トライベッカのホールフーズ前の列

 

ニューヨークのココマスダ です。

 

クオモ州知事が自宅待機命令を出してから

丁度1週間が経ちました。

 

上の写真はうちの近所にあるホールフーズ・マーケット。

今朝9時半頃撮った写真です。

 

1週間前に買い物に行った時と同じように、

入店の人数制限が続けられているようです。

皆、間隔を広く取って待っています。

 

前から見るとこんな感じ。

アジア人でなくてもマスクをしている人を良く見るようになりました。

 

 

私も先週の日曜日にはこうして並んだのですが、

10人づつぐらい入れるので、大した待ち時間ではありませんでした。

 

斜向かいにあるスーパー、Target (ターゲット) には

列がいなかったので、

今日はそちらで買い物をする事にしました。

 

一時はトイレットペーパーや

買い置きできる食料品の買い占めをする人が多く、

空の棚が目立っていたターゲットですが、

今日はほぼ全ての棚に商品が戻り、

空だったのは肉類のコーナーだけ。

 

何か理由があるのだろうな、、、。

 

肉類はまだ買い置きを冷凍してあるので大丈夫。

 

今日は5日ぶりの外出。

 

実は、自粛して出なかったのではなく、

自宅待機命令が出た2日後の火曜日に

ひとりで10マイルぐらい離れた

ジョージ・ワシントン・ブリッジまでサイクリングに行き、

なんと帰り道で事故ってしまったのです。

*散歩や屋外での運動は、単独であれば許可されてます。

 

かなりのスピードで走っていて、

片手をハンドルの横から上に動かした途端に車輪が逸れて、

バランスを失って転倒!

 

あちゃ〜!

 

まだ慣れていなあい新品の自転車で、

何が起こったのか未だに判明してませんが、

体を強く打って、

道に倒れたまま動けなくなってしまいました。

 

"Are you OK?" (大丈夫?)

 

ソーシャル・ディスタンスを命じられているこんな時ですが、

3人のサイクリストが止まって声をかけてくれました。

 

そのうちふたりは男女のカップルで、

私とは間隔をおいていましたが、

もう一人の中年の男性は近くまで来て

"You should move to the side of the road. Do you need help? "

(道路からは動いた方が良いね。助けがいる?)

と聞いてくれて、体を支えてくれました。

私は痛みに呻きながら這うように何とか移動して、

自転車は動かしてくれるようにお願いしました。

 

ハンドルに固定してあったiPhoneがすっ飛んでいたのも

渡してくれて。

幸い壊れてませんでした。

良かった〜!!

 

その時はもう体が痛くて姿勢を変えるのもままならず。

 

彼らが "We should call an amburance." 

(救急車を呼んだ方がいい) というのは断りました。

先ず、コロナで大混雑の医療機関に

こんな事で迷惑をかけたくない(日本人的考え?性格?)

という気持ちと同時に、

救急車を呼んだら、

保険の負担外で千ドル(10万円以上)はかかるだろうから。あせる

はい、娘のために救急車を呼んだ事があり、わかっているので。

アメリカの医療の現実です。

 

自転車のチェーンが外れてしまっていたのも、

その男性が直してくれました。ありがたや!

 

"Do you have anyone you can call?"

(誰か連絡できる人いるの?)

と気遣ってくれて、娘がいる、と答えて、

それ以上引き止めるのは申し訳ないので、

"You can go, I will be fine. Thank you, so much!"

(私は大丈夫ですから行っても良いですよ。どうもありがとう!)

 

全然大丈夫じゃなかったのですが!

 

でも、ここで言いたいのは、

最近アジア人がコロナの感染源と思われて、

差別されたり暴行されたりするのが問題になっていますが、

こうやって 感染を恐れず手助けしてくれる

勇敢で親切なニューヨーカー達もいる!って事。

 

嬉しかったです。

 

事故った場所はハーレムよりさらに北の

145丁目のあたりの自転車道。

車は入れない場所だったんです。

 

大丈夫、と言ったのは良いけど、

自転車にまた乗って帰るのは不可能。

家まではかなり遠い道のり。

 

さて、どうするか、、、。

 

結果から言うと、なんと、まだ子供だと思っていた

19歳の娘が大活躍してくれたんです!

 

先ず、無理やり立ち上がる前に、

自宅にいる娘に電話して起こった頃を説明し、

帰るまでに時間がかかるから心配しないように伝えました。

"Where are you? I can come and get you."

(どこにいるの?迎えに行ってあげるよ。)

 

先ずは、何とかして車が入れる場所まで移動する必要があります。

痛みを堪え、ヨロヨロと自転車を押しながら、

132丁目のスーパー、フェアウェイまで何とかたどり着き、

そこからまた娘に電話しました。

 

”Wait for me. I will be there right away!"

(待ってて、すぐにそこに行くから!)

 

ちなみに、私と娘の会話は基本的に

私は日本語で話し、娘が英語で話すおかしなバイリンガルです。

娘には小学校3年生まで日本語補修校に通わせましたが、

現地小学校に入った途端に、英語が日常会話となり

私に日本語で話すことはしなくなりました。

随分頑張ってはみたのですが!

でも、私が日本語を話さなくなったら日本語を忘れてしまうだろうと

未だに日本語で話して、娘の日本語を何とか維持してます。

私も英語で話してしまった方がずっと楽なのですが!

難しい話題になると、娘が理解できないので英語で話します。

 

事故の話に戻ります。

 

とにかく、私は座ることも出来ず、

自転車に寄りかかって立ったまま娘を待ったのですが、

それから彼女が来るのが早かった事!

アプリでロケーションをシェアしたのはもちろんです。

Thank you, technology!

(テクノロジーに感謝!)

 

うちの車は7年前に処分して、

必要な時は、シェア・カーの ZipCar (ジップ・カー)か

普通のレンタカーを借りています。

ニューヨーク州では、25歳にならないとレンタカーは借りられないのですが、

ジップ・カーは大学と提携していて、なぜか借りられるのです。

 

娘の父親(私の元夫)は車を持っているので、

最初は電話して彼の車を借りようと思ったそうですが、

時間がかかりすぎる、と判断して、

家の近所でジップ・カーを借りたそうです。

自転車を乗せることを予想して、

ちゃんと荷台の大きい四輪駆動の車を借りてきました。

全て冷静にてきぱきと!

その時、

娘がなんと頼もしく見えたでしょう !! ラブ 

 

限りなく甘えん坊で、超わがままで、

まだまだ子供だと思っていたのに、

いつの間にこんなに大人になったのか!

 

元夫の反対を押し切って、寮住まいをさせて良かった!

 

娘は私をすぐに病院へ連れて行くと言いましたが、

それはしたくない、と言い張りました。

救急車を呼びたくなかったのと同じく、

看護婦さんやお医者さんをわずらせたくない、のが理由。

とにかく家に戻って打ったところを氷で冷やしたい、と。

 

車に乗った途端にお互いに安心して、

帰る途中で大好きなアサリのピザをテイクアウトしました!

 

今ニューヨークのレストランは

お持ち帰りとデリバリーをする事は許可されているんです。

 

私はそれから二日間歩くには松葉杖が必要でした。

幸い、娘が膝の靭帯を切って手術した時のがうちにあり、

アイスパック等も沢山あるので助かりました。

 

打ったのは左のお尻と胴で、痛みはまだありますが、

3日目からは何とか歩けるようになり、

今日は外出も出来た訳です。

 

今だに、くしゃみや咳、そして鼻をかむととても痛いので、

もしかしたら肋骨にひびが入っているかも、と思います。

それでも、何も折れてはいないと思うし、

自然治癒するしかないので気長に治すしかありません。

毎日少しづつ良くなっているのは確かなので、安心です。

 

いや〜、馬鹿な事故だった事は確かですが、

こんな事でもなければ、

娘の成長に気がつかなかったかもしれません。

 

まだオマケがあるんです!

次の日に、「昨日はいくらかかった?お金返すから。」

と聞くと、

"It's OK. No need." 

(いいよ。いらない。)

ハァ〜?! 

いつも高い物をねだってばかりで親を困らせていた子が!

 

せっかくなのでありがたく思いやりを頂戴する事にしました。涙

 

でも、、、、

娘が急に完璧になった訳ではなく、

私が問題なく歩けるようになった途端に

またほぼ何もやらなくなりました。あせる おいおい。

態度が横柄だし! 

笑っても減るもんじゃないんだから!

 

「杏奈ちゃん、自分が使った食器は片付けて!」

「バスタオルは使ったら戻してね!」

 

ふ〜。ま、いっか。

大事な時には行動できる、ということがわかったから。

 

皆さんもお元気で。

ニューヨーク、ピア25

 

ニューヨークのココマスダです。

 

上に掲載した写真は、3月21日(土)の5時に自宅の窓からハドソン川沿いの公園の一部を撮ったものです。見えにくいかも知れませんが、外出して他に行かれる場所は少ないので、連日公園や桟橋は結構散歩したりジョギングしたりする人が多いです。

 

知り合いに会うと、最近流行っているエルボー・バンプ(肘を付き合わせる)で挨拶してます。これからは日本式お辞儀が流行るかも、ですね。

 

昨日まではバスケットボールをしている若者たちがいたし、フィールドでは子供やティーンのサッカークラブの活動も続行してて驚きましたが、今日は見当たりません。今日はスケボーしている子たちはいるし、児童公園で遊んでいる子達も見えるので、まだ閉鎖はされていないよう。

 

ローカルのオンライン・フォーラムでは、「サイクリストやジョガーがウイルスを撒き散らすから、子供が安心して遊べない。辞めてほしい。」という母親の意見も見られました。「は〜?」です。

その下には「根拠もない恐れを広めないで欲しい。」という意見。もっとも。

 

まだまだ人によって、コロナウイルスの感染に対する温度差が全く違うのは確か。

 

昨日は娘が、アッパーイーストの実家に帰っている大学の寮のルームメートの所に遊びに行くというので大反対。話し合いの結果、セントラルパークで会ってもらうことで譲歩しました。そこまで行くのは? Uberでした。

 

「開いているスタバで飲み物買ってもいい?」と聞かれ、「飲み物買ったらすぐ出るのよ。気をつけてね。」と言うしかありませんでした。

 

娘が出て行った後で、「自転車で行くように勧めればよかった!」と後悔しましたが後の祭り。

 

この「何をしてよくて何がいけないか」は毎日刻々と変わっています。

 

一切外出しない、を実行している偉い友人たちもいますが、

私は正直言って「怖い」、「心配」、と言う気持ちは未だにないので、

禁止にならない限り 気分転換の外出は続けると思いますから、娘にも外出を禁止する事は出来ません。

もちろん、娘も私も感染を受けない対応はちゃんとしてますが。

 

娘の父親(元夫)は考えが違い、私たちの身をあまりにも心配して色々と忠告して来るので、それに答えてあげている、と感じです。苦笑

ちなみに彼は、娘が自宅に来る事は現在拒否しています。

ちゃんと気をつけていない人から自分が感染するのはまっぴらだ、と。

付き合っている彼女(年上)とも、話し合った結果しばらく会話ない事にしたそうで。

そっか〜。

 

新しい発展は、

 

3月20日、クオモNY州知事が、NY州の感染者数が7000人を超えさらに拡大していることを受けて、主に(1)原則として全労働者は在宅する、(2)州民は可能な限り自宅に待機する、という行政命令を出すことを発表しました。

この行政命令は,明日、3月22日(日)午後8時に発効され、私たちの生活は、さらに異様なものとなります。

 

この New York State on PAUSE こと 

「ニューヨーク州自宅待機命令

JASSI* からのお知らせのためにボランティアで翻訳したので、

ここにも載せますね!

Japanese  American Social Services, Inc.= ジャシー: 日米ソーシャルサービス

 

 

各日系メディアの報道及び領事館からのメールにも概要は載ってますが、

全部を翻訳したものはないので。

出典はこちら:

https://coronavirus.health.ny.gov/new-york-state-pause

 

このウェブサイトには自動翻訳機能が搭載されてますが、

その翻訳の質はかなり酷いです。

では以下、ちょっと長くなりますが。

 

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ニューヨーク州自宅待機命令 :New York State on PAUSE

 

ニューヨーク州のクオモ知事が、すべての人々に対しての安全性を確保するために、事実上の「ニューヨーク州自宅待機命令」 ”New York State on PAUSE” を発令するとともに、10項目の方針を発表しました。

 

ニューヨーク州自粛計画の10項目は以下です。

 

1.    3月22日(日)の午後8時より、「生活に必要不可欠でない」州内の全ての企業を閉鎖(全労働者は在宅勤務)する事。

 

2.    人数及び理由に関係なく、不要不急の集会(パーティー、お祝いやその他の社交的なイベント)は現時点においてはキャンセル又は延期する事。

 

3.     自宅以外において複数の人数が集まる事は、生活に不可欠なサービスを提供する労働者に限り、ソーシャルディスタンシング(人との接触を避け、付き合いに一定の距離をおく事)を実行する事。

 

4.     外出時は、他人と6フィート(約1・8メートル)は離れる事。

 

5.     その他の基本的なサービスを提供する企業や団体においては、少なくとも6フィート(約1・8メートル)の距離をあける事を徹底する事。

 

6.     気分転換の散歩や運動をする場合は単独で行い、他人との接触がある活動は避ける事。

 

7.     絶対に必要な場合以外には公共交通機関の利用を避け、他の乗客とは6フィート(約1・8メートル)の間隔を設けて、感染の可能性を抑える努力を怠らない事。

 

8.     病気又は具合が悪い人は、先ずは遠隔診察によって、外来医療を受けることがその個人にとって最善の方法であるという診断を受けた場合を除き外出しない事。

 

9.     若者もソーシャルディスタンシングを実行し、高齢者との接触は避ける事。

 

10.  消毒ワイプ等を使用するなど、感染予防の実践を徹底する事。

 

レストラン(持ち帰り・宅配のみ)、食料品店,薬局,医療機関、ガソリンスタンド、ランドリー、ドライクリーニング、郵便局、公共交通機関などの必須の機関・店舗の営業は継続するので、その利用のための外出は許可されますが、不要不急の外出は避けて下さい。

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ちなみに、この行政命令を「外出禁止令」と翻訳したメディアも多いですが、

まだ厳格な外出禁止令ではなく、自宅待機命令。

 

AdverTimes(アドタイ)で

『NYから解説!日本企業のグローバルブランディング』

と言うコラムを書いている、NY在住で国際イメージコンサルタントで友人の日野江都子さんがつけた名称が気に入りました。

 

お籠り令!

 

流石!その通りです。

 

これからどうなるのかニューヨーク!って感じで、

この後に来る不景気が怖いですが、食べ物に困る訳ではないし、普段からパソコンに向かって長時間を過ごす私のような職業の人には、それほど痛くない状況なのは確かです。

 

インターネットが完備している時代で良かった!

こうやって発信もできるし、家族・友達とも繋がっていられます。

 

これからも、感染をしないように娘共々頑張ります。

 

皆さんも気をつけてくださいね。

 

 

 

 

         

 

 

ニューヨークのココマスダです。

 

三日前にニューヨークのコロナウイルス感染増加による

緊急事態にニューヨーカーがどう対応しているか、

の一例を報告しましたが、今日から更に対策が厳しくなり、

ニューヨーク市のレストラン、カフェ、バー等は、

お持ち帰りとデリバリー(出前)以外の営業は禁止になってしまいました!

 

これが終わる期間はいつまでか、はもちろんわかっていません。

 

この原因になったのは、コロナウイルスの拡散防止のために

米国政府が "Social Distancing" を促したにも関わらず、

若者たちが、ストレス解消のためか毎晩バーにくり出して、

ちっとも自粛をしなかった事のようです。


「ソーシャル・ディスタンシング 」とは、

人との接触を避け、付き合いに一定の距離をおく事。

コロナウイルスに感染している人がいた場合、

6フィート(約1.8m) 以上離れていれば感染予防になるそう。

そして、出来るだけ外出自粛をし、

狭い室内で大勢で集まったりするのは辞めましょう、という事。

日本で大量の感染者を出した遊覧船と同じく、

判断能力が低下した酔っ払いで混んだバーは、

感染のペトリ皿だ、と。

 

若くて健康な人たちは、

コロナウイルスに感染していても症状が現れず、

自分でも知らないうちに周りにウイルスを拡散してしまう

可能性が高いのですよね。

 

今日、3月17日はアイルランド人のお祝い、

セント・パトリック・デー。

毎年パレードが行われるだけでなく、

街中にあるアイリッシュ・バーで大酒を飲み、

酔っぱらって街で大騒ぎする人が多いんです。

それをそのままやられてウイルスが大量拡散しては大変!

という事でニューヨーク市長が急遽、

強行対策を決行した訳です。

 

理由は納得でも、

普通の市民は大迷惑なだけでなく、

レストランやバーの経営者、そして従業員が可哀想!

それでなくてもコロナウイルス騒ぎのお陰で

お客さんが激減の店が多かったでしょうに。

 

が、怖いウイルスの拡散予防には協力したい、

従業員と顧客の健康を守りたい、というビジネスが多く、

急遽今まで経験したことのないニューヨークになりました。

 

とうとうここまで来たか!の未知の世界です。

 

私よりずっと心配性の娘は、

「ママ、明日から2週間一緒に自己隔離よ!」

と宣言したに関わらず、、、、

お昼頃にはもう耐えられず、

隔離1日目にして挫折。

ボーイフレンドと散歩に出て行きましたよ。苦笑

 

私もその後に外出して様子を見ることに。

最初はシティバイクに乗ったのですが、

お天気そうに見えても結構寒かったので挫折。

自転車をドックして(戻して)散歩することにしました。

 

飲食店の対応には3タイプがありました。:

1)完全に臨時閉店をしてしまった店:高級料理店や、ホテルのレストランなど資本が大きいだろう店が多い。

 

  

 

スタバは、臨時閉店してしまった店と、お持ち帰りだけしている店があり、専用アプリで対応状況がわかるようになっています。

 

 

2)お持ち帰りと出前のみ提供している店:個人経営の飲食店とサブウェイやマクドナルド等のファストフード店。個人経営は閉めてしまう訳に行かないですよね。

 

  

 

「12.95ドル(約1,400円)以上お買い上げの方は、消毒ジェル、ペーパータオル、トイレットペーパー等を(原価で)買えますよ」と知恵を絞ってこの時期を乗り越えようとしていたのはこのポケの店。

消毒ジェル、ペーパータオル、トイレットペーパー等は今ほとんどの店で在庫切れになってますが、まだ探せばあります。

 

 

 

 

3)ソーシャルディスタンシングを強化するために、専用アプリ又はネット注文をしてから店舗で受け取り又はデリバリー、のみ提供している店:通常から現金が使えず、カードオンリーにしているなどの進んだフランチャイズの店。スマホ使えないシニアは最初から相手にしていない訳です。

 

       

 

小売店は、やはり完全に閉めてしまった店と、

営業時間を短くした店、デリバリーのみをする店があり、

すでにオンラインショップを設けている店は、

ネットでのショッピングを促していました。

 

この時期には、オンラインショップ開設が、

今まで以上に重要です。

 

昨日はここまで来たか!と思ったのに、

更に速報が入りました!

 

カルフォルニアではすでに執行されている、

特別な理由での外出を除く

"Stay-in-place order" と呼ばれる

外出自粛命令がニューヨークでも執行されるかもしれない、と!

カリフォルニアでの「特別な理由」というのは、

犬の散歩、食材や薬局での買い物、ジョギング等。

最後の「ジョギング」っていうのが健康志向の西海岸らしいですね。

サイクリングはどうなんだろう?

ニューヨークでの「特別な理由」詳細はまだ決まっていず、

これが執行されるかどうかは、

今日の午後2時半から48時間以内に決まる、と。

 

ええ〜ん、これは辞めて欲しいなぁ。

長期になる可能性を考えて、

明日ワインを買いに行ってストックしとかなくては!

 

外出自粛命令が執行されてから外出して警官に業務質問されて、

「どういう目的で外出するのですか?」

「ちょっとワインを買いに、、、」

「そんなの必要ではないでしょう!帰りなさい!」

って怒られたら困りますからね。

 

それと今入ってきた悲しいメール。

せっかく入会して審査に受かったばかりの

サイクリングクラブの毎土曜日の遠出が、

全てキャンセルになってしまいました!

えーん えーん えーん えーん えーん

 

これで心の健康が保てると思ったのに、、、。

悲しいよ〜。

 

しばらく帰国して実家に滞在していた方がまだ楽かも、

という気持ちがふつふつなのですが、

もし日本が米国に入国禁止の国に加えられて戻ってこれなかったら、、、

という懸念があるのですよね。

やはり生活のベースはニューヨークなので。

 

本当に異常な世の中になってしまいました。

皆さん、お元気で!

ニューヨークのココマスダです。



コロナウイルスのパンデミックが広がる中、皆さん心の健康は大丈夫ですか?
こちらニューヨークでは、非常事態宣言が為された後に、
今まで比較的平常だった状況がすっかり変わってしまいました。

スーパーの棚が空っぽになっている様子や、
メトロポリタン美術館を始めとする美術館が閉館になり、
ブロードウェイの公演が中止になり、
休業をするレストランも出てきている事は、

ニュースやSNSの投稿でご存知かと思います。

出来るだけ外出しないようにしている人たちも多いと聞きます。
私の周りでも、パニックに陥っている人もいるのは事実です。

では、私も含め、そうでない人たち、
こんな状況の中でも家族や友だちと会って楽しみたいニューヨーカーや、
すでにニューヨークに滞在しているツーリストたちは
どこに行って時間を過ごしているのだろうと思いませんか?

公園です!

先日行ったセントラルパークも
今日行ったブルックリンのプロスペクトパークも驚くほどの人出でした。
ファーマーズマーケットも平常通りに店を出しています。

 

 



これじゃあ、コンサートや500人以上が集まるイベントを中止しても
あまり効果がないなぁ〜、と思ってしまったほど。

トライベッカの児童公園の入り口には鍵がかかっていましたけど。

 


うわぁ〜、元気な子供がいる家庭は大変だなぁ〜、と気の毒になりました。

で、今日私がプロスペクトパークに行った理由は、、、、
NYCCという、ニューヨーク市で最大のサイクリングクラブに入会して、
訓練セミナーといいますか、8週間の毎土曜日にある春のトレーニングに参加する資格審査を受けに行ったのです。

以前からNYCCのメンバーの友人に誘われていたのですが、自分でなんだかんだと理由をつけて始められないでいました。

 

でも、コロナの影響が広がる中、このままじゃ私でも落ち込むな、と思い、先週の始めに突如入会を決心したのです。体力をつけるのも大事だし。

ロードバイクも持っていないのに、ですよ!
去年の夏にサイクリングした時に使っていたのは娘のハイブリッドバイクです。
なので、先週は必要な物を急いで揃えるのが大変でした。
レディースバイクはチョイスが限られているのに加えて、
背が低い私に合う自転車はさらに限られています。
そして普通は欲しいモデルを手に入れるのに数週間かかるんです。
それをすぐに!という事で、破格値で手に入ったスペシャライズドのモデルで妥協しました。
自分が本当に欲しい自転車は、サイクリングに慣れてからで良い、と。
ピンクの文字は「う〜ん、、、」だったので、
やはりピンクだったハンドルのラッピングを黒に変えてもらいました。
でも、サイクリングジャケットは、
道で走っていて目立つ色、

そして気持ちが明るくなる色、と思って、
自転車に合ったどピンク!を選びました。

私が審査を受けたのは、クラブの中でも初心者用の Cクラスです。
それでも、資格審査のコースは、

プロスペクトパークを5周、約17マイル(27.36キロ)。
サイクリングをやっている人にはどぉ〜って事ない距離だと思いますが、
2017年に空手を辞めてから、大した運動をしていない私には

「出来るかな?」という距離。
日常シェアバイクのシティバイクを利用してますが、その距離は平均2マイル。
去年の夏に娘のハイブリッドの自転車を借りて約11マイルを往復のサイクリングを数回しましたが、途中で長い休憩をとってたし、、、。

若いつもりでも還暦だし、、、。
完走出来なかったらどうしよう、、、。
今朝はドキドキでした。

何もかもどんどんキャンセルが続く中、

この審査をキャンセルしないで決行してくれたのは嬉しかったです。
それでも会場では、"Social Distance"、

人と人の距離を十分に取ることを何度も注意されました。
審査を受けた人数は約80名、老若男女様々でした。

 

Woman in bicycle attire

一番辛かったのは1周目!
若いアジア人の女の子がいたので、「よし、この子の後に付いていこう!」
と思ったのも束の間、どんどん距離を離されて年を感じましたよ。
それに、ここのところ花粉症気味なので、

走り出したら鼻がズルズル、何度か止まって鼻をかみ、
今日はお天気だったとはいえ風が強く、
していたイヤマフはずれ落ちてきたしまったので外したら耳が寒くて。
一周の最後には坂があって、

ダメだ、これを5周なんて出来ない!

と挫けそうになりました。

だけど、何とか辞退することなく続けると、
2周目からは楽になったんですよ〜。不思議ですね〜。
ウォームアップは大切、ってことですね。
3周目は半分以上終わった、というので気が楽になり、
4周目には景色を楽しみながら走れるほどに。
5周目は完走できる!という喜びで一杯で、
坂のところでは挫けそうになりながらも、


「ココさん頑張って〜!」
「ママ〜、もうすぐよ〜!」
「益田選手、格闘しております!」


と応援する観客やアナウンサーをビジュアライズして

自分を励ましました。

皆さん、ビジュアライズ、効果ありますよ!

無事完走して、"OK, you are in" と言われた時の嬉しさ!
久しぶりに達成感を感じました。

 

近くにいた人に頼んで記念写真!

(足がない、、、もうちょっと下から撮ってよね〜。涙)

 



 

オリエンテーションと1回目のサイクリングは二週間後。
楽しみだな〜。キャンセルにならないといいなぁ〜。
サイクリストとしての健康管理と

自転車の扱い方とメンテナンスについて学び、

サイクリングの距離とスピードを段々伸ばしていくトレーニングになります。

サイクリングは、野外で、人に触れずにさほど近づかずに

ひとりでもグループでも行える、

今の状況にぴったりのスポーツだと思います。

 

そうそう、自転車屋さんで、

地下鉄に乗りたくないから自転車通勤をする人が増えた、って話してましたよ。

緊急事態だからこそ私が始めた新しい趣味。


皆さんも落ち込まないように心の健康に気をつけてくださいね。

 

ニューヨークのココマスダです。

 

皆さん、メリークリスマス!

ど〜ん、ブログ再開します。

 

今、娘はコネチカットの元夫の妹の家で従姉妹たちと一緒にクリスマスを祝っていて、後でうちに帰ってきます。7年前に離婚してから数年は淋しかったですけどね、今は慣れてしまって気楽。

例年はイクリスマスイブに友人たちも呼んで娘と一緒に祝うのですが、今年は娘のスケジュールの関係で今晩となりました。

 

こうやって娘が帰ってきてくれるうちが花だな、って思い、せっせと部屋の飾り付けをし、クッキーを焼きました。今年は初めてツリー無しであるものだけを使ったエコ飾りにしてしまったのですが。

 

  

 

クリスマスの時期、こちらでは他の宗教を信じる人たちを考慮して、「ホリデーシーズン」という言い方が一般的になりましたが、この時期には何かとセンチメンタルになります。

 

今回載せたのは、子供時代のクリスマスイブの写真。親戚でもいたのか、セルフタイマーで撮ったのか、家族5人全員が写っている貴重な写真の一枚。

 

クリスマスは、アメリカかぶれだった父が大好きなお祝いで、毎年クリスチャンでもないのに「真面目に」祝っていたので。父は本当は信仰心があったのではないかな、と思います。その父は6年前に亡くなり、兄も2年後に後を追い、母は今年の初めから介護付き有料老人ホームに入居し、私自身の家庭も色々と変化を遂げて基本的に一人暮らしになった今、思い出が走馬灯のように蘇ります。

 

カトリックの夫がいた頃は、ミッドナイト・ミサにも行ったなぁ〜。

 

家でのお祝いでもちゃんとお洒落しました。鳥の丸焼きは地元長原駅商店街の「鳥き」さんに注文し(独特の甘い味付け、美味しかったなぁ〜。)、母は粉吹き芋や人参のバター煮のサイドディッシュを作ってくれました。父は不二家からケーキとサンタブーツのお菓子を買ってきてくれました。あれは嬉しかったなぁ〜。

 

そしていつも父が Silent Night を英語で歌ってくれました。

 

父がサタンクロースを真面目に演じていたのはもちろん。

これについては「サンタクロースの思い出」に書いています。

娘のサンタクロースの思い出はこちら

 

「日本の家庭ではクリスマスを祝うのか?どうやって?」って聞かれると、以前は当たり前のように実家の習慣を話してきたのですが、うちは当時では多分変わったハイカラな家庭だったのでしょうね。だから他の家庭がクリスマスを祝っていたのか、いなかったのか知らないので、それを前置きしてから話すようになりました。

 

「どうしてケンタッキーが日本のクリスマスの伝統になったのか」なんていう英語の記事を今日読みました。そういえば、私たち兄妹が大人になってからは、そういう年もあったような、、、。母が運転して買いに行くのは麻布のケンタッキーでした。

 

東京のクリスマスイブは若いカップルのデートナイトになっているみたいだし、最近の若い親は同じようにクリスマスを祝っているのではないかな、という気がしますが。クリスチャンの方以外は宗教色が全くないのが日本のクリスマスですが、ニューヨークも同じようなもの。クリスマスツリーに憧れてお祝いするユダヤ人やインド人の家族もいます。

 

皆さんはクリスマスをどう祝っていますか?

お便りしていただけると嬉しいです。

 

メリークリスマス!