ポストに届いたブルーミー(bloomee)さんのお花の定期便。
今回のお花、4種。
✿カーネーション（ピンク）
✿ヒペリカム（赤）
✿カスミソウ（白）
✿ソリダゴ（黄）
毎回、お花の名前のメモが同封されていますが、今回は、赤い実のヒペリカムの花言葉付きでした。
ヒペリカムの花言葉「きらめき」
なんで、「きらめき」なのかな？
気になって調べてみると、品種により実の色は違うようですが、花の色はすべて黄色なんだって！
なるほど！
黄色の光や太陽、明るいなどのイメージから納得。
他に「悲しみは続かない」もありました。
ここで、杏里の「悲しみがとまらない」を聴いた私…。
名曲だな…。
I Can't Stop The Loneliness～♪
キャッチコピーは、
“箱を開けたら、飾るだけ
”
まずは、そのまま花瓶に。
バサッと入れただけの状態。
赤とピンクの組み合せが、キュート。
多数に分岐し、小さな花をたくさんつける白のカスミソウと黄色のソリダゴは、可憐。
清んだ色の花たち。
透明なガラスの花瓶に飾ると、全体的にラブリー
？なイメージが強調されます。
お花を置く場所や気分によって、イメージを変えたい時もありますよね。
雨の季節なので、スッキリと落ち着いた感じにしたくて、赤とピンクを別々に、陶器に飾ってみました。
花言葉を知ったので、赤のヒペリカムには、黄色のソリダゴと一緒に萩焼の花器に！
ピンクのカーネーションと白のカスミソウは、前回のお花のスターチスも添えて、友人作の陶器に！
陶器ならではのグラデーションと濁り感が、安心感や上質さを醸し出してくれます。
清んだ色の花を、
透明感のあるガラスの器に飾るか
濁り感のある陶器に飾るか
合わせ方で、色の感じ方も左右します。
赤やピンクの花も、濁りのある色の花器と合わせると、曇天にも合う静穏な表情も見せてくれています。
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