学校のその子やお母さんへの対応については
詳しくお話を聞く事が多い
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①その子自身が学校に頼れる先生が
いるかどうか
②その子へのサポート体制は
どんな対策が取られているか
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①のその子との関係が
学校側が築けているかどうか
(先生が直接、子供との関係ができている場合は
子供自身の気持ちをキャッチする事により、
先生がその子への対応を
学校の大人代表としてサポートできる体制が
作れれば解決に向かうケースもある)
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②その子へのサポート体制については
お母さんやお父さんが
子供を安心して預けられるかどうか
というポイントになる
(一時的には子供が行けるかもしれないが、
子供自身が行きたくない時に
子供の後押しをする親が
安心して預けらない状態は
なかなか本質的な解決には繋がらない)
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フリースクールこころは病院のような
具合の悪い時だけ行く場所ではなく、
長期的なサポートで
根本的な不登校の解消を理想としている
どの段階が解決なのかは
難しくて測れないけど、
自分で選んで歩いて行く事
できるようになってほしい
学校に行かなくても
社会には出て欲しいから
その子なりの歩みで良い

学校へ行かない子は枠がない分、
いろんなスキルを子供自身が
身につけないとならない
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そんなスキルは成長と共に培う訳ではなく、
こころではその子の特性を理解しながら
伸ばすポイントを持ちながら接している
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学校では子供のケアではなく、
自力で歩んで行かなくちゃ
ならない部分が多い

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学校ではみんながみんな、
先生達も大きな集団をまとめること、
子供たちも自分が集団について行くこと
で、いっぱいいっぱいである
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でもとても親身になってくれる担任の先生や
どうにかしてあげたいという気持ちを持った
教頭先生や校長先生と出会う事がある
こんな先生達に出会うと
すごくすごくホッとする
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フリースクールこころでは現在、
公立の小中学校では理解があり、
連携をしてもらっている
フリースクールに通う事が
この子の歩みとして認めてもらい
フリースクールへの登校が
学校の出席扱いとなる
私立でも半分くらいは連携が
認められています
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学校とは違うけど、
いろんな学びがあるんだよ


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