オミクロン株をハーブで応戦!できるんでしょうか?

ささやかな抵抗はできると思います!


さて、細菌とウイルスの違いを知っていますか?

新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大でわたしたちの日々の暮らしは一変しました。
第6波の終息のめどは立っていません。


でも以前のような何が起こるかわからない漠然とした不安はなくなったような気がします。
人間も知識を得てきたのでちょっと余裕が出てきたのです。


ここで改めて、細菌とウイルスの違いを調べてみようと思いました。

細菌は単細胞生物で、栄養源さえあればそれをエサにしてどこでも自分で増えることができます。

一方ウイルスは細胞を持たず単純な構造で、最近の10分の1から100分の1のサイズ。
細菌のように自力で増殖することができず、ほかの細胞の中に入り込み増殖していきます。
人や動物の細胞の中にちゃっかり入り込んで自分のコピーを作らせるけしからんヤツなのです。

その細胞が破裂して、たくさんのウイルスが飛び出し、同じことを繰り返します。

ということでひとたび感染したら、ヤツらにいいように身体がコントロールされてしまうということですね。

そんな腹立たしいウイルスとの接触を減らすために改めておさらいです。

「手洗い」「うがい」「マスクの着用」は必須アイテムです。
せっけんを使って流水で洗うことでウイルスはほぼ除去できます。

マスクでウイルスを完全にブロックすることが来ませんが、鼻やのどの粘膜を潤す効果があり、
他人に移してしまうリスクを避けられます。

 

こちらのマスクはクーポンを使えばとってもお得!明日までなのでお急ぎください。

↓↓↓

 

 

 

換気することも大事で、多人数が集まる場所に長時間いないこと。
流行が拡大している地域に行かないこと。
ていってもオミクロン株は全国に広まっているのでどこへ行っても感染のリスクはあります。


さて、感染症予防のためにぜひ使ってほしいアイテムとして、一つだけ進めるなら迷わずこの精油です。

ティーツリー  Teatree

強い抗菌作用があるのに、皮膚や粘膜に対する刺激が少なく、安全性がとても高い優秀ななハーブです。
主要成分のテルピネン-4-オールという成分がウイルスの増殖を抑えたというエビデンス(証拠)もあります。

 

どこのメーカーでも構いません。

まずは小さいサイズで試してみてください。

 

 

 

使用方法は次のような使い方でお試しください。

1,コップにぬるま湯を注ぎ、ティーツリーの精油を1~2滴たらしてうがいをする。

2.お風呂のバスに垂らして香りを楽しむ。
  蒸気とともに精油が吸収され、鼻詰まりやのど痛に有効です。

3.空気の浄化・芳香浴
  ディフューザーで拡散させるほかに、アロマポット、アロマストーンなど。
  手軽にマグカップを使って
  マグカップに60℃くらいのお湯を入れてティーツリーの精油を数滴落とす。
  ティッシュペーパーに垂らして置いてもいいでしょう。


4.洗濯洗剤や食器用洗剤に加えたり、拭き掃除にも。洗濯のすすぎにも利用できます。

 

 

双葉の置物がとてもかわいい↓↓↓

 


ティーツリーの精油は清涼感のある独特な香りがしますが、慣れてくると

これがないとウイルスにつけ込まれるような気がしてくるから不思議です。


エビデンス(証拠)に基づいているので間違いありません。
だまされたと思ってぜひ試してみてください。

 

 

 

 

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免疫力にエキナセアハーブティー

 

第5波が終わりを迎えようとした矢先、オミクロンという変異株のウイルスの台頭で
まさか第6波がここまで猛威を振るうとはだれが考えたでしょうか?

昨年の12月初め、何年振りかで大阪へ向かい、旅する楽しみをほんの一瞬だけ味わいました。
もうしばらく県外への移動はままなりません。
かつてハーブで免疫を整える目的は風邪、インフルエンザの予防でした。
世界は一瞬で別の世の中へと書き換えられたようです。

コロナの猛威の前には人間もなすすべがないようにみられますが、

せめてハーブを使ってささやかな抵抗を試みたいと思います。

人が持つ免疫力が乱れる原因には次の7つが挙げられます。

睡眠不足
ストレス
疲れ
冷え
食生活の乱れ
運動不足
加齢


免疫力は30代をピークに低下していきます。
この時期不規則な生活は慎みましょう。


さて腸内環境も免疫に大きく関わってきます。
庁には身体中の免疫細胞のなんと60~70%が集まっているといわれ、
腸内環境が良くないと免疫システムがうまく働きません。

手洗い、うがいマスクは必須アイテムですが、腸内環境をよくする乳製品も
常備するのも手ですね。

 

 

 

免疫力を高める働きに優れたメディカルハーブといえば、エキナセアです。
インディアンのハーブといわれるエキナセアの歴史は古く、アメリカや
特にドイツでは人気のハーブです。

ちなみにガーデニングも好きなわたしには園芸用のエキナセアも美しく
最近特に人気の高い花となっています。

 

こちらは↓ストロベリーキャップという人気の品種。


エキナセアのハーブティーには、エルダーフラワー、ローズヒップ、ジンジャー、
タイムなどをブレンドするのもお勧めです。

そして外から帰ったら、殺菌効果のあるアロマをたくのもプラスしてください。

ウイルスを少しでも遠ざけたいですね。


 

ティーツリーや檜が有効です。
加湿器に垂らせば、のどや器官にもよく効きます。

 

 

 

 

 

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昨年大阪で心療内科のクリニックを放火するという悲惨な事件がありました。
同じ病気で悩んでいる人々を巻き添えにするという神経はとても理解できません。

でも心身病やうつなどで仕事にも行けず悩んでいる方はとても多いという現実を
突きつけられました。

身近にも、うつで仕事復帰できないご主人を持ち、DVに至るようになったので
身の危険を感じ、離婚するために別居を決断したという知り合いがいます。

他人事ではないと思うものの、精神的な病気は目に見えず、当事者でなくては
夫婦でさえもわからないというのが正直なところではないでしょうか?

解決は簡単なことではありませんが、ストレスを受け続け、

その結果、病気になってしまうことを未然に防ぐことならできるかもしれません。

ストレスをやわらげるハーブティーとアロマオイルをご紹介します。

リラックス系のハーブは、パッションフラワー、リンデン、レモンバーベナを
お勧めします。ブレンドしてどうぞ。

 



穏やかな鎮静作用で心身の緊張をやわらげ、ストレスが原因の不眠や不調を
改善してくれます。

アロマを利用するならベルガモットやネロリ、ラベンダーを。

ティッシュペーパーに垂らして枕元に置いても安眠できます。


ちなみにストレスマネジメントでは、

〇ストレス耐性を高める 【傷つかない】

〇回復力を高める 【傷ついていも回復できる、傷つきながらも進んでいける】

ことの両方を目指していくそうです。


人間て弱いけど、傷つきながらも進んでいける動物なんだと自覚すると、
ちょっと勇気が湧いてくるような気がします。

 

 

 

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SDSGsという言葉をどこでも聞ける世の中となりました。
SDGsというのは持続可能な社会を作るという取り組みのことです。

17個もある!


主に環境や経済の分野での取り組みが目立ちますが、
医療の分野でも必要ではないかと思います。

例えば、次々と発見される新薬は、抗生物質の乱用により、
耐性菌の出現という負の部分を生みました。


耐性菌に対してさらに強固な抗生物質が開発されると、
さらにその上をいく耐性菌を獲得する耐性菌が現れるという
イタチごっこ、負のループにはまっていくのです。

チカラによって相手を押さえつけるという攻撃型の医療は
限界にきているのではないかとその道の先生はおっしゃいます。



また、医薬品による環境汚染も考えられます。


わたしたちが服用した医薬品の代謝産物が汚水となって
海や川に流れ、魚の体内に入る。

破棄された医薬品は地下にしみこみ地下水から海や川を汚す

ということもあり得る話です。

 

こちら↓はカエルとくちなしの花。

自然と共存しているカエルはほっこりとさせられます。


さて、実際に川に流れ込んだ抗うつ薬により、ザリガニが活動的になり
エサを探す時間が増え、身を隠す時間が減り、捕食者から
攻撃されやすくなったというのです。

その結果、生態系を乱し自然は破壊されるという考えは早計でしょうか?

科学的物質の医薬品ではなく、自然由来のいわゆるメディカルハーブの
医療への普及が求められる時期に来ていると思います。

 

こちら↓は蝶々と菊の花。

昆虫がいるから花が咲き、ハーブも得ることができます。

 


 

 

 

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カレンデュラとは、キンセンカと呼ばれ、健康と幸福を
約束する、太陽の花嫁と言われています。

また、聖母マリアの黄金の花とも呼ばれ、古来から
世界中で親しまれ、使用されてきたハーブです。

 

素晴らしいっラブ飛び出すハート




このカレンデュラは「皮膚のガードマン」と言われるほど
肌トラブルに効果的で、炎症を抑える働きや、傷を治す力も
優れているので、カサカサ荒れてしまった肌やかゆみ、
日焼け、やけど、湿疹がある敏感肌にもよく効きます。


このカレンデュラオイルを使用して湿疹やカサカサなどが
すぐ直ったという話をすぐ身近で聞いたので、

これは作る価値があると思い、さっそく作ってみました。



作り方はとっても簡単です。


ハーブのカレンデュラを約5g

 



漬け込み用の空き瓶と保存用の空き瓶を2つ用意します。

オイルは今回はマカデミアナッツオイル。

これだけ少し値が張ります。

300mlで2500円ぐらいでした。




空き瓶はきれいに洗い熱湯消毒しました。

漬け込み用の空き瓶にカレンデュラをいっぱいに詰め、
オイルを完全につかるように流し込むだけ。


今回は量らずそのまま空き瓶にあわせました。

このボトルを日あたりのいい場所に置いて2週間。


毎日一回ボトルを軽く振って中身を混ぜるようにします。

2週間たったら、クッキングペーパーなどでこし、冷暗所に保存します。

これで完成。


 

肌トラブルがないので、洗顔の化粧水のあとに
オイルをなじませて肌を整えようと思います。

2週間後が楽しみです。

ミツロウと混ぜてハンドクリームやリップクリームを作っても
いいそうです。

 

 

 

 

 

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