肘過伸展改善ヨガ | ここもかのブログ

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2018年3月にやってきた保護犬ナッピーとの記録です…と始めましたが、ナッピーはこのあとすぐに肺水腫で虹の橋をわたってしまいました。その後、我が家にやってきたマルチーズのルンルンと野犬のエルメスと暮らしています

以前から気になっていた


肘過伸展改善~新たな可能性が開くyoga

受けてきました!


プランクとか四つ這いで「肘の折り目は向い合わせで~」と指示がよく入りますが、私は大抵、肘の折り目が前向いています


で、肘の向きを変えるのですが、そうするとポーズがとても取りにくい!

かなり意識していないと、すぐ折り目が前にきてしまいます


今回のSPでは、なぜ過伸展は修正したほうが良いのか、しっかり説明があり、とても良かったです

  • 過伸展の状態だと、骨と骨で身体を支える形になり、怪我や故障につながりやすい
  • 前鋸筋などの筋肉が使えていないので、体幹を効果的に鍛えることができない
  • 逆に、前鋸筋などが上手く使えるとアームバランスの上達につながる

正しい腕の向きを保つことの大切さがよ~く分かりました



実際にやった動きはあまり種類が多くなく、室温が低めだったのか、バテバテにはなりませんでした

  • うつ伏せで片手をのばし、伸ばした方へ身体を開いていき、過伸展かどうかのチェック
  • 四つ這いで肩甲骨を上げたままのキャットアンドカウ(これが長かった!)
  • 変形キャット(床には顎ではなく、胸をつける。これもキープが長く、めちゃくちゃしんどかった)
  • 太陽礼拝の動きでフロー 難しいポーズは無


担当の林IRは、とってもフレンドリーで、コミュ力高め。スマイル全開でめちゃくちゃ目を見てお話ししてくれるので、女子でもドキドキしてしまいました目がハート


アジャストもたくさん入ってくれるのですが、アジャストしている人への語りかけも長くて、サービス精神旺盛な方なんだと思います


が、もともとキープが長いところに、アジャスト入って「そうです。ちゃんとできてます。良い感じですよ~うんうん」とかコメントが長いので、みんな悶絶しながら息絶え絶え、という場面が結構ありました不安


汗だくとか息が切れるという感じではないのですが、終わった後、鉛のように身体がダルくなりました(そして、続いてのクラスはヨガニドラで意識飛ぶ)

林IRご本人も「地味な動きが多くて~💦」と言っていましたが、確かに派手さや爽快感はなく、強度も2.5

しかし、後からジワジワきます


林IRの目標は「皆で100歳までヨガを楽しむ」なのだそうです

「怪我をしない」「年齢を重ねてもヨガを嗜む」技術を教えてくれるクラスは貴重なので、ぜひロングセラーとして続けていただき、定期的に受けていきたいです