先月頃から、唇の乾燥が加速中です。
リップクリームは年中持ち歩く必需品ですが、秋冬は、よりこってり濃厚なリップバームやワセリンも欠かせません。
唇が荒れやすく、口紅がキレイにのらないのですが、つけないとあまりにも血色レス!
ドラッグストアで、こちらを購入しました。
各社から出ていますが、メンソレータムといえば、薬用リップクリーム!
期待と安心感があります!
"美発色ティント しかも、落ちにくい"
のキャッチフレーズ。
なんでも、唇の水分に反応して発色するウォーターティント処方だそうです。
「6種類オイル成分配合」の言葉に飛びつき、オレンジとレッドの2色買い。
レッドは、見た目はかなり鮮やか!
これを塗ったらどうなるの?
はみ出したらどうしよう!
というような赤ですが、重ね塗りしても薄づきです。
赤の口紅は、誰にでも肌を明るくきれいに見せる効果があるとされる色。
口紅は、パーソナルカラーで選ぶ人もいますが、これは唇に色を付けるというより、保湿しながら唇に色を足す感じの色付きリップクリーム。
イエローベースでもブルーベースでも、血色がアップする赤だと思います。
コスメアイテムやヘアカラー剤で使われる"ティント(tint)"は、「ほんのりな色合い」や「染めて色を付ける」という意味で使われています。
「落ちにくい」という特徴のリップにも使われ、マスク生活の救世主となりましたね。
ちなみに、色彩学でいう"ティントカラー"とは、(青や赤などの)元の色に白を混ぜて薄めたクリアーな色合い。
例えば、
青+白=水色
赤+白=ピンク
などです。
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