新潟旅行⑥ー塩引き鮭(千年鮭きっかわ)とイヨボヤ会館ー | フェリーチェ☆ おうちdeごはん&ふらり旅

フェリーチェ☆ おうちdeごはん&ふらり旅

もともとは「スロージョギング」と「おうちごはん記録」をメインにした食べる事が大好きな私のダイエット記録とリメイク料理を載せてたんだけど…

最近は、1人でフラフラ旅にハマってるんで、旅の記録なんかも載せてます。
不定期更新だけど、遊びに寄ってらしてね~♪

村上駅に到着したら翌日の新潟までの特急電車のチケットを買っておき、荷物をコインロッカーに入れて、駅すぐの観光案内所へ。

 

 

(駅を背にして左手)

 

お土産品も売っているし、観光案内のパンフレットが置いてあり、地図もあるので、まず寄ってみるといいかも。

 

村上市街地の地図をもらい、どうやって回るのか?と聞かれたので、歩いていけそうなのか?バスを使った方がいいのか?尋ねると、のんびりお散歩がてらに歩いて回る人もいるが町屋通りまで20~30分くらいだそう。

 

天気が良ければ散歩がてらに・・・というのもいいが、寒さに弱い母娘ゆえバスを選択

 

まちなか循環バスが大回り、小回りとあって一律100円(現金のみ)

 

村上駅前にも停車するけれども1時間に1本くらいで、観光案内所の人が時間が迫ってるからと慌てて乗り場まで案内してくれて、どの辺で降りればいいかを教えてくれた。

 

とても親切なのでぜひ立ち寄ってみるといいと思う。

 

 

かつての城下町の名残が見られる町家などがあるという通りまで向かう。

車道には雪はないが歩道はガッツリ雪が積もっていて、バスを選択したことを褒めてあげたい。

 

 

教えられたバス停で降りてすぐ斜め前辺りに有名なお店発見!

 

 

 

 

 千年鮭きっかわ

 

こちらの暖簾の前で吉永小百合さんが立っているJRポスターが有名らしい

 

塩引き鮭を製造販売しているお店で、製造様子も見せてもらえるので、まず店の奥へ

 



うわぁ!

 

 



大きな鮭が吊り下げられていた。

すぐ下まで行って見る事ができた。

 


圧巻

 

その間もお店の方は粛々といつもの作業を続けている。

 

初めてみた光景にびっくりして、しばらく観賞していたが

実は・・・

この作業場 非常に寒い

風が筒抜けで、中庭には雪も残っている

 

お店の方が「こうやって通り抜ける風が塩引き鮭を美味しくしているんですよ。村上のこの風がかかせないんです」と説明してくれた。

 



 

これを見たらやはり食べたくなるよねー

 

その後でお店の方でお土産用の鮭を買って店を出た。

(この塩引き鮭 結構な値段なのにも驚いた凝視

 


お昼ごはんにはもう少し時間があったので、「イヨボヤ会館」とやらを目指してあるき出した。





 途中こんなレトロ可愛い建物があったり



しかし

やはり歩道に積もる雪がボコボコで歩きにくくて…

その上 ブーツではあるけど雪用でもないし、水が染みてきたらしく段々と不機嫌になる娘



やっとお目当てのイヨボヤ会館へと到着


村上市は鮭の街なので

鮭の事を知ろう という施設


鮭の育成の様子を映像で説明してあったり、鱒や他の川魚も含めて稚魚からの育成を展示してあった。




 これは… なんというか…

鮭が川を登るのをイメージして作られたもの



正直なところ

小学生の自由研究とか社会科見学には良いのかも知れないけど、雪が積もる足元の悪い中 わざわざ行くところではなかったかな。



ささ…

次に行きましょ