<読書記録> 

量子波動器メタトロンのすべて 

この本は何人かの先生のメタトロン診断の話にわかれているのだが

印象的だったのが

吉野敏明先生のこの話だった。


「入れ歯を作ってから耳鳴りがする」患者さん


要約すると

 

北海道から吉野先生の病院にわざわざ来られた患者さん


入れ歯を作ってから耳鳴りがして
入れ歯を作った医師に相談したそうで 

入れ歯とは関係ないので
内科へ相談するように言われる

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内科に行くと血圧が高いから148/90 薬をだされるが改善しない
・・・・耳鼻科でみてもうように言われる。

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耳鼻科では これはメニエル病かもしれないとステロイド治療をする
治らないので・・・・心療内科を紹介される。
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心療内科では 抗うつ剤や睡眠導入剤を処方されるが治らないので 
それでは精神科に入院しましょう

となって

吉野先生のクリニックにこられたのだとか。


診察された吉野先生によると 
顎関節症でストレス性の食いしばりがあり 
聴神経の圧迫によるもの
だとわかった。

 

ストレスはないですか?
無いと答えられた。
 

メタトロンが掲示する喪失感

ところが
メタトロンを受けた結果では

「喪失感」「深い絶望感」「悲しみ」・・・
と出ていたので 
 

これが出るというときは

近親者が亡くなったときなど
そういうことがあったなら話してもらえませんか?
(無理に話さなくていいです)

すると 

一筋の涙が落ちて 

息子さんが交通事故で亡くなられたことを話されたそうです。
10年以上たっていて
自分では整理がついていたと思っておられたようです。


吉野先生の治療は 

 

この感情の部分が消失するよう
メタトロンでさぐりながら治療をされて行かれたのです。


メタトロンで治療するのではなく
体質を知ることで 

免疫力を下げている原因をみつけて 

どうしたら免疫力が上がるか考えるのだそうです。
 

 

 

 

原因がわからず病院巡りをして
どんどん体調が悪化する患者さんは
本当にたくさんおられるようです。

私も原因不明の摂食障害に2回もなったことがあって

30代の時、34キロまで痩せた事があり…病院に行っても 胃下垂しか異常が無く 精神科医に回された事がありました。

いやいや
ほんとうは
胃下垂って
万病の元なんだよー❣️
過去記事

ここちゃん自身
2021年10月にメタトロンを受けて
やっと長年苦しんだ機能性ディスペプシア


食べても食べても太れない

どころか

悪化していき34㌔のまで陥った原因が
低血糖症(副腎疲労)だったことがわかりました。

 

 

 

 

 

ここちゃんの30代と50代の症状やストレスのある出来事をまとめたnoteです

👇

 

 

 

メタトロン診断の

合う食べ物と合わない食べ物のデータ付きで

色々とわかった事を書いています。

良かったら読んでね

 

 

今日も読んで頂きありがとうございました。