入院3日目(動いてみる) | 巨大卵巣嚢腫と戦ったブログ

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粘液性の卵巣嚢腫(一部充実性)の手術についての体験談ブログです。




この日は朝の回診で、先生に硬膜外麻酔の管を抜いてもらいましたビックリマーク


実はとんでもなく、怯えておりましたが。笑
抜く瞬間はあっという間でしたし、気がつかないくらいスルッと抜けたので全く痛みはありませんでした合格




この管からの麻酔には、とくに副作用もなく…痛みだけをとってもらえたので本当に感謝してます(:_;)











そして長い夜を越え、体は楽になってきましたが
尿管が取れたのでトイレに行くためには、歩かなくてはいけません叫び





看護師さんに促されて、ゆっくり起き上がったものの…傷口が痛い!
足をベッドから下ろす時なんて、『痛い!!!!』と声を出してしまうレベル。

この入院中に声を出した痛みはここだけだったと思います( p_q)



それでもトイレはこちらへは来てくれません。笑





点滴の支えを引き連れて一歩一歩進んでみたけれど…とにかく視界がぼやける!
そして傷口全体と下半身が重くて痛むので、くの時に体が曲がってしまう!

そんな状態で這いずるように移動しました。




それでも歩けるものは歩けます。病室へ戻ってからはこれだけの動作に疲れてしまって、すぐ寝てしまいました。







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