毎日何らかの形で接してるのですが
ある時障害年金と云う制度があることを知りました
僕も1級障害者なので該当するのかなと
調べてみると
社会保険労務士事務所で無料相談を行ってることを知り
早速問い合わせてみました
しばらくしてメールで回答があり
まず申請するためにはその障害となった時の初診日がいつなのかが大切で
その日から1年半経ってから申請することができるということ書類の作成や病院からの診断書などが必要なこと
エイズでも仕事をしていると認定が下りる事は難しい
ということが書いてありました
ただ事前調査でHIV感染者の障害年金に該当する基準が定義されてる中に
直近2ヶ月のCD4の値が350以下でエイズ既往歴がある
という項目があり
ガッツリ当てはまるので
どうせ無理なら社労士使わないで自分だけで挑戦してみようと一念発起し行動に移しました
普通はアポイント取って行くらしかったんですが
そんなことすら知らず先ずは年金事務所へ
運良く空いてたみたいですぐブースに通されて気さくな年配女性が担当してくれました
「本日はどのようなご要件ですが」
と聞かれ
HIVで障害年金申請したいことを告げると
気を使ってくれ
小声と筆談でのやり取りとなりました
やはり先ずはHIVでかかった最初の医療機関を
調べてそこの診断書を持ってくるよう指示され
沢山の書類や冊子をもらって
初日を終えました
早速HIVの診断を最初にくれた病院へ行き
診断書を発行してもらったのですが
そこに書かれていたのが
〇〇医院からの紹介で受診とあり
その前に家の近くのよく行くいわゆる町医者で
謎の発熱や体調不良を診てもらってたのを思い出しました
それであらためてそちらの病院へ行き
いつもの顔見知りの事務員さんに診断書をお願いしたのですが
おそらく保険証などからパソコンで病歴のデータが見えたらしく
一瞬えっ!て顔されたので
その時の診断書だけでいいですから
新しいのは大丈夫ですからと
思わぬ所でバレてしまった事でアタフタしてしまいましたが
その後は事務的に処理してもらい後日出来上がった診断書をもらいに行きました
そしてもう1つ
今かかってる病院の現在の症状が書かれた
主治医による細かな診断書が必要なので
時間を作ってもらい
数値的なことはもちろん
普段かなり疲れやすく
休みも寝て過ごしてる事や食事制限の事や
体重が20%落ちていることなどありのままを記入してもらい
2度目の年金事務所へ
今度はアポイントを取って行きました