まず初めに
今までの復習いきますわよ~ 小さな腸だけど役割はbig
・人間体内の消化酵素のほとんどを出しているのが小腸
・全身の免疫系の6~7割を担っているのが腸(特に小腸)
・感情物質、特に心地よさ満足などのホルモンを95%以上を作っている

・大腸では栄養の吸収はほとんどされず水を吸収して便を作る
・デトックスの75%がうんちによって行われ健康のキーワードを握っている
・小腸と大腸あわせて腸は人間が生きるうえで最大のエネルギーの源である
ということでしたね~
では今日は意外と知らない腸内細菌のお話です
腸の中には、約1.5kgほどの腸内細菌がいます
便の中に3分の1から半分は一緒に含まれているんです
ちょっと、これ驚きですよね?ずっと居続けるわけでもなく
入れては出してを繰り返しているってことなんですね~
よく
「腸内環境のバランスを整えましょう~」
「善玉菌を増やしましょう」
とありますが実はあまり詳細は知られていない
腸内には
善玉菌(良い働きをする)
と悪玉菌(悪い働きをする)
それからどちらか強いほうに加勢する日和見菌という3種類がいます
この割合は
圧倒的に日和見菌が多いのです~
んじゃ、悪玉菌全部除去してしまえーーーーって思う?
まあーまあーー落ち着くでやんすっ
実は悪玉菌は人にとって見れば有害な物質を作り出すかもしれないけど
その悪玉菌が産生したものを、善玉菌が食べて生活している。
仮に
悪玉菌だけを排除したとしたら善玉菌は存在し得ない。
つまり善玉菌も悪玉菌も、日和見菌もお互いがいることにより、それぞれが生活していけるわけで、悪玉菌が必ずしも悪ではないかもしれないということ。 参考サイト→★
これってさ、日常でも言えるよね
・毎日楽しいHAPPYで、悲しいも苦しいも悔しいも怒りも感じなければ
そこにHAPPYは存在しない。全ての感情を感じるから
心の底からの喜びとHAPPYがあるのでは
・例えば、批判だってそうだけど、批判って悪いようだけど、実はそれがあるから
別の角度の捉え方が出来て成長していけたりするわけで、それがなかったら伸びないよね
ちょっと良いこと言った?
凄いよね~よくできているよね~体
体もほんと、意味あるんだよ。無駄な機能なんて一切ないんだね~
体に感謝だね本当にっ。
健康だと、この大切さに気付かない
今日は満月だから、月光欲して体に感謝しよ
話が戻りまして。。。。
そうは言っても悪玉菌が増えるともちろん体にとっては不調が起こるのです腸内環境が乱れると中立的な日和見菌が悪玉菌の見方に・・・・
そしたら一気に悪玉優位の腸になっちゃうの~
悪玉菌が多くなるとどうなるかというと
・食べカスを腐敗させる
・炎症が起きやすくなる
・発がん性物質を作る
・免疫力が低下する
うーーーーん。だから腸内細菌のバランスが必要ってことなんですね。
善玉菌の役割
・感染を防ぐ
・免疫を活性化する
・ビタミンを作る
・消化吸収を補助する
・老化防止
じゃ、洗腸しちぇって綺麗にして宿便だそーーーーー
って思われるかたもいると思います
(洗腸ってのは、肛門から水やぬるま湯、最近ではコーヒーエネマを挿入して
しばらく溜めて、どんどん溜まった便カスがでるというやつですね)
これは賛否両論あって、悪玉菌だけでなく善玉菌も一気に流してしまうので
腸内細菌バランスが崩れるとも言われます
やはり、たまーーにする、もしくは病気のときにすると有効のようです
(りんリサーチの結果)
私は試したことないので一度はやってみようかな~
さて、じゃ善玉菌を安定して増やしていくには??
「生きた菌が腸まで届く」などヨーグルトのCMありますが
ヨーグルトって100円くらいしますよね。それを毎日1個として3000円
(そのお金で有機味噌とか買ったほうがいいと思ふ。。。)
ふ、笑いが出るぜ
しかも発酵食品とはいえ、動物性の牛乳から作ったものですから放射能、成長ホルモン剤の影響はいかほど??
私もかなり毎日腸の本を読み漁りましたが、ほとんどヨーグルトを勧める本が多い
なんだ?協賛してるのか?と思うくらい「毎日ヨーグルトを!」だって
インフルエンザ予防にヨーグルトですって??
(あいかさんだったら、なんて言うかしら(笑))
と、でシェア頂きました
「ヨーグルトでインフルエンザ予防とか、花粉症が軽くなるとか、ヨーグルトメーカーの陰謀でしょうか(笑)( ̄▽ ̄)
できるわけなかろう!
所詮乳製品!
(ふられたので応えてみた(笑))
あ、ちなみにキムチはね、韓国の発酵食品なんだよね
だから韓国人の腸内細菌にはいいと思うけど、基本的にはあんまり日本人には向かないと、わたしは思うよ、わたしは!ね^ ^
味噌、麹、漬物、納豆かなー
甘酒とか最高だよねー*\(^o^)/*」
ありがとうございます<m(__)m>
話は戻りまして。。。。
インフルエンザ予防にヨーグルト
ふ、笑いが出るぜ
(今日は、嵐が多いですが個人的趣味と、テンションあげて記事かくためです。記事に時間要しているので。。。。)
ある本の一説によれば、
ヨーグルトの菌は大腸にいくまでにほとんど死滅するからあまり意味がないどころか、腸内を冷やす
善玉菌を増やすなら、発酵食品の味噌、醤油、漬物、納豆、甘酒、麹、(キムチ)などを勧めているものがありましたが私も同感です(と、偉そうに読者は語る。。。)
全て、添加物のない本物できれば手作りだとなお良いとおもいます。
もちろん、食事から要れることは必ず必要だと思いますが
腸の動き自体をまず整えることも必要です今日のまとめ (訂正しましたっ)
・良質な発酵食品の味噌・漬物・甘酒・納豆・麹・(キムチ)を食べて善玉菌を安定して増やそう
キムチは、韓国の伝統発酵食品なので、あまり食べ過ぎると刺激強い場合ありますので、日本人は味噌などその土地のものを食べることがいいですね。食べるなら無添加のものとかスーパーとかでは売ってないと思いますが。。。。
といったところで
次回は、
・蠕動(ぜんどう)運動を活性化させていく
・自律神経のバランスを整える
について書いていきたいと思いますっ
お楽しみに~
腸メンテナンスは、いかがでしょうか?感情まで読み取りますっ
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