基調としたタイル張りが気に入りました。
電子レンジ、冷蔵庫はもちろん食器、トースターやワインオープナー、滞在者が置いていった調味料まであるので生活するのに困りません。
欠点は一つ。洗濯物を干す場所が室内なので、常に洗濯物が部屋にあること。
エレベーター事情
パリのアパルトマンはエレベーターが無いところが多いらしいです。
こちらのアパルトマンはエレベーターがありますが狭くてスーツケース2個入りません!
人間1人とスーツケース1個で窮屈
私の部屋は5階ですが運動に階段を使ってみたら螺旋階段で素敵!
お掃除が行き届いています。
お国柄
ゴミの分別もしっかりしていて環境問題に対応している国です。(ベトナム ハノイはゴミの分別が出来ない途上国でゴミ問題が深刻なため当たり前のことに感動)
車は必ず歩行者優先です。
横断歩道で止まってくれます。
日本でもあたりまえ。
ハノイ暮らしをしていると
感動が沢山!
ベトナムは止まりません!
(横断歩道があっても)
「私をひき殺す気か?」なんどイラッとしたことか。
バイクも車も『譲り合う』気持ちのない道徳を教育していないお国柄で大きい車(バス、トラック)が
一番偉い俺様気取りで強いんです。
フランス人のアジア人を見下しているような一面や
ルーズな接客の店員を垣間見ますが、ハノイもいい加減で免疫がついているので海外はこんなもんだと割り切って生活していけそう。
海外に出ると日本がいかに真面目で規則正しい国かを再認識します。
日本の良さは知りつつも海外の生活が好き。
明日からフラワーアジアメントレッスンスタート
残り1ヶ月のパリ生活を満喫します。
パリ短期滞在やご旅行をご計画の皆さま。
下記リンクは、私のパリ体験談です。
併せて読んでみてください。
🔸アパルトマンの予約方法や料金など詳細はこちら。
https://www.tabitabiwagamama.com/travel-paris/parischezmoi
🔶旅先でも自分のスマホを使いたい‼︎
https://www.tabitabiwagamama.com/travel-paris/esim