こんばんは!三月も半分過ぎてしまいましたが、先月の読書まとめです。
先月は13冊でした。(マンガ、電子を除く)
うち1冊は絵本です。
岡田よしたかさんの絵本は食べ物が主人公の話が多いのですが、おいしそうな上に躍動感がすごくて面白いです。
関西弁で書かれていてツッコミ所も満載で笑えます。いつかシリーズで集めたいなぁ。
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2月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:2825
ナイス数:575
ぶたぶたのお医者さん (光文社文庫)の感想
今度は獣医さんのぶたぶた。猫も犬も飼ったことないけど、こんな獣医さんだったら絶対に怖がらないよね。3話目の「トラの家」のトラは、同じ作者のねこねこネットワークのメンバーなのでは?!子猫を拾わせたりしてて、確実にNNNの使者でしょ(笑)それにしても毎度のことながら、ぶたぶたの食事シーンは不思議過ぎる。イケメン俳優のシャワーシーンならぬ、ぶたぶたファンにとっては食事シーンがサービスシーンな気がする。そして今回もよく分からなかった車の運転。一体どうなっているんだ?!いつか全貌を明らかにしてほしい。
読了日:02月01日 著者:矢崎 存美
夜な夜な短歌集第16巻2019年冬号の感想
なんと平成最後の歌会始と同じお題とは!しかも偶然だったそうでさらに驚きです。短歌もそうだけど、どちらかというとmomongaさんの写真が楽しみなくらい、今回も素敵な写真がたくさん。歌にぴったりな写真を撮ってあったときにはテンション上がりそう(笑)初の歌集が発売されるお二人の今後のご活躍も期待大です。そして相変わらず読むだけで詠まない私…。一歩踏み出したら楽しそうなのにそちら側の世界に入れません。
読了日:02月02日 著者:夜な夜な短歌コミュ
コンビニ人間 (文春文庫)の感想
面白かった。世間から求められる「普通」の人生、《普通圧力》を押し付けられ生きづらさを感じているコンビニバイトの女性が主人公。古倉恵子は幼少期より普通が理解出来ない、なぜなのか解らない、どのように行動したら良いのか解らないのだけど、本人はそこまで困ってないように見えた。それを周りが普通になるように治そうとしているのが嫌だった。異物には介入して良い、最終的には削除して良いという世間の考え方がとても怖かったが、おそらく普通なこちら側にいる私自身にもそういう考え方がこびりついているのだなと思うと余計に苦しかった。それなのにやっぱり読んでいる自分は普通側の人間であり、このフィクションを面白いと感じている。白羽が変人に見えたのに、同棲が始まってからは普通側の人間を上手く演じていて、古倉が際立って普通じゃないのだと気付かされた。コンビニで生きるのが生き甲斐なのだから、ラストはハッピーエンドと捉えたい。家族や周りの目なんて構わずにコンビニ人間としての人生を選択できたのだから。この後、十数年経って、歳を重ねてコンビニで働けなくなった時、古倉の人生も終わってしまうのだろうな。
読了日:02月03日 著者:村田 沙耶香
とっておき輝くあの人の手帳ワザの感想
ついつい買ってしまう手帳関連本。最近、またノートに日記を書くようになったので参考にしたくて購入した。マステやシールでデコるだけじゃなくて、マイルールの設定や色分けなどで見やすいページになるのが良いなと思った。いまは手帳は使っていないけど、仕事に復帰したら必ず使うので良さそうなアイデアは真似していきたい。巻末の文房具案内も良かった。スケジュール帳の使い勝手の良さそうなものや、見たことあるけと使ったことのないペンもあった。ペンは今度、文房具売場で見付けたら試し書きしようと思う。
読了日:02月07日
わたしらしさを知る マイノートのつくりかたの感想
マイノートとは、自分の好きなものが詰まった雑誌みたいなもの。時系列にノージャンルで書き込むことで自分のことが見えてくる。これくらい大雑把に書いた方が続けやすいのかな。いま私がノートに書いてる日記はわりとびっしり書いてるから時間が掛かる。もっと気楽にメモみたいに書くのが楽かも。全部を真似しなくてもいいやと思って、気になるところだけ取り入れてみようかな。とにかくゆるく気負わずに。あとは見返す習慣をつけること。びっしり書いてしまうと読むのに時間がかかるから見返すのも面倒になるのかもしれないと気付かされた。
読了日:02月11日 著者:Emi
たんぽぽ団地のひみつ (新潮文庫)の感想
小学6年生の杏奈が、時空竜巻に巻き込まれて団地の過去と現在を行き来する話。タイムスリップというよりは意識が時空を超えるというか、その場で一緒に眺めるような感じで、読んでいる方も夢を見ているような感覚だった。ガリ版は名前を聞いたことはあるけれど見たことがなく、実物を知っている世代にとっては懐かしいエピソードもあったのかなと思う。純平が杏奈やカノンのために勇気を出したことで自分を変え、いじめっ子リーダーのハヤトの態度が少しずつ変わって来たのが良かった。泣いた後から強くなるヤツって、確かにいるな(笑)
読了日:02月16日 著者:重松 清
ケーキ王子の名推理3 (新潮文庫nex)の感想
おぉ!ついに冷酷王子の最上くん、未羽への恋心を自覚したか(笑)漣という関西代表のライバルと修学旅行先の沖縄で偶然出会って、そこから何故かちょくちょく不機嫌に。分かりやすーい!全国大会で優勝したものの、直後の控室で実は負けるかと思っていたと未羽に弱みを見せる。未羽ももうちょっと敏感だったらそろそろ気づくのかな?ラストのフランス語は次のぺーに訳がついてたからググらなくても大丈夫だった。笑 まだ続きがありそうな終わり方だったので早く読みたいな。修学旅行の描写が青春って感じでキラキラしてて良かった。
読了日:02月17日 著者:七月 隆文
NNNからの使者 あなたの猫はどこから? (ハルキ文庫)の感想
1話目の独り立ちしたい女の子の話の両親がすごく嫌だったな。叔母達が優しくて良かった。2話目の猫好きが集まるアパートは楽しそうで住んでみたい。ミケさんの手にかかればペット不可物件も可になってしまう!笑 3話目はミケさんの計らいでスフィンクスが猫アレルギーの女性の家へ行けて良かった。やっぱり猫目線の話の方が面白いな。4話目のどん底人生から抜け出した男性の元に来たオッドアイの子も良い家に行けて良かった。ラストの猫好きだけどずっとチャンスを逃していた男性の元にも無事に猫が来て良かった。猫も人も幸せになるお話。
読了日:02月17日 著者:矢崎存美
3月のライオン 14 (ヤングアニマルコミックス)の感想
零くんが島田八段と林田先生のどちらかをあかりさんとくっつけるために頑張ってるけど、自分の方は大丈夫なのか?!ひなちゃんは零とあかりおねぃちゃんが一緒になれば良いと思ってて、完全にアウトオブ眼中だけど…。あと職団戦で何とまあハチクロのメンバーが出て来てびっくり。ハチクロ9巻の表紙から12年越しの伏線回収とか凄いなぁ!最初気付かなくて「コロボックル」であれ?ってなった(笑)ハチクロを読んだのは学生の時だから、もうすっかり忘れてた。また読み返してみたくなった。あと、ひなちゃん達の白玉美味しそう!食べたい〜。
読了日:02月17日 著者:羽海野チカ
NNNからの使者 毛皮を着替えて (ハルキ文庫)の感想
毛皮を着替える、すなわち生まれ変わりをテーマにした1冊。猫の生まれ変わりはあるのではと私自身は思っているので、虹の橋もきっとあるんじゃないかなと思いたい。猫も認知症になるというのは初めて知った。頭の良い猫も確かにいるなあ。ミケさんみたいな猫ももしかして本当にいるかもね。猫が人間の言葉を理解しているかも?というのも、ちょっと怖いけど本当にあったら楽しそうでいいな(笑)
読了日:02月19日 著者:矢崎存美
さくらもちのさくらこさんの感想
書店併設のカフェにて。やっぱりこの人の本は面白い(笑)初っぱなから笑ってしまった。息子がもう少し大きくなったらシリーズで集めたいなあ。どのたべものも美味しそうだし、動きがあって楽しい。さくらこさんが壁に引っ付いたと思ったら、すぐに「落ちました」っていうのが一番可笑しかった。広場にいた桜の木が優しい!花びらまでプレゼントしてくれて、さくらこさんも美しさが倍増したね。これからの季節、桜を見ながら桜餅を食べたくなる。
読了日:02月19日 著者:岡田 よしたか
ぶたぶたのおかわり! (光文社文庫)の感想
今回は私の好きな、食べ物に関するお話でした。やっぱりぶたぶたの作るご飯やお菓子はとっても美味しそう!一番行きたいのは朝食カフェ。クリームチーズのフレンチトーストもパンケーキも全部食べたい!(笑)こんなカフェが近所にあったら毎朝食べに行きたいくらい。ぶたぶたにも会えるし(笑)2話目のシュガータルトも気になる。珈琲飲めないけど合いそうなのは分かる!3話目の子供向け料理教室の炊き込みご飯はやってみたいな。4話目は表紙の寿司職人のぶたぶた登場。しかし家庭での手巻き寿司作りだったので、是非お店での話も読みたい。
読了日:02月22日 著者:矢崎 存美
ドクターぶたぶた (光文社文庫)の感想
ぬいぐるみに手術をしてもらう、となるとぶたぶたの腕前を知らなければ確かに躊躇しそう。内視鏡手術も胃カメラも物凄く早くて丁寧なんて素晴らしい。そして今回もベールにつつまれたままだった運転シーン。運転席に座っていても外からは見えなくてまるで無人運転。でもちゃんと動いてる。そもそもドアに飛び付いて次の瞬間開けて乗ってるというのがどうなってるのか見てみたい。あ〜気になる。案外、外見がぬいぐるみなだけで体力とか出来ることは人間と同じなのかな?いやでもバッティングセンターでは吹っ飛ばされていた…。深まる謎。
読了日:02月23日 著者:矢崎 存美
森のシェフぶたぶた (光文社文庫)の感想
今回はぶたぶたがオーナーシェフの「オーベルジュ・ル・ミステール」が舞台。いいなあ、こんな所に泊まってみたい!1話の女子会がとても楽しそう。私もデザート全種類食べたい(笑)3話の婚活サイトで知り合った相手の女性はヤバめだな。プロポーズする前に分かって良かったね。ただ、ぬいぐるみが動いて喋ったら気持ち悪いとまでは思わなくても、恐怖心が芽生えるのは自然な反応かもしれない。みんな普通に受け入れてるけどね(笑)5話の野菜嫌いを克服するためのスープ、私も飲み比べしてみたい。少しずつ食べられるようになって良かったね。
読了日:02月23日 著者:矢崎 存美
ラヴレターズ (文春文庫)の感想
ラブレターと一口に言っても相手は人間であったりなかったり。『コンビニ人間』の著者は当然のごとく相手はコンビニ。笑 その他、猫もいれば飛行機もいて寄席があったと思えばはたまた日本(!)まで。愛の種類は無限でした。私がラブレターを書くとしたら誰(何)に書くかなあ。人に宛てるのは恥ずかしいので、例えば本とか?うーん、悩みますな。
読了日:02月27日 著者:川上 未映子,村田 沙耶香
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