毎日、忙しい40代・50代の私たち
家事も仕事も家族のことも抱えていると、
片付けに気力が回らない日が続きますよね![]()
でも、そんな時期の片付けこそ
/
頑張らなくていい〜!
\
最近、生徒さんのキッチンの
お片付けレッスンをしていて、
改めて思ったことがあるんです。
片付けって、気合いや根性で
なんとかしようとすると苦しくなる。
特に、毎日フル稼働の40代・50代はね。
若い頃のようには、動けない!
ま〜!すぐ疲れるじゃない⁈笑
だからまずは!
「頑張らなくていい片付け」を
選んでほしい。
そして、今の暮らしが散らかるのは
ちゃんと理由があるんです☝️✨
生徒さんのキッチンカウンターが
ごちゃっとしやすかったのは、
性格のせいではなく「仕組み」が
合っていないサインだったんです。
実はね。
多くの人がこんな状況で悩んでいます。
収納がパンパンで、必要な物がしまえない
使う場所の近くに収納がなく戻すのが面倒
家族と収納のルールが共有されていない
完璧に収納しなきゃと自分を追い詰めてしまう
忙しい日々の中で、丁寧に戻すなんて
難しい日もあるよね。
人ってね「ちょっと面倒」だと
動けなくなるんです。
だからこそ、
戻しやすい仕組みづくりが
いちばん大事。
今回の生徒さんのキッチンでは、
カウンター下の収納の前に
テーブルがぴったり付いていて、
しゃがむことも通ることもできなかった。
見た目には小さなことなんだけど、
実はこれが片付かない一番の原因だったの。
収納にアクセスしづらいと、人は自然と
「今いちばん近い平らな場所」に
物を置いてしまう!
その場所が、生徒さんにとっては
カウンターだったのね。
そこで、テーブルを
ほんの数十センチ動かして
「通れる・しゃがめるスペース」を
確保してみたら…
キッチンに一気に風が通り始めました。
スペースを確保することで
何が起きたかと言うと
・使う場所のすぐそばに収納ができて、
戻すのがぐっとラクに
片付けが続くかどうかは、
どれだけ「面倒がないか」で決まります。
だからこそ、動線の近くに
収納を作るだけで暮らしが軽くなる。
・ざっくり収納でも家族みんなが分かる仕組みに
細かくしすぎるより、「ここに戻す」が
一目で分かることが大事なんです。
ママ一人が頑張らなくていい環境に
変わっていく。
・「ママ取って!」が減って、お子さんが自分で動けるように
今回は、お子様がよく使うものを
意識してみました。
場所が分かる、届く、取り出しやすい。
この3つがそろうと、子どもってね
自然に自立していきます。
・カウンターに余白が生まれて、心にも余白ができた
空間にゆとりがあると、人って不思議と
「もっと暮らしやすくしたいな」って
思えるんですよね。
生徒さんは、使いづらいなーと感じた
ティッシュの位置を自分で工夫しました。
片付けって、物を減らすだけじゃなくて
その人の気持ちがふっと
前に向く瞬間があるんです。
このお仕事をしていて、
そこが私のいちばん好きなところです![]()
頑張れない日があって当たり前!
だからこそ仕組みで暮らしを
ラクにしましょう。
完璧じゃなくていい。
気合いもいらない。
今のあなたに『優しくフィットする仕組み』に
変えるだけで片付けはほんとうにラクになる![]()
だから、今日できそうな一歩を
選んでやってみて!
・使う場所の近くに『戻しやすい収納』作り
・家具をほんの少し動かして動線にスペースを
・家族と『物の住所』を共有してみる
ひとつでいいんです![]()
その小さな見直しが、
あなたの暮らしを確実に軽くしてくれるから😌
そしてもし
「どこが不便か自分ではよくわからない」と
感じたら、いつでも声をかけてくださいね![]()
あなたの心地よい暮らしのカタチを
一緒に見つけていきましょう🕊✨
ただいま公式LINEにて
『30分無料個別相談会』を
行っています♪
私と一緒に小さな一歩を
踏み出しませんか?
ご希望の方は
公式LINEにご登録後
『個別希望』と
一言メッセージください♪
▼公式LINE 友だち追加はこちらをクリック↓
さらに!!
私の公式LINEで
今だけ限定
『お片付けやる気スイッチを
押す3つの方法』を
プレゼントしています🎁
ぜひ受け取って
小さくお片付け進めてみてくださいね!
公式LINEのお友達登録は
下の画像をクリックしてね↓
▼
よく読まれている人気の記事
𑁍𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃🕊
Instagramはこちらをクリック↓
掲載のお知らせ
インテリア雑誌 エフジー武蔵発行
『&home』Vol63
掲載していただきました。
LIMIA掲載記事です。こちらもご覧ください!


















