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年間100冊、読んでます~たぬきの読書ブログ~

月に一回、読書のまとめ記事を書いてます。
本に関すること、見たお芝居について思ったことを気の向くままに。

年平均100冊読んでます。(※漫画は除く)
本が好きな人と交流できたら嬉しいです。どうぞよろしく!

こんばんは。気付けば1月も終わっていました。早いなぁ(笑)

 

先月はあまり読めずに7冊でした。

うち2冊は絵本なので量はかなり少なめです。

 

数には入れてないですが、マンガも3冊とも面白かったです♪

 

2月はもっとたくさん読めるといいなあ。

 

○●〇●〇●〇●〇

 

1月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2318
ナイス数:392

ちびしかくちゃん 2 (りぼんマスコットコミックス)ちびしかくちゃん 2 (りぼんマスコットコミックス)感想
さくらももこのセルフパロディ。やっぱり、だまちゃんが怖いわ~!笑 しか子の名字が、さくらならぬ「ざくろ」だということが分かった。だまちゃんの腹黒さと対照的にしか子が可愛らしく見えてしまう。何なら本家のまる子よりも可愛いかもしれない。四角いものばかり売っている四角屋がちょっと気になる。でも四角いものって案外普通かもしれないな。笑 野川さんも普通の四角い弁当箱を買っちゃってるし。さすがに続編はもう出ないよね…?もっと読みたい。
読了日:01月02日 著者:さくら ももこ

 


ちびまる子ちゃん 17 (りぼんマスコットコミックス)ちびまる子ちゃん 17 (りぼんマスコットコミックス)感想
完結編ということでどう終わるのかしらと思ったけど、これまであちこちに掲載されたのをまとめた感じでした。最後は25周年記念の第1巻第1話の描き直し版でした。絵のタッチが昔と違ってるなあとか、お姉ちゃんが今のしっかり者のキャラで書き直されてるなとか分かって、読み比べるのが面白かった。やっぱりまる子は面白くて何度も声を出して笑ってしまった。ヒロシも友蔵も相変わらずだ。そしてこの巻だけで2回もお年玉を紛失する藤木って一体…。しかも、そのうち1回はヒロシの友人山ちゃんが拾って飲み代に使うという。ネコババはダメ!笑
読了日:01月02日 著者:さくら ももこ

 


人間に向いてない人間に向いてない感想
面白かった。引き込まれ色々考えさせられた。カフカの『変身』を彷彿させる話にさらに社会問題を絡めている。子どもを自分の所有物としてコントロールしようとする親は、自分は子どものために善かれと思ってやっているので期待に応えられない子どもは本当に苦しいだろうな。異形となってしまった人々は本人だけでなく、その家族も問題を抱えている。同じ家族でも非協力的で理解を示さない夫もいる。最後にはその夫が異形になってしまったが、果たして夫婦としてやり直せる機会は来るのか。そして義母は異形となった息子をどう扱うのか見てみたい。子育てを始めて早1年過ぎた訳だが、ありのままの子どもを受け入れたいと思いつつも、果たしてそんなに上手くいくのだろうかと自分自身に疑問を抱かされる作品だった。どんな姿になろうとも我が子ならば愛せるのかな。そうでありたいけど、この物語の夫(父親)の反応も極普通なようにも感じる。理解できないもの、気味の悪いものを受け入れるのは相当な苦労が要るのだから、拒絶する方が至極簡単で問題からも逃れられるのであれば、そちらを選択してしまう気持ちも分かる。異形を難病や障害に置き換えて読むと、世間の差別や偏見に苦息しくなった。
読了日:01月03日 著者:黒澤 いづみ

 


幽霊人命救助隊幽霊人命救助隊感想
自殺した四人の幽霊が、この世の自殺志願者100人を49日以内に救えば天国へ行けるという設定が面白かった。自殺に追い込まれる人たちの、心理やうつ病、弱者に冷たい社会の問題を扱っていて、なかなか重い内容だったけど、全体的にコメディタッチなのでそこまで暗い気持ちにならずに読めた。なかなかのボリュームだったので読むのに時間がかかってしまった。後半、なかなか話が進まなくてヤキモキしたが、救助隊一人一人の心も少しずつ解れて行って、四人が成仏するには必要な長さだったのかもしれないと思った。
読了日:01月07日 著者:高野 和明

 


桃太郎が語る 桃太郎 (1人称童話)桃太郎が語る 桃太郎 (1人称童話)感想
桃太郎目線で語られる桃太郎のお話。生まれる前の桃の中にいる時から始まり、おじいさんおばあさんに育てられ、薬売りのおじさんから聞いた怖い鬼の話を聞いてどう思ったのか、実際に鬼を目の前にしてどう感じたかなどが語られている。巻末の保護者や先生向けの文の中で、この話はあくまで例文であり、他の登場人物の目線で書くのもよし、読んだ子どもが自由に創作してくれたら嬉しいとあり、なるほどなと思った。泣き虫や怒りっぽい桃太郎がいても楽しいし、おばあさんや犬目線で想像するのも楽しそうだ。ちょっと私も書いてみたくなった。
読了日:01月09日 著者:文:クゲ ユウジ,絵:岡村 優太

 


100万分の1回のねこ100万分の1回のねこ感想
「100万回生きたねこ」へのオマージュアンソロジー。どれも面白かった。一番印象に残ったのは町田康。自分の音楽の才能と引き換えに100万円をもらった男の話で、猫が出てこない。唯野未歩子の「あにいもうと」は猫の兄妹として転生を繰り返している魂の妹目線の話で、人間になった妹と猫のままの兄が出てきた。最後に猫の兄を湖に投げ捨てるのが怖いと思ったけど、それまで猫だったときに散々兄に虐められていたのだと思うと因果応報なのかなとも思った。岩瀬成子、唯野未歩子、広瀬弦は初読みの作家だった。
読了日:01月11日 著者:谷川 俊太郎,山田 詠美,江國 香織,岩瀬 成子,くどう なおこ,井上 荒野,角田 光代,町田 康,今江 祥智,唯野 未歩子,綿矢 りさ,川上 弘美,広瀬 弦

 


一日江戸人 (新潮文庫)一日江戸人 (新潮文庫)感想
再読。確か2005年頃、著者が亡くなった年に買って読んだ気がする。ここから江戸が好きになった。何回読んでも楽しい。好きなときに好きなページをパラパラ読むのも良さそう。江戸人に生まれてたら毎日、その日1日を楽しく生きていられそうと思ったと同時に、今だって自分次第でいくらでも楽しく過ごせるのだなと気付く。豆腐、大根料理はどれも美味しそうでやってみたくなった。解説付きのイラストも読み応えがあって好き。
読了日:01月23日 著者:杉浦 日向子

 


ねことじいちゃん(5)ねことじいちゃん(5)感想
はぁ~、やっぱりこのマンガは良いなあ!ほのぼのしていてとても好き。巌じいちゃんが倒れてハラハラしたけど無事で良かった。若先生の研修が終わって島からいなくなってしまったけど、春からまた医者として戻って来れて良かった。そして喫茶店のリニューアルをしてカフェの完成!手作りの陶器っていいな。若先生と美智子さん、これから発展するといいな。映画も見たい。
読了日:01月26日 著者:ねこまき(ミューズワーク)

 


ぶーぶーぶー (0.1.2.えほん)ぶーぶーぶー (0.1.2.えほん)感想
市役所の待ち合いにて。いろんな車がやってきて、ぷーぷー、ぶーぶーいうお話。クラクションの表現にもいろいろあるんだな。車が好きな息子にとっても楽しかったようで、2回くらい続けて読んだ。(1歳2ヶ月)
読了日:01月30日 著者:こかぜ さち

 

 


鍵の掛かった男鍵の掛かった男感想
はぁ、ようやく読み終えた!長かった!笑 著者の作品はアンソロジーで短編を読んだことはあったけど、長編を読むのは初めて。なかなか真相が見えてこなくて読み進めるのにかなり時間が掛かったけど、面白かった。表紙の絵は被害者を表していて、片隅の猫は作中の探偵が犯人を比喩的に「暗闇にいる黒猫を探すようなもの」と現したもの。犯人に関しては全然解らなかったけど、そこでそう繋がるのかと思った。動機になったネット動画のことなんて全く出て来なかったから、そこは作者のズルいところなのかもしれない。そりゃ読者には解らないよね。笑
読了日:01月31日 著者:有栖川 有栖

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