今日はレーバー・デー(労働者の日)で祭日です。
夫と娘はアップステートに行っていていません。

$ココマスダの個人的ニューヨーク便り-テーブル


これは何でしょう。

うちのダイニングテーブルの端です。

きれいでしょう!
下に見える、安っぽい床と比べて下さい。

今週末は丁度夫と娘がいないので、
紙ヤスリをかけて表面を削り、
(残念ながら鉋は持っていません)
ニスを塗り直しました。
今日は完全に乾くのを待って、
透明塗料を塗って完成です。

ずっとやりたかった、
手間のかかる作業です。

このテーブルはこのアパートに移った
8年ほど前に買ったのですが、
子供のお絵描きのマーカーのシミや、引っ掻き傷、
かなりみすぼらしくなってきていたのです。

そういう思い出が残った表面が好き、
という方もいるでしょう(どなたかの顔を思い浮かべます。笑)

私は奇麗に手入れされた家具が好き。

そして、私はいい物を大切に、
長く使うのが好きです。

この習慣は母から受け継ぎました。

母は「本物を買いなさい。」といつも私に言い、
子供の私に本物を与えていました。

彼女の物に対する手入れの入念さには脱帽です。
母が買った服は、いつまでたっても新品に見えます。

私の父と私の夫は違います。
どんどん新しいものに買い替えるのが好きです。

このテーブルはかなり大きく、
8人が楽に、10人までは座れます。

私は本当はお持てなしが大好きで、
昔はよくディナー・パーティーをしたものです。
以前持っていた別荘には
14人がけの、さらに大きなテーブルがありました。
やはり木の自慢のテーブルだったのですが、
都会の小さなアパートには合わないので売りました。

その代わりに買ったのがこのテーブルです。

夫は人を呼ぶより家族だけで外食をする方が好きで、
子供が小さい間はたいへんだったこともあって、
だんだんお持てなしをする事は少なくなりましたが、
去年ぐらいからまた再開してます。

クリスマスなどに夫の家族が全員来ると、
大人8人、子供4人なので、
大きなテーブルは必要です。

最近は、こどもたちだけで座らせる、
キッズ・テーブルを別に設けます。
これは子供は喜びます。

さっき電話をして来た夫に、
テーブルを塗り直した事を話すと、
不満そうな沈黙。
予想はしてたけどやっぱりそうか~。
「何で仕事をしないでそんな無駄な事に時間を使っているんだ。」
って思っているんでしょ。

「かなり汚くなっていたのが気にならなかった?」
「別に。」

家が散らかっていても、汚くても
気になるのは私だけ、って言われてます。

彼が気になるところは違うんです。
家事は怠っても、仕事に打ち込め、
それが彼なりの優しさであり希望なんです。

「僕は『ココ マスダ』と結婚したんだから。」
 彼が時々言う言葉で本音。

「結婚したら仕事は止めてくれ。」っていう
 日本の男性とは正反対です。
 最近の日本の男性は変ってきているとは聞きますが。

若い頃はさっきの電話で口論になったかもしれませんが、
お互いの違いは違いとして認め、
追求しなくなった私達です。

だから私もマイペース。
奇麗になったテーブルを
喜んでくれたらもちろん嬉しいけど、
気にしません。
自己満足のためにやるだけです。

早く完成させて、
真ん中に花を飾りたいな!

じゃ、ふたりが帰ってくる前に、
ちょっと仕事片付けてきます。
朝晩肌寒くなってきて、秋を感じるこの頃です。

毎年、9月の第一月曜日は レーバー・デー、
「労働者の日」の祝日で、夏の終わりを象徴します。

だから今週末は連休。
空手の道場も日、月とお休みです。

夫が娘を連れて、アップステート(州の北部)に
二泊三日の小旅行に行ってくれました。

ホリデーウィークエンドなので家族でいるべきなんでしょうが、
私は家事も仕事もいろいろやることも貯まっているので、
数日の自由をもらえるのはありがたいし、
夫も娘とふたりだけの小旅行が楽しいようです。

旅行の目的は、娘の乗馬を習っている牧場の、
"Own A Pony Day"。

$ココマスダの個人的ニューヨーク便り-スカイファーム


例年、レーバー・デーに行われ、
娘が参加するのは今年で3回目。

去年にもこの事について書きましたので、
興味のある方は読んで下さい。=「娘の馬!」

自分の馬を持っていない子が、
一頭の馬を担当し、1日中馬の世話をしながら乗馬をし、
飼い主になったような気分になれる日です。

ボニーとは子馬ですが、
与えられるのは普通の乗用馬です。

今年は例年とは趣向を変えて、
今週末にやっている地元のお祭りまで馬を連れて行き、
観客に馬術を見せる事もするようです。

夫も私も都会で育ったので、娘には子供のうちに、
できるだけ田舎の自然に触れてほしい、と思っています。




私はビーチで日光浴をするのが好きではありません。
海で泳ぐ事もなくトドのように寝転んで、
一日中飲んだり食ったりして
リラックスできる人の心境がわかりません。

先ず日焼けはしたくない。
したくなくても夏の終わりには真っ黒です。
日焼け止めなどつけても全く効果無し。(涙)

海を見ているのは大好きだし、
早朝や夕暮れ時に、
静かな海辺を散歩するのも好きです。

プールに行くのも好きではありません。
猛暑の日には水に浸かりたくなりますし、
娘のために行きますが、
すぐに飽きてしまいます。

うちの父は魚のように泳げるそうで、
一度だけ海で泳いだのを見てびっくりしました。
普段は大好きなゴルフのために、
肩を冷やすのはいやだそうで、泳ぎません。

私の兄も水泳が得意で、
水泳教師をしていたこともあるようなのに、
私には水泳の才能は遺伝せず、水泳は苦手だし、
楽しいと思えません。
なんとか泳げるので溺れることはありませんが。

ハワイのプールで、ゆっくりとクロールで
1時間ほど往復しているお年寄り達を見てから、
「私もああなりたい。」と、
水泳の個人レッスンを受けた事もあるのですが、
ちっとも上達しませんでした。

考えてみると、長距離走が大嫌いな私ですから、
水泳で長時間ゆっくり、も
症にあっていないのかもしれません。

子供たちは、プールに何度も飛び込んで楽しみますが、
どうしてそれが楽しいのかわかりません。
皆が喜ぶプールの滑り台もまっぴらごめんです。

そして、クルーズ旅行。
せっかく連れて行ってくれた夫に申し訳ないので言いませんが、
退屈で死にそうでした。(笑)

プールが嫌いで、ゲームセンターも嫌い、
船上のカジノでギャンプルもしない、となると
やる事がないのです。

そして、一応食事の時間はありますが、
24時間食べ放題、飲み放題、というのも気に食わない。
「食べ物がなくて困っている人たちが沢山いるのに、、、。」
そんな事を考えているのは自分だけだろうなぁ、
と思ってました。

夫と娘はとても楽しかったようです。

娘のお付き合いはもっぱら夫にまかせ、
私は本を読んでいましたが、
持っていった3冊の本を終えると
する事がなくなりました。

高価なマッサージやエステなどは、
ばからしくて受ける気になれませんでした。

夫は「やってもらえば。」って言ってくれたんですけど。
痛みも肩こりもない時に、
マッサージをしてもらう気にはなれません。

普段はお酒が好きな私ですが(量は飲みませんが)、
不思議な事に、1日だらだらした後は、
全く飲みたくなりませんでした。

私にとって、お酒というのは、
がんばって仕事をしたり、稽古をしたりした後だから
おいしく飲めるものだったのです。

寄港地のハリファックスはとても気にいって、
自転車を借りて数時間観光したのは最高でした。
坂が多くて娘は文句たらたらでしたが、
私は生き返った魚でしたよ。
その後に飲んだ冷たいビールの美味しかった事!

船上で私が唯一楽しみにしていたのは、
毎日ジムであった、腹筋のクラス!
そして、筋トレもやりました。

夫はヨガのクラスをとってました。

ということで、私はクルーズ旅行では
つまらない相棒でありました。

私にとって、バケーションとは
いつもと環境を変える事なんですが、
やっぱり新しい土地に行く事、
新しい事を学べる事、
何か達成感がある事、
そういうことになるのでしょうか。

リラックスできない性格?

でも私は風呂好き、温泉好きではあります。
温泉旅行、したいです。
どうしてだろう、、、?

そして、私にとって、
例えば、夏期講座を取ったりする事の方が
よっぽど息抜きになるんだろうなぁ、、、。

そんな性格の私です。
有閑マダムにはなれません(笑)。
$ココマスダの個人的ニューヨーク便り-写真整理


早くも9月が来てしまいましたね。

大好きな夏が終わるの悲しいなぁ~。

娘の学校は早く始まって欲しいけど、
夏はまだまだ続いてほしいです。(笑)

この夏、暇を見つけてはやってきた大仕事があります。

娘が学校から持って帰ってきて
たまりにたまっていた絵や作文の整理、
プリントされた写真といただいたカード類の整理、
そして、娘に関する情報の整理です。

最初の3つの作業は、
娘が3、4才の頃にストップしていて、
単に保存用の箱にどんどん詰めてありました。

娘が2才半の時にデジタルカメラを買い、
それからの写真はほとんどがデータで整理してありますが、
アルバムを作る習慣をすぐには変えられずにプリントしたり、
お友達や親戚からいただいた写真、
学校で撮った写真等もたまっていて、
整理しなくちゃ、と思いながら
何年もたってしまっていたのです。

子供の作ったもの、書いたものも
すべてとっておきたい、と思うのが親心ですが、
そういう訳にもいきません。
何かの理由で価値のある作品だけ残し、
後はがんがん捨てます。

そう決めたのは経験からの知恵というか決心。

夫の実家のお母様、
そしてうちの実家の両親、
その両方が、近年に家を売って
マンション暮らしになりました。

その両方の引っ越しの片付けを私は手伝ったのですが、
それはそれはたいへんでした。
夫のお母様は地下の部屋に、私の両親は屋根裏部屋に、
それぞれ子供たちの作品、本、洋服、
そして思い出、ありとあらゆる物をごっそり保管していました。

夫も夫の兄妹も、皆面倒がってあまり手伝わないだけでなく、
大事な書類以外は何もいらない、と言いました。
誰も物をとっておくスペースもなかったのです。

義理の母があまりに可哀想で、
時間が比較的自由になり、
整理魔の私が手伝う羽目になりました。(苦笑)

義理の母は、娘に着せようと大切にとっておいた
ご自分のウェディングドレスも、
(これは実際蓋を開けてみたら黄ばんでいて
 着れる状態でも、売れる価値もないものだったのですが)
数コピーあったご結婚のアルバムも娘達にいらないと言われ、
自分で捨てるのも悲しすぎて、私に処分して、と頼みました。

そのアルバムは、捨てないでうちに保管してあります。

実家では、私が帰国して、
自分の物に目を通し、学生時代の作品から数点を選び、
小さい頃に読んだ名作全集など欲しかったけれど、
こちらに送ってもらうのは経費がかかるし、
すでに本棚はいっぱいで置く場所もありません。
幸い、読書好きの義理の弟がもらってくれたようです。

写真、アルバム類は、引っ越し先に
持って行くものばかり思っていたのが、
その後、母は、なんと自分の子供時代の写真等、
持っていても仕方がないから、
と全て処分してしまったのです。

「ええ~、私がもらったのに。」っと絶句しましたが、
今回、ちらと自分の昔の写真類を見て、
自分も同じような気がして(もういらないな、と)、
始めて母の気持ちが理解できました。

上記の経験から、自分たち夫婦の物はもちろん、
娘の写真、作品類も常に厳選して整理し、
私が年をとって引っ越しをしたり、
そして死んだ時に、
娘が苦労して整理して処分する事にならないように、
と思っています。

そして、娘に関する情報の整理。
これは、去年の末ぐらいから、
自分の履歴書、そしてプロフィールを書き直した時に思いつきました。

私は記憶力が人一倍悪く、仕事関係のことだけでなく、
例えば最初に空手を始めたのは何才の時だったとか、
いろいろな事をはっきり覚えていないのです。
学校の先生の名前など、一切覚えていません。

娘の事も、覚えていると思った
幼少時代の事を忘れ始めています。

だから、コンピューターの
スプレッドシートのソフトを使って、
通った学校や、サマーキャンプ、
先生の名前や関係者、
その年のお誕生日パーティーのテーマと
ハロウィーンのコスチューム、
主要なイベントや旅行などが
一目瞭然にわかるように、
年表を作ってあげました。

出来上がるまでに、いろいろな書類を探したり
写真と照らし合わせたり、結構たいへんでした。

一度まとめれば、後は簡単、
毎年情報を加えていくだけです。

ま、私は整理魔なんでしょうかね。(苦笑)

子供の頃からファイルをすることが大好き。
余計な時間を費やしているのかもしれませんが、
物や情報をまとめるというのは、
非常に達成感のある作業です。
$ココマスダの個人的ニューヨーク便り-彫刻


ずっと見たかったパブリックアートを
今日、やっと間近で見る事ができました。

5月にマジソンスクエアパークに登場した、
「エコー」と言う題名の、
巨大な白い少女の頭の彫刻です。

スペイン人の Jaume Plensa (名前の発音が定かでありませんので、)
というアーティストの作品で、
本当は今月の14日まで展示されているはずだったのですが、
人気があるために期限が延びたのでしょうか。

良かった!

高さ13.5メートルというスケールの白い頭は、
なんとも迫力があり、神秘的、、、。

後ろに見えているのは、
エンパイア・ステート・ビルディングです。