はて?スピリチュアルとはなんだろう?
と今さら、そんなことを考えてしまいました。
それで気づいたのですが、私が足を踏み入れている世界は「精神世界」というジャンルですね。はい、今更です(笑)
脳科学も成功法則も、量子力学も遺伝子学も突き詰めて行くと神の領域と言われる場所「精神世界」にたどり着きます。
最近では現役のお医者様も死後の世界や輪廻転生を認める本を出して話題になっていますよね。
そして、私のクライアントさんを見ていても感じるのですが、若い世代になればなるほど、普通に目に見えない存在の気配を感じたり、声を聞いたりと言う能力が高まっていると言うか、それが当たり前になっているように見えます。
村上春樹さんの『1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編 (新潮文庫) 』という作品の中に、リトルピープルという存在が登場しますが、実は、このリトルピープルと言う言葉を村上春樹さんが使うもっともっと以前に使っていた人がいます。
それは誰かと言うと、エジソン。
1300以上の発明をしたエジソンですが、彼はほとんどの発明を自分が考えたのではなく、自分の頭の中にリトルピープルがいて、リトルピープルの言う通りにやっただけだ、というようなことを言っています。
『快人エジソン - 奇才は21世紀に甦る (日経ビジネス人文庫)』より
それで、エジソンは会社を引退した後にどうにかして目に見える形で幽霊と交信出来ないかとオカルト研究に走るのです。
このエピソードを読むにつけ、発明王と呼ばれた人でさえ霊の存在を肯定し、それを証明しようとしていたのだから、スピリチュアルが非科学的なものなのではなく、単純に科学がスピリチュアルに追いついていないのではないのかな~と私は思っています。
そして、最近のクライアントさんの症例をみるにつけ、もうそれは私の中でどうにもこうにも否定しがたいものになってきました。
霊がどうのこうのというのではなく、魂に刻まれた過去世の記憶、または肉体に刻まれた先祖の記憶、こういうものが現世の自分の性格や繰り返し起こる現象への影響というものが否定しがたく存在するのだなという意味です。
遺伝と言うのは、肉体的特徴のみを子孫に受け渡すのではなく、その人が繰り返し感じていた思いなども細胞に刻み込まれて遺伝するようです。
分かりやすく言うと
「おら~貧乏だ~。どうにもこうにも貧乏だ~」
という思い込みが強いご先祖がいたとすると、その時の
貧乏だ
と言う思いが、細胞にみっちりと記憶されているので、自分が少しでもお金持ちになるという可能性を生み出せない、と言うことです。
なぜだか分からないけれど、生まれて来た時から
おら~貧乏だ
という思い込みがあるといったような感じでしょうか(笑)
とにかく、感情記憶と言うのは細胞に刻まれて現世の私たちの暮らしにかなりの強さで影響するのだな、ととあるクライアントさんを見て感じました。
それで、そのことについてもっと深く掘り下げてもっと強力なヒーリングが出来るようになりたいと思っていたら、見つけてしまいました!
細胞レベルでヒーリング出来る術を!!
それについていまじっくりと調べ中なので、そのうちご報告しますね。
来週、この辺についてもゆっくりと書きます。
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