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年間100冊、読んでます~たぬきの読書ブログ~

月に一回、読書のまとめ記事を書いてます。
本に関すること、見たお芝居について思ったことを気の向くままに。

年平均100冊読んでます。(※漫画は除く)
本が好きな人と交流できたら嬉しいです。どうぞよろしく!

こんばんは。今年も残すところあと2週間ちょっとですね。

 

先月は10冊した。(マンガを除く。)

図書館本が多かったので自分の積読本はほとんど減らずあせる

 

そして、今月に入ってからはなんとまだ1冊しか読めていません!

年賀状を書いたり大掃除もあるので、あと3冊くらい読めたら御の字かなぁ…。

ラストスパート頑張ります!炎

 

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11月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:2181
ナイス数:425

沢村さん家の久しぶりの旅行沢村さん家の久しぶりの旅行感想
基本的にほのぼのしているけど、時には家族内でケンカが勃発。そんなひとこまが面白かった。お父さん、お母さんが旅先でケンカになりそうなことはお互いに口にしない、というのがなるほどなと思った。せっかくの楽しい旅行が余計な一言で嫌な気持ちになってしまったら勿体ないもんなぁ。お母さんが「今だから言うけど」という文句で始まる愚痴が分かる気がする。お父さんはすっかり忘れてしまっているんだものね(笑) 女友達三人での食事が楽しそうだった。結婚してなくても子どもがいなくても、人それぞれの楽しみがあって良いな。
読了日:11月02日 著者:益田 ミリ

 


カワイイおばあさんの「ひらめきノート」カワイイおばあさんの「ひらめきノート」感想
ノートは1冊に何でも書いていたけれど、愚痴を吐き出すノートと読んでわくわくしたりときめくノートとは最低限分けた方が良いのかなあと思った。自分の好きなものを集めたときめくノートを作ってみたい。それを読んで元気になれるのは良いなあ。昔はそれこそメモをもっとしていた気がするけど、携帯やスマホを使うようになってから書く時間がぐんと減ってしまった。振り返るともっと書いておけば良かったと思うことが多いので、もう少し将来の自分のための時間をしっかり確保しようと思った。書くことが好きな人にはおすすめの本。
読了日:11月03日 著者:田村 セツコ

 


残るは食欲残るは食欲感想
2006年5月~2007年12月まで、雑誌『クロワッサン』に掲載されていたものをまとめた本。あとがきに毎回ネタを探すのが大変だったとあるけれど、そんなことを感じさせる気配も無く、どの話も楽しく読んだ。子どもの頃に母親の料理を手伝った話がいくつかあって美味しそうだった。チーズに青紫蘇を巻いたのとか、リーチ玉子とか、ケチャップをかけたカツ丼とか、気になるものもいくつか。読んでいてやってみたくなる。この後も連載は続いていて続編が何冊かある模様なので他のも読んでみたい。
読了日:11月07日 著者:阿川 佐和子

 


水中翼船炎上中水中翼船炎上中感想
ほむほむの歌集で新しいのがあったので借りてきた。装丁は名久井直子さん。表紙の英単語は中の短歌に出てきているものな気がする。他の方の感想で、装丁が何種類もあると知り、他のも見てみたいなと思った。「楽しい一日」に好きなものが多かった。どこか懐かしい感じがして良かった。こういう何気ない思い出を歌にして残しておけたら良いなあ。
読了日:11月08日 著者:穂村 弘

 


女子中学生の小さな大発見女子中学生の小さな大発見感想
女子中学生が身近なものを題材にして調べたり実験したりしたものを、理科の先生が手作り新聞にまとめていたものを自費出版。それが出版社の目に留まり単行本となったそうだ。なるほど、と思うことも沢山あって面白かった。これなら理科嫌いの子どもでも面白さに気付くだろう。中には間違っているものもあるけど敢えてそのままにしたとのこと。イラストは全部生徒たちのものなので味があって良い。自由研究のヒントにも使えそう。あと、1999年の本なので、中にはフィルムケースやソックタッチなどが出てきてちょっと懐かしくなった(笑)
読了日:11月10日 著者:清 邦彦

 


書くことと描くこと -ディスレクシアだからこそできること-書くことと描くこと -ディスレクシアだからこそできること-感想
TVで見て気になっていた瑛士くんの本。一冊目の『黒板に描けなかった夢』は未読なのでまた探して読みたい。前半にディスレキシアあるあるや、瑛士くんの体験を元に書かれた話があって、ディスレキシアの子どもがどんなにか学校で苦しい思いをしているのかが分かりやすくて良かった。後半の作品集は、可愛らしいキャラクターや哲学的な内容など、様々だった。実物はもっと大きなサイズだろうから細かい所も見えるのだろうな。機会があったら是非個展も見てみたい。本書の時点では中3だけど、既に思考は大人のものだった。
読了日:11月10日 著者:濱口 瑛士

 


森のノート (単行本)森のノート (単行本)感想
小説か何かかなと思っていたらエッセイだった。本文とは関連がなかったけれど挿し絵がどれもきれいで素敵。森の中にある小屋での暮らしについて書かれていて、森の動物たちとの距離が近かった。飼い猫2匹の性格が違って、姉は森の生活になかなか慣れないのに妹は好奇心旺盛で草むらに突っ込んで行くのが面白かった。東京と森との二重生活が楽しそうで良かった。
読了日:11月11日 著者:酒井 駒子

 


オー!ファーザーオー!ファーザー感想
半分くらいまでなかなか話が進まずに読み進まなかったけど、後半の監禁された辺りから面白くなってきて一気に読んだ。四人の父親たちがどうやって助けてくれるのかと思ったけど、まさか全国放送のクイズ番組の生放送に出るとは。ちゃっかり全問正解して一千万円ももらってて凄い。笑 前半に出てきた登場人物たちが次第に繋がって真相が明らかになってくるのが面白かった。救出の時にクラスメートの多恵子がいい働きをしていて、ただのうるさい女子高生で終わらなくて良かった。笑伊坂作品は数冊しか読んだことがないので他にも読んでみたい。
読了日:11月22日 著者:伊坂 幸太郎

 


空からのぞいた桃太郎空からのぞいた桃太郎感想
「空から日本を見てみよう」というテレビ番組があったけど、それを物語でやってみるとこうなるのか。本編よりも解説の小冊子が面白かった。語られていない部分から想像すると、おじいさんおばあさんは迷わず桃太郎を育てられるくらいお金持ちで、付近の住人が登場しないことから広大な土地を所有しているとか、吉備団子だけで雇われた傭兵は安すぎるとか。夥しい鬼の死体の山とひれ伏す鬼の大将を見ると、果たして桃太郎は正義なのか疑問がわく。桃太郎がこんなにもツッコミだらけのお話だなんて、考えたこともなかったので面白かった。
読了日:11月22日 著者:影山 徹

 


手のひらの音符 (新潮文庫)手のひらの音符 (新潮文庫)感想
信也が悠人を守るためにカメムシを食べた夜、公園で水樹が信也を抱きしめて二人で泣いた場面が一番印象的だった。弟を守るためにそこまでできるなんて凄い。ずっと会えなかった信也と再会した場面をもう少し読みたかったな。水樹と信也がどんな言葉を交わしたのか知りたかった。12年前の信也からの手紙を悠人がとっておいてくれて良かった。会いに行きたかったけれどタイミングが悪かったり勇気が出なかったりしたことが分かって、ちゃんと水樹に会おうとしてくれていたんだなと安心した。憲吾との仕事もまだまだこれから頑張って欲しい。
読了日:11月28日 著者:藤岡 陽子

 


さくらえび (新潮文庫)さくらえび (新潮文庫)感想
雑誌『富士山』に載っていたいくつかのエッセイをまとめたもの。本書は単行本で読んでいたけど、今年亡くなった著者を偲んで再読。やっぱりさくらももこは面白い!こんな素敵で楽しい人がもういないなんて、もう新しいものは読めないなんて寂し過ぎる。マンガもエッセイもまた読み返そうと思う。
読了日:11月29日 著者:さくら ももこ

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