今週は、とにかく、、、
寒い
ですね
夜の天気予報では、『低温注意報』が発令されていましたね
寒い冬の時期、注意して頂きたいこと。
暑い時期には、熱中症に。
寒い時期には、低体温症に、注意してくださいね。
ふと気がつくと、低体温症になってしまっている事もありますので、しっかり暖かくしてあげて下さいね
低体温症は、熱中症の逆の状態を指します。
『わんちゃんは寒さに強い』というイメージがありますが、そうとは限りません。
●低体温症
元気がない
触れると体が冷たく感じる
食欲がない
震えている
ぐったりしている
呼吸が浅い
と言った症状が低体温症のサインです。
また、このような症状が出ていなくても軽度の低体温症になりかけている場合もあります。
低体温症は、免疫力を下げるため、他の病気を発症しやすくします。
元気がないと感じたら、部屋を暖かくし、毛布で体をくるんであげたり湯たんぽ等で、体を温めてあげてください。(低温やけどしないよう、直接身体に触れないようにしてあげてください)
日頃から、ブラッシングを丁寧にしてあげるとで、犬本来持っている毛の防寒性を高めてあげることができます。(もつれや、下毛があると、体温調節がしにくくなります。冬で長めにされているわんちゃんは、もつれないよう気をつけてあげて下さいね)
万が一、体温が、36℃を下回ってしまっていたら、危険な状態なので、すぐに動物病院へ連れていってあげて下さいね。(犬の平均体温 38.5℃前後)
我が家の、シニアわんちゃんの、ももちゃんは、寒さに敏感です
寒いと、動くのも辛い様子、、、
今夜は、特に気をつけてあげないと
飼い主様も、わんちゃんも、体調を崩されないよう、本当に本当に気をつけて下さいね