大人になると、そうそう転ぶことはないと思いますが、子供って最低でも1日5回くらいころびませんか?
そんな時、あなたはどうしてる?または、転ばないように気を配ってる?
私は、転ばないように、親があれこれ気を配るよりも、たくさん転んで、いっぱい転ぶ経験を積んでほしいなって思ってます。

たくさん転ぶことで、こんなことを学んで欲しいから。
大きなケガをしない転び方を学ぶ
転ばないようにどうすればいいか、自分で考える(工夫する)
痛いってどういうことかを知る
転ばないようにどうすればいいか、自分で考える(工夫する)
痛いってどういうことかを知る
私の知り合いの方は、お孫さんが転んだときには、こんな風に言ってあげるんだそうですよ。
「一ついい経験したね」
そんな時お孫さんは、「ばあばだけだよ、転んでほめてくれるのは」って、嬉しそうに言うんだそうです。
親になると、ついつい転ぶ前に、手を出したり、声をかけたい、
転んで泣いてると、「痛くない、痛くない!」とか、「泣かないよ〜、強いなぁ」なんて声をかけてしまいがち。
だけど、子供が自分からチャレンジして作った傷をほめるくらいの、「ころんだって大丈夫、いい経験したね」って言ってあげられる親でありたいなーって思います。
こちらでは、子どもたちのたくさんの失敗を、「いい経験したね」って褒めあっちゃいましょうね♪
ママだってさ、いっぱい失敗して、いい経験たくさんしていいんだよー♪
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