昨日は、私の住む関東でも雪が降りました。
だんだんと積もって、白の景色へ。
雪の色を象徴するJIS採録の「スノーホワイト」の色みは、色の数値で表すと「白」や「ホワイト」と全く同じ。
ですが、手元にある色名事典の解説には、どれも"白よりやや青み"とあります。
数値では「白」なのに青みに見えるのは、雪が光に透ける時。
色を生み出す光のマジック?です!
雪の色を、
「やや青みの白」と表現すると、
より輝きを含んでいるようで幻想的
「白雪」や「純白」と表現すると、
より明るさを含んでいるようで情緒的
な感じがします。
"薄い水色が入った白"と紹介されています。
雪は白、氷は無色透明に見えるけど、色名になると、「雪色(せっしょく)」も「氷色」も、ほぼ同じような色だと考えられているようです。
私たちは、雪や氷の色の中にちょっぴり青を感じているんですね!
今日も、寒~い1日でした。
「氷色」を色再現していたら冷えてきたので、今夜は養生鍋で温まりました。
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