梅干し作り まとめその2 | カトリーヌのキラキラブログ

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キラキラあみものクリエイター、カトリーヌです。
手編みのマキモノショップ「CATORICOT-カトリコ-」を運営しています。
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前回の続き。

初めての梅干し作りのまとめです。




  瓶に移し替える


塩漬けにして約1週間。

毎日ひっくり返しては重しをして見守ってきたが、ジップロックを二重にしても梅酢が漏れてくる・・・。





という事で、しっかり梅酢が出たんで瓶に移し替える事に。




他の方のブログで知った「セラーメイト」の保存瓶。


 

 

形もかわいいし、揃えて使うのもいいかも!と購入。


もうひとつの赤キャップは、以前ドクダミチンキを作ろうと購入していた瓶。


セラーメイトにふるさと梅2kg、赤キャップには見切り品梅とふるさと梅合わせて1.7kgを入れて保存。



  もみしそを入れる


しばらく見守って、どうしようかと迷ったけど、赤キャップに市販のもみしそ投入。



ふるさと梅ちゃんもしそ見切り品梅ちゃんも、瓶をぐるぐる回して見守るが、ふるさと梅ちゃんはどうも皮が薄いいい梅だったみたいで、かわいがりすぎて皮が破けた梅ちゃんを作ってしまった。

梅酢は濁ってないから、そのまま土用干しまで放置する事に。


 

 





  土用干し


セラーメイトに入れたふるさと梅ちゃんを先に干す。

見切り品シソ梅ちゃんを一緒に干さないのは場所がないから。





ニットを干す陰干しネットを使おうかと思ったけど、ネットが柔らかくて梅が並べても並べてもコロコロと真ん中に集中。

仕方なく近所のダイソーに行って水切りカゴをたくさん買って来ました。ダイソー、ありがとう!


午後からしか日が当たらないので、11時から17時までを目安に3日間。3日とも雨も降らずしっかり干すことが出来ました。


  完成!







表面が乾いて、中はふっくら。

梅酢も瓶に入れて来年用に取っておく。



すぐに食べたいけど、少し寝かせてからの方がさらにおいしくなるらしい。
1個試食したけど、おいしかった!


梅干し作り、楽しかったんで来年も作ろうっと。


ではまた!