あじさいを求めて

奈良へ。

長谷寺、室生寺と訪れ

三つ目のお寺に向かいます。



 

 と、


その前に


お昼ご飯🍚



 

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長谷寺は


参道沿いにたくさんの


飲食店があったのですが


室生寺にはなかった、、、




ので、


道の駅 宇陀路室生


に立ち寄ってみました。


奈良春日のうどんや


宇治抹茶を練り込んだ


お蕎麦などの


お食事メニューがありました。





春日餺飥(はくたく)うどんの定食と


茶蕎麦の定食。

天ぷらは揚げたてを別途

運んでくださったので

アツアツサクサク

煮物の小鉢は鴨肉や鶏団子など

肉も野菜もたっぷりで

めっちゃウマ

胡麻豆腐も大好き❤







春日餺飥(はくたく)うどんは


平たいうどんで


日本最古のうどんを再現したのだそう。


吉野葛入りで


つるっとした喉越しでした。


めっちゃ大満足ならランチでした。


さ、


次は


壺阪寺へ急ぎましょう〜


車でI時間ほど


かかりました。





入山料は800円


ご本尊お身拭いができる


特別拝観もやっていますよ


とのことだったので


共通券1000円を買いました。


御本尊に触れられるなんて


珍しいですよね。


かわいいにゃんことパチリ💕






あちらこちらに


バエる演出があるキラキラ





大仏様も


あじさいに囲まれています。





階段上に上がると


ベンチがあり


あじさいの鉢が並べてありました。





こちらからの方が


あじさいに囲まれた


写真が撮れます。


さらに上にも


見晴台があって


桜の季節には


桜のお風呂に浸かっているような


大仏様の写真が


撮れるみたいです。





さらに


こんな写真映えする


スポットもありましたよ。






さあさあ、


御本尊様のお身拭いに


行ってみましょう。






靴を脱いで


本堂へ上がりました。


奥に受け付けがあり


お身拭いの晒しが入った封筒を


いただいて


説明を受けます。






香炉からたちのぼる煙に


晒しをくぐらせてから


いざ、御本尊様の元へ。





こちらが


十一面千手観音菩薩さま。


(写真撮影OKです)


壷坂霊験記の壺阪寺は


目の観音様で


有名なんだそうですが


たくさんの手をお持ちなので


いろんな願いを聞いてくださる


そうです。





お身拭いは


願い事をしながら


足のあたりを拭います。


が、、、


目の前のお姿に圧倒されて


願い事するのを忘れていましたあせる






売店では


目薬や胃腸薬も売っていました。


富山の薬と同じくらい有名なんだそう。


陀羅尼助丸(だらにすけがん)って


みなさんご存知ですかはてなマーク


(私は知りませんでした)







お身拭いした晒しは


持ち帰り


枕の下とか目の近くに置くと


よいですよ、とのこと。


これが入山料+200円だなんて


ありがたい体験ができましたドキドキ


御朱印もいただいてきました。






こちらは


お散歩に来ていた


飼い猫ちゃん


エアふみふみしてくれました♪






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