年間100冊、読んでます~たぬきの読書ブログ~ -11ページ目

年間100冊、読んでます~たぬきの読書ブログ~

月に一回、読書のまとめ記事を書いてます。
本に関すること、見たお芝居について思ったことを気の向くままに。

年平均100冊読んでます。(※漫画は除く)
本が好きな人と交流できたら嬉しいです。どうぞよろしく!

続きまして、昨年の読書のまとめです。

 

○●〇●○●○●

 

2018年の読書メーター
読んだ本の数:154
読んだページ数:25326
ナイス数:4158

 

208年は育児があったので目標は20冊でしたが、結果は143冊でした!(マンガを除く)

というのも、息子用に絵本を何冊も読んだので、そこで数が伸びているのもあります。

 

いずれにしても、思ったよりもたくさん読めたので良かったです。

 

○●〇●○●○●

 

さて、ここからは昨年読んだ本の中で面白かった本ベスト3の紹介です。

毎度おなじみ、ネタバレありなので、気にする方はタイトルだけご覧ください。

 

 

第3位 

柚木麻子 『本屋さんのダイアナ』


本屋さんのダイアナ (新潮文庫)本屋さんのダイアナ (新潮文庫)感想
面白かった。『赤毛のアン』をベースにした本好きな二人の女の子の物語。ダイアナと彩子の人生でどちらが良いかとは一概に言えないよなぁ。お互いに相手を羨ましく思っているのは隣の芝だからなのかな。話が進むに連れて少しずつダイアナの母ティアラや父のことが分かってくるのが面白かった。彩子が自分の呪いを解く場面が良かった。ダイアナの父は弱い人だ。実の父親に対し、新しい家族のために万引きはするなと言うダイアナが切ない。『赤毛のアン』は読んだことがないので読んでみようかなと思った。海外文学には疎いので色々読んでみたい。
読了日:02月10日 著者:柚木 麻子

 

 

第2位

原田マハ 『楽園のカンヴァス』


楽園のカンヴァス (新潮文庫)楽園のカンヴァス (新潮文庫)感想
キュレーターの経歴を持つ著者の作品のうち、美術を扱った作品を読むのは初めて。読み終えるのにだいぶ時間をかけてしまったけれど、とても読み応えがあって面白かった。ティムと織絵が読んだ物語に記されていた大文字(キャピタル)の最後の一文字は結局解らないままに終わったのだけど、ティムの考えるように最後はNであり、passionだといいなと思った。物語の作者が本文の紙に透かしてあって、依頼者のバイラー氏がヤドヴィガの夫であったというくだりが面白かった。出てくる作品をきちんと画像検索しながら読んだらさらに楽しめそう。
読了日:12月17日 著者:原田 マハ


第1位

森下典子 『日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』

日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)感想
これは読んで良かった、面白かった!お茶の世界なんて何も知らなかったけれど、こんなにも豊かで面白いものだったのか。少しでも知ってもらいたいと思った著者が書いてくれて良かった。季節を味わい、全てが繋がっていて、言葉では言い表せない感動が、気付きがそこにある。ただのお茶の入門として読むのは勿体無い。タイトル通り、どんな天気でも毎日が良い日であるという生き方が出来るようになりたいと思った。雨の日も風の日も、今をしっかり味わって生きていくのが本当の人生の楽しみ方なんだろうな。今、目の前にあることを大事にしよう。
読了日:07月20日 著者:森下 典子



以上です。

いずれも新潮文庫なのは、読書メーター内のイベントで「新潮文庫夏の100冊」を読破するのを目標としているものがあり、それに参加していたからです。

なので、7月からはほとんど新潮文庫ばかり読んでいました。

第3位の「本屋さんのダイアナ」だけは、イベント開催前だったのでイベントとは関係なく読んでいます。

 

このイベントに参加して、これまで手に取ることのなかった作家や作品と出会えたので、読むきっかけとなってとても良かったです。

参加していなかったら第1位の『日日是好日』も、お茶の話を読もうとは思わなかったです。

樹木希林さんと黒木華さんとで映画化さてたので、そちらも気になっています。

 

このイベント用に買った新潮文庫がまだまだ手元に残っているので、今年の夏の100冊が発表されるまでに出来るだけ読んでおこうと思います。

 

ちなみに、今年の目標は例年通り、年間120冊としたいと思います。

さあ、どれだけ読めるかな?


読書メーター