おはようございます![]()
カウンセラーの島田です![]()
また寒さが戻り始めたので、朝から夕食用にシチューを作ってきました![]()
玉ねぎを切ると涙が出てきてしまうのがつらいところですよね![]()
鼻の粘膜から成分が入ることで涙が出るそうなので、
私はいつも鼻栓をしながら切っています(笑)
みなさまもよろしければ、ぜひお試しを![]()
週末は京都までドライブに行ってきました![]()
車中いろいろと話をしていた私でしたが、返ってくる返事はおおよそ
「ふーん」「へぇー」ばかり…挙句に
「で、オチは!?」と![]()
しばらく話を続けましたが、まったく話を聞いてもらった気になりませんでした![]()
では、どうしたら話し手が”聞いてもらえた
”と満足できるのでしょうか
とっても簡単な方法は、一言はじめに添えること![]()
「そうなんだ、○○だったんだね
」
と相手の立場・状況・気持ちを共感する一言を添えるだけで
受け手の気持ちは変わるはずです![]()
それにプラスして適度な相槌、うなずきがあれば、
相手はなお話しやすく、”聞いてもらえている”感を感じることができるでしょう![]()
この方法はカウンセリングのときにも使います。
相手がお話ししてくれたことを、ただ聞く・メモするだけではなく、
ことばや態度(うなずきや目線、表情など)で一度受け止めること![]()
そして、自分のことばでまとめて「○○だったのですね」と伝え返すことで、
話したことが伝わったと感じてもらえることが多いようです![]()
ぜひ、お子さんとの会話の中でも共感の一言添えてみてください![]()