心音(ココネ)書道 -51ページ目

音劇 北前船

昨日、富山県民会館ホールで、
創作舞台
音劇 『北前船』を拝見してきました。
江嵜大兄さんの脚本演出による、
朗読、日本舞踊、バレエと生のオーケストラによるコラボ。
日本版ミュージカルのような、
なんとも不思議で面白い舞台でした。
舞台美術や振り付けも和と洋の不思議な調和がとれていて魅力されました。

当日のパンフレットにも自分の書いた北前船という文字が入っていて、これまたなんとも不思議な感覚でした。感謝。








最後の写真は本番前に席に着いて、はじまりをまっていたところの写真です。最初の太鼓の響きも心にズンズンきました。素敵なのみれて感謝、感動。

 

朗読の中に何度か繰り返されて出てくる

「人生はあっという間・・・・」
というフレーズ

 

自分のやりたいことは今やらないと後悔するよ、

人生はあっという間というメッセージ

自分の命は活かさないとね。


 

全力

2月の競書課題より


3年生の課題は「全力」でした。💨

 

いろんな全力がありますね。



硬筆もやってます(^.^)

 

みんなのお稽古の成果が楽しみな日々。

 


 

ちょっと待ってての日、、

宅急便の不在連絡票が入ってたので、今朝朝イチで宅急便屋さんのセンターへ取りにいった。
すると、荷物をトラックの一番下に積んでしまったから、少し時間がかかりますが、待ってて下さいと言われる。しばらく待つの巻。。

その後、保育園に用事があったので、保育園へ行くと、、ちょうど朝礼中。。しばらく待っててと言われる。しばらく待つの巻。。

ファミマに寄って、カフェラテを頼み、スイッチを押すも、なぜか出てこない。。よく見ると、豆切れ。。定員さんにお願いして、豆補充。。またしてもしばらく待つの巻。。

まぁこんな日もあるか、、と思い、ブログでも書こうかな〜とアメブロを開こうとすると、、なぜか今日は開かない。。メンテナンス中、しばらくお待ち下さいの巻。。

最後にもう一発きたかーと思い、思わず笑えた。

コピーしようとしたら、ちょうどトナー切れとか、トイレに入ったらちょうど紙切れとか、よく回ってきますね、、ちっさい話やけど、急いでるときは、あーなんか運悪いーとか思ってしまうし、心に余裕がある時は、私の所で切れて、私が変えるから次の人ラッキ〜ね、とか思うね、、
どーでもよい話でしたー

こんな日もあるね(~_~;)
明日は、スムーズな日だと思う( ´ ▽ ` )ノ
 

左利き

子供が左利きで、字が汚くて〜
習字ならっても大丈夫でしょうか?
という話をよく聞きます。

うちの教室には左利きの子が
たくさんいます。
大概の子供は、筆は右でもち、
書き、
硬筆(鉛筆)は左手で書いてます。

上達という意味では、少し時間がかかる子もいますが、ゆっくりと丁寧に書く、とか、心を込めてじっくりと書く、という所を重視すれば、個性的で素敵な字であると私は思います。
形の整った美しい字、というのも大切だと思いますが、その人らしい素敵な文字という観点でみれば、逆に個性的で素敵な字でありえます。
ただ綺麗に書けないからと習字を嫌いにならずに、ゆっくりと丁寧に書くことを繰り返し練習すれば、左も右も使えて、尚更凄いと思います。
羨ましいくらいです。
と言うわけで、左利きでも心配ないです。大丈夫!
左利きの方も是非書道を!

そして、

富山県の書初め大会が昨日開催されまして、心音書道に所属する5名も挑みました。結果は4名が推薦賞で1人が残念ながらT_Tでした。
私の都合で木曜のお稽古をお休みにしてしまった事を悔みます。最後のひと踏ん張りに付き合えなかった事を反省しますm(_ _)m
プレッシャーを感じていた子、そうでもなかった子、様々だろうけど、お受験のようなこのイベントに参加する事も次につながるいい経験になったと思う。出てくる子はそれぞれ学校代表だから上手だけど、それでも選ばれる人とそうでない子がいる、、運ももちろんあると思う。。
でも5名を見ていて思ったのは、やはりまず向かう姿勢であると確信した。中で1人注目していた6年生の子は、当日も午前中に最後の練習をしに来てもいいか?と自ら申し出て最後の最後まで練習をしていた。書道を始めたのも遅いほうだったし、何故か選ばれてしまったー、的な所があったのかもしれないが、選ばれたからにはしっかり書きたいという責任感みたいなものを強く感じているな〜というのは私の方に強く伝わっていた。
上手なのにどうせ私は下手だからとか、最初から諦めムードの事を口にする子がいるが、彼女はそんなマイナスな事は口にしなかった。ただ淡々と素直にお稽古を重ねていた。そんな彼女がしっかり成し遂げた事は本当に嬉しいし、やはり、本気度と練習しかないと思った。毎年ドラマはあるのだが、今年も私自信もしっかり学びがありましたm(_ _)m

富山県の書初め大会

富山県では毎年恒例で2月11日に富山県の書初め大会ってやつがあります。
学校で学年代表となったものが、一斉に総合体育館に集まって書き、その中で優秀な作品は特選とされ、富山市民プラザに展示されます。選ばれないと残酷にも展示はなし。。
手本はなし、本番二枚勝負。
これ結構大変ですよー。

という訳で、今年は心音教室から5名の子供が学校代表に選ばれ、2月11日に向けて特訓をしております。

去年までは、参加する事に意義がある、がんばれ、的な事を言っていましたが、
今年は出るからには必ず特選を取って来い!という指導に変えました。
もう少し本番まで日があるので、まだ書き込むぞー!
です^ ^





ワークショップ

4月15日に、高岡ウイングウイングで、書のワークショップをさせていただく事になりました。
書道の基本的なお話も交えながら、
楽しく自分だけの「風」をかいていただこうと思っています。
開催は4月なのですが、〆切は2月末となっております。
もし興味のある方がいらっしゃいましたら是非、お申し込み下さいませm(_ _)m




土のよはく

昨日、砺波市美術館で、陶芸家 野村瑞穂さんの「土のよはく」展をみてきました。




見る方の想像力でいかようにもみえる野村さんの作品群、優しい感触とユーモアのある作品、私は好きだな〜


今日は天気もよろしくて、素敵な空に出会えたし、よかった^ ^

凍る朝

今朝はとっても寒くて、道もガラスもバリバリ、、
道がアイスバーンになってやや渋滞してました。

そんな風景をみていると、富山県人の強さというか、辛抱強さみたいなものを感じます。

雪が降っても、道が凍っても、どれだけ寒くても、富山県人は遅刻もせずちゃんと働きに行きます。。

そんな朝。



ゆめとよろこび

本日富山は、すっごい雪です。。

1月の競書課題〆切ました。

年長さん小学一年生『ゆめ』

小学二年生『よろこび』

子供たちの字は

ゆめとよろこびに溢れてるね(*^o^*)

元気!