入院2日目(長く辛い夜) | 巨大卵巣嚢腫と戦ったブログ

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粘液性の卵巣嚢腫(一部充実性)の手術についての体験談ブログです。






術後は麻酔の影響か、とにかく眠くて…お見舞いに来てくれた家族と会話する気力もなく、寝てしまっていましたあせる








麻酔が切れて、目を覚ましたときには外は暗くなっていて六時頃になっていたと思いますショック!



書き忘れていましたが、手術は二時間半程で終わっていたので数時間眠ってたみたいですぐぅぐぅ







看護師さんが血圧を図りに来てくれている時でした。





この目覚めの後は中々眠る事が出来なくて、数十分起きにチェックに来る看護師さんにも驚かれてました(*_*)


『術後のこの時間は普通は皆さん眠ってるよ~!』
なんて言われたんですが…眠れるものなら寝たかったんですけど、お腹の鈍い痛みと尿管の違和感。それから熱も出てたみたいで頭痛もして、とにかくこの夜が一番辛かったです。



お腹の痛みに関しては、筋肉注射をしてもらえば楽になりましたが…この筋肉注射が痛い!!!笑




採血や点滴とは比べ物にならないくらい、強い痛みがありました(+_+)
両腕に一本ずつ射つので、なおさらきついし…さすがにこれは泣きそうになりましたガーン


結局この注射は、計二回(四本)射ちました。


ちなみにこの注射の跡が、術後数週間痛くて少し悩みました…。
なんでも注射後にすぐ揉まないと、痛みが残ることもあるそうです(°д°;)


か、看護師さん揉んでくれたっけ…?笑









それからもっと辛かったのが、部屋の乾燥!


暖房の影響で、とにかく部屋が乾いていて…濡れたタオルを干してもすぐにパリパリになってしまうレベルでした。






術中に喉に管を通していたから、その傷も影響して、咳が止まらない!


咳をすれば、お腹に響いて痛むので地獄です…ショック!



看護師さんにマスクをさせてもらって、マスクの中に濡れたガーゼを入れてもらうと、だいぶ楽になりました。


とにかく咳は絶対にしないように注意をして、ガーゼが乾く度に交換してもらってましたガーン

一度だけうがいをさせてもらったときもすごくスッキリしたのを覚えてますひらめき電球





この流れの繰り返しで、寝付けずに苦しい夜でした…。

苦しくて苦しくて涙が出たのは産まれてから初めてでした(:_;)











それでも夜は明けます。



気が付くと、外が明るくなっていて朝になっていました。





看護師さんが採血をしてくれて、先生が来たら尿管や体のテープをとるからねと教えてくれたので、もう少しの辛抱と思い耐えます!









そして、数時間後に尿管と心電図?などのテープも取れ、すごく体が軽くなります!!





夜が明けた~ビックリマーク








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