「ココさ~ん!」
名前を呼ばれて目を覚ますと、病室へ戻っている最中で廊下を進んでました。
とにかくぼーっとしていて体が暖かくてふわふしていたのを覚えています。
心配だった尿管をこの時はなにも感じませんでしたし、酸素のマスクが苦しかったくらいでぼーっとしてました

病室へ戻ると母と妹が待っていました( p_q)
父は数分の差で仕事に戻ってしまったそうでした…!
すぐに先生が手術着のまま来てくださり、
『手術は成功したよ!悪いところはしっかりとりました。これがそうです!』って母と姉に説明をしてたんですが…
先生必死に説明してるけど、母はグロテスクな物がダメなので顔をそらしてるし(笑)
妹はすごい興味津々で食いついててギャップでおかしかったです

しかも、先生何回も滑らせてベッドに落とす!!(笑)
二重に袋詰めされていたけど、もし破けたらどうしてたんだろう…

私もぼーっとした意識の中で見せてもらいましたが、
例の充実性の部分には真っ白い塊がありました!
てっきり真っ黒で、見るからに悪そうな塊を想像してたのに真っ白でびっくり!
なんとなく鶏肉っぽいというか(笑)
まぁあんまり見ていて気持ちのいいものではなかったので、あまり覚えてません

そのまま先生は帰られて、
私も寝てしまったので、母と妹もすぐに帰ったそうですが…ここからが長い1日になりました。
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