誰かのココロに響く言葉

昨日書いた記事がいつになく好評で、パタパタとメッセージやカウンセリングのお申し込みをいただき、対応にパニくっていたリーディングカウンセラー＆ライターの雫石です。

やはり、自分にもスピリチュアルな能力があったらいいな

と思っている人が多いということなのかもしれませんね。

でもね、よく考えてみたら
スピリチュアルな能力っていったいなんでしょう？

昨日書いていて思ったのですが、結局のところスピリチュアルな能力って、癒す力のことだと思うのです。

波動で癒す力。
言霊で癒す力。
メッセージで癒す力。
生き方で癒す力。

だからこそ、癒すどころか人を悪く言ったり、自分を卑下したりして物事を暗い方へ持って行こうとする人は、本当のスピリチュアルではないと感じてしまいます。

ただ単純に誰かにスゴいと思われたいとか、その能力を使って人生を思い通りにしたいと考えていたら、決してその能力が本当の意味で開花されることはありません。

というのも、私も昔はそんな風に思っていて、そんな時にはいろんなことがさっぱり・・・だったから（笑）

それが本格的にカウンセリングを始めて７ヵ月で継続的にご依頼をいただけるようになりました( ´艸｀)

そんな私だからこそスピリチュアルに生きたければ、どんな出来事も、どんな言葉も愛情を持って受け取れる心が持てるように、日々、自分の心と向き合っていかなければいけないと思うのです。

さて。
先ほど、過去のクライアントさんからのメッセージを見直していて、こんなメッセージをいただいていたことを思い出しました。

カウンセリング後、とても、心が深いとこから動いている感が満載です。
本当に本当にありがとうございました。

と同時に今日はお怒り炸裂メッセージもいただいたんですけどね（笑）

この2つをじっくりと眺めながら、

「ああ、怒りと深い癒しとはまるでエネルギーの種類が違うな～」

と客観的に眺めてみたり。。

怒りのエネルギーの生まれる場所や種類についてはまた別の機会に書くとして。

ブログを書いている人であれば、この「心の深いところから動いている感」を自分も誰かに与えられたらな～と思う人って、たくさんいると思います。

これね。ブログ講座や今回ブログ診断モニターを受けてくださった方にもお伝えしていることなのですが、やっぱり

誰かの魂に響く言葉を書きたければ、自分も魂を込めて書きなさい（伝えなさい）

ただ、コレだけです。

頭で書いた言葉は頭にしか響きませんが、魂を込めた伝えたメッセージは必ず魂に響きます。

これは、音楽や絵でもそうですよね。

理屈なんか分からなくても、ただただ素晴らしいと感じる絵とか、心が震える音楽ってありますよね？

それが魂の込められた作品だと私は思っています。

昨日書いた記事も「読んでいて鳥肌＆涙が」というコメントをいただいたのですが、内容的に感動するようなことを書いた訳ではありません。

でも、どの記事にもちゃんと魂は込めているつもりです。
ですから、私の魂にその方の魂が共鳴してくれたと言うことです。

だからね。
誰かに何かを伝えたかったら、どう思われるかなんてことは気にせずに、ちゃんと魂を込めて書いてください。

「本当は優しい自分」のことも「こんなことを書いたら甘いと言われるかも」って思うことでも、恥ずかしがらずにちゃんと言葉で、絵で、音楽で表現してください。

先日、ブログ診断モニターを受けてくれたひとり言セラピーのセラピストである湯浅さんがブログに感想を書いてくれました。

『壁を越えるためのチャレンジ』

めちゃめちゃ厳しいと書きながらも、厳しい評価を受け入れることが出来たのは、頭ではなく魂で受け取ってくれたからではないかな～と勝手に思っています。

魂を込めて書くこと。
それを魂で受け止められるように、常に自分の魂をしっかりと磨き他人に対して常に心をオープンにしておくこと。

これが、愛情もお金もすべてを受け取るための秘訣なのではないかな～と思います。

お金が欲しいのに、お金が受け取れないと言う人はこちらをお読みくださいね。

『私はお金が欲しくない！』

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たくさんのお問い合わせありがとうございます( ´艸｀)

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