共感の一言 | 通学型ステップスクールココイロ@大阪堀江 (不登校支援)

通学型ステップスクールココイロ@大阪堀江 (不登校支援)

大阪堀江にある小中学生対象のステップスクールココイロです。
安心した居場所〜たくさんの学びに繋がる。不登校期の子達や学校アレルギーの子、学校に通いながらなど、それぞれに合った一人一人の歩みに寄り添いながら、卒業までをサポートします(♡′ᆺ‵♡)

おはようございます晴れ


カウンセラーの島田ですニコニコ




また寒さが戻り始めたので、朝から夕食用にシチューを作ってきましたチョキ


玉ねぎを切ると涙が出てきてしまうのがつらいところですよねしょぼん


鼻の粘膜から成分が入ることで涙が出るそうなので、


私はいつも鼻栓をしながら切っています(笑)


みなさまもよろしければ、ぜひお試しを音譜




週末は京都までドライブに行ってきました車


車中いろいろと話をしていた私でしたが、返ってくる返事はおおよそ


「ふーん」「へぇー」ばかり…挙句に


「で、オチは!?」と叫び


しばらく話を続けましたが、まったく話を聞いてもらった気になりませんでしたダウン




では、どうしたら話し手が”聞いてもらえた合格”と満足できるのでしょうか


とっても簡単な方法は、一言はじめに添えることビックリマーク


「そうなんだ、○○だったんだね目


と相手の立場・状況・気持ちを共感する一言を添えるだけで


受け手の気持ちは変わるはずですOK


それにプラスして適度な相槌、うなずきがあれば、


相手はなお話しやすく、”聞いてもらえている”感を感じることができるでしょうアップ




この方法はカウンセリングのときにも使います。


相手がお話ししてくれたことを、ただ聞く・メモするだけではなく、


ことばや態度(うなずきや目線、表情など)で一度受け止めることパー


そして、自分のことばでまとめて「○○だったのですね」と伝え返すことで、


話したことが伝わったと感じてもらえることが多いようですニコニコ




ぜひ、お子さんとの会話の中でも共感の一言添えてみてくださいニコニコ