だから、読んでいたのは脳化学関連の本ばかり。
当時、脳化学とは相反するスピリチュアルとは実は全くの無縁だったのです。
ではなぜ私がスピリチュアルに興味を持つようになったのかというと、きっかけは大好きなよしもとばななさんのエッセイ。
彼女のエッセイに度々登場するスピリチュアルの本や世界的に有名なチャネラーさんのことを調べる度に、どんどんとスピリチュアルの世界に興味が湧いてきました。
それは彼女の言葉で語られるスピリチュアルの世界がとても美しく、そしてとても不思議に感じられたからです。
でもね、驚いたことにスピリチュアルを学べば学ぶ程に、脳化学との共通点がたくさん見つかりました。
それで、ますますスピリチュアルに興味がわいたという訳です。
そうしてばななさんの紹介するスピリチュアル系の本を次々と読んでいくうちに出会った本の１つが、ばななさんとウィリアム・レーネンさんの共著『超スピリチュアル次元 ドリームタイムからのさとし』
この本を読んでから、それまで意識していなかった夢という物をとても意識するようになりました。
意識的に夢を見るというか( ´艸｀)
夢とは、人間が寝ている間に魂が身体から抜け出し、魂の居場所に帰省している間に体験していたこと。
そこでは神様のアドバイスをもらったり、他の魂と交流をしているということを知ってから、無意識ですが神様に会うつもりで夢を見るようになりました。
そうしたらね。
本当に、驚いたことに、毎朝神様がアドバイスをくれるんですよ（笑）
今までも数限りないアドバイスをもらいました。
そして、今朝はこんな感じ。
地球をまるごと愛ですっぽりと包み込む活動をしている心優しいご夫婦が交通事故で亡くなる・・・
という夢を見て、
「あんなに愛に溢れた人たちがなんで？昨日まではちゃんと存在していたのに、どうして今日はもういないの！？」
と深く悲しみに沈んでいたら、
「こんな風にね。いくら良いことをしていたとしても、その日は突然にやって来る。だから、毎日を精一杯生きなさい。やりたいと思っていることはすぐにやりなさい」
そう誰かに言われて目を覚ましたました。
今日も精一杯頑張ります。
嫌なことを考えるためではなく、より素晴らしい今を生きられるように。
みなさんもたかが夢などと思わずに、神様にお会いしに行くつもりで眠りについてくださいね。きっといま必要なメッセージをくれますよ。
大切なポイントは、力まないこと。
そして、アイツはダメだ、これは良い、などと物事を善悪でジャッジしようとする気持ちを出来るだけ排除することです。
そうでないと、単純に自分の欲望の通りの夢を見てしまったりするので、正確なアドバイスを得ることが出来ません。
ですから、出来るだけフラットな気持ちで( ´艸｀)
そして、「今日もありがとう」という気持ちで眠りにつきましょう
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