長男君と次男君 | 裏庭のないしょ話

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心の中のこと

■スピリチュアル子育て■
フェイスブックのウォールに投稿しようかと思ったのですが、長くなりそうだったのでまたブログ増やしちゃいました・・・。

たぶん、管理しきれずまたすぐに閉鎖になるかと。

<次男君の誕生のこと>

長男君が誕生して一ヶ月ぐらいの間、いつも長男君の近くにはなにか妖精のような(?)天使のような(?)、そういう存在がまとわりついていました。
あまりにも仲がいいので、

「将来お嫁さんになる子の魂なのかなー?あとで会おうね!って約束してきた子なのかなー?」

なんてのんきに考えていたのですが、長男君出産から6ヵ月後に妊娠発覚。
生まれてきた子を見たら、まさにあのときに長男君にまとわりついていた子でした・・・。
ちゃんと約束どおり、生まれてきたんだねぇ。
私たちをパパとママに選んだ理由は何?

そして、4歳と5歳に成長したわが息子たち。
本日の会話

「ねぇねぇ、長男君はこんど小学生?」
「そうだよ。小学校にいくから離れ離れだよ」
「え!さみちいから嫌だ。小学校、行かないで!一緒にバスに乗って!」
「大丈夫だよ!一年生は帰ってくるの早いから、バスにお迎えにいけるよ!」
「でも、さみしいからいかないで・・・」

次男君、さめざめと泣き続けました・・・。
来年、バスに乗れるのかしら・・・。
年長さんにもなって大泣きなのかしら・・・。


人が一人ひとり違うのは、助け合うため。
長男君が陽気で人当たりがよくて面倒見がいいのは、次男君みたいな自分からはぐいぐい行けなくて、自分の感情をうまく言葉に出来ない子を助けてあげるため。

次男君がやたら記憶力が良くて、発想が豊かなのは、長男君みたいに決められたことはちゃんとできるけれど、新しい発想がなかなか出来ない子に発想を分け与えて、きっちりとした仕事を手伝ってもらうため。

ほかの子が出来て、自分の子が出来ないことなんて心配しなくて大丈夫。
役割が違うんだからしょうがない。
出来ることを一生懸命やってくれればそれでいいよね。

「みんなちがってみんないい」ってそういうこと。

今日は耳鳴りがひどいのでここまで。