前回は、自分の気持ちを
意識をするようになってから
「○○したい、でも△△だし・・・」
と自分の望みを自分で打ち消してると
気づけたことについて書きました。
↓こちらの記事です
ちゃんとやることやってれば
自分の気持ちを大事にしても
何も問題ないことが分かりました。
そして何より、
自分の気持ちを大事にする
行動ができたことに
自分でもビックリするぐらい
うれしかったのです
それだけずっと
自分に我慢を
させていたんだな
ということに気づけました。
自分の気持ちを大事にすることが
習慣になってきたときに、
同僚に仕事を頼まれたことがありました。
〆切り前だったので
私も自分の仕事で
手がいっぱいだったのですが、
その同僚が一番大変な仕事を
していたのを分かっていたので
先に手伝うことにしました。
手伝ってる途中、
キーボードの音が全然しなくて
「やけに静かだな・・・」
と思ってその同僚を見ると、
何をやってかというと、まさかの
ネットサーフィン
もうビックリしましたよ
/
おいおい。
そんな暇あるのかよ
\
(心の声)
こういう時、これまでは何も言わず
ムカツクけど我慢してたのです。
指摘されて
逆ギレする人も
いるじゃないですか。
だから、文句言って、
関係がこじれる方が
イヤだったんですよね。
職場で問題起こしたくない
恐怖がありすぎて、
でもこれは、
私が何も言わないから
仕事をおしつけても
大丈夫な人
と相手に思われてるだけ。
自業自得だったんです。
だからもう
今日ここで終わらせよう
と思い、その同僚に
私も自分の仕事で手いっぱいで
あることを思い切って伝えてみました。
そしたら、謝ってくれて
私は先に自分の仕事が終わってから
余裕ができたら手伝うという形に
おさまりました。
関係がこじれたり、
嫌われるかもと不安でしたから
ほんとホッとしました
↓次回に続きます。