頭痛が教えてくれること | 自然治癒力学校 公式ブログ

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「病気は才能」のおのころ心平が理事長、
自然治癒力、そして、ココロとカラダの不思議に関して、
多くの人と情報をともにし一緒に学ぶ場である
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FROM まき

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◆◇ 雨が空気を冷やしています  ◇◆
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大雨の影響が続いている九州。


これから梅雨のピークを迎える本州の方も
気になるところですね、雨の量。

 

雨が降ると、気温は上がりませんが、
蒸し暑く感じて、ついつい冷たいものを
口にすることが増える方もいます。

 

けれど、気温は26度とか。
36度前後の体にとっては、少しひんやりする温度。

 

こんな時には体に不調が起きやすいものです。


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◆◇ 頭痛がおしえてくれること  ◇◆
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体に表れる症状は、
体からのメッセージ、といいます。

 

そして、昨日は頭痛に悩まされた私。

 

頭痛。。。
痛みを感じる場所によって、
体が陰性に傾いているか
陽性に傾いているかがわかります。

 

私の場合は、左。
左は陰性の食品をとりすぎているとき。
体を冷やす食べ物を食べ”すぎて”いるときに
起こりやすくなります。

 

思い当たるのは、
湿度が高いので、なんとなくベタベタして
冷たいものを食べたくなる。
冷蔵庫に入れたお水に氷まで入れて
飲んでました。。。
頭痛になってもおかしくない。

 

というわけで、温かい梅醤番茶で
対応いたしました。


ちなみに、
右側がいたくなる頭痛の時は、
陽性に傾いているかもしれません。

 

動物性のものや塩分のとりすぎなど
思い当たることはないでしょうか?

 

この場合は大根おろしや玉ねぎなどを
食べるのもおすすめです。


ただし、とりすぎは
バランスをさらに崩してしまう原因になりますので
ほどほどに。


季節の変わり目。
体調がすぐれない時こそ、
今の生活を見直すチャンス!

 

じめじめの梅雨も、
気持ちよく過ごしましょう♪