こんばんは。
名古屋教室スタッフのibマッピングカウンセラー桜子です。
昨日行われたibマッピングマスター講座5回目のレポートをお送りします。
…5回目!?
名古屋のマスター講座は全6回なのですが、もう5回目とは。
驚きの早さ!
今回の先生は…
キリッと説明をするエリィ先生
たまたま撮影した写真が説明中の場面だっただけで、相変わらずパワフルで楽しい授業でした。
さて、講座も5回目ということでそろそろ佳境。
今回のテーマは「気づきをうながす話のまとめ方~クロージングの方法~」。
4回目でも習った時間を意識した構成の、最後の2割の部分について。
終わり良ければすべて良しという言葉がありますが、2人で作り上げたibマッピングの時間のクロージングこそ、この時間の価値を決めるまさに決め手になると私は思います。
だから、とっても難しい。
ポイントは、「どこまで相手を信頼することができるか」
この信頼は「相手が自分で自分自身の答えを見つけることができると信じること」。
そのヒントは、すでにマッピング用紙にいっぱい散りばめられています。
では、そのヒントを拾うにはどうしたらいいのでしょう?
ということで、今回のワークはなんと3人で行いました。
実はひっそり私とスタッフのまなみちゃんも参加しました
人のマッピングを見る、というのもとても勉強になります。
・クロージングがなかなか難しいと思いました。
これから数をこなしたいです。
今日は話を聞いてもらえて嬉しかったです。
・クロージングの時に、気づきを与えよう!いいコトを言おう!としている
ハンターな自分に気づきました。誘導したくて、うずうずしてしまう…。
でも、気づくのは語り手さん本人でなければいけない。
その場で気づきが起きるとは限らない。
語り手さんの人生すべてを信じるというスタンスが大事だと思いました。
もっと、人を自分を信じよう。
ありがとうございました。
ご感想、素敵な気づきをありがとうございます。
さて、次回はついに最終回。
何かが始まれば必ず終わりがある。
終わりがあるから始まるのかも。
このibマッピングマスター講座も締めくくりです。
そう思うとちょっと寂しい。
次回は6/23(木)、会場は今回と同じ カネジュービル です。
またお会いできるのを楽しみにしています♪
最後は謎のブーム ワシのポーズを決めるゆかいな名古屋教室メンバー